後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

windows10 にしてみて

2015年11月28日 | Weblog

6月から画面右下にひょこっと出るWindows10の無償アップグレード広告に
あっちこっちから「した方がイイの?しない方がイイの?」の質門があったが
「しばらく待った方が無難、今、不都合がないのならしない方がいい」と答えて来たが
イイにつけ悪いにつけ体験しないことにはアレコレ言えないので、そろそろかな?と
ノート1台、ディスクトップ1台を7から10にアップグレードしてみた。

失敗すると元に戻せないとか、パソコンによってはアップグレードできないなど
マイナスの話は山ほどあるので気にはなったが、まずはMicrosoftに「予約」を入れて
「互換性の確認」を済ませる。

「互換性」の回答はノートPCの場合10日、ディスクトップPCは半日待ちで「互換性があります」の
画面表示が出たので、さっそく風邪でゴロゴロしている昨日実行した。

表示(通知)が来た  「今すぐアップグレード」をクリック


「今すぐアップグレードを開始」をクリック

ダウンロードが進みインストールの準備が始まる

「同意する」をクリック後、約1時間半かかってアップグレードが終了しました。

さて、その使い心地は・・・・いいよッ 

・Windows 8で消えたスタートボタンが復帰して、格段に使いやすくなった。

・Windows7,8と比べて動きは速くなり、キビキビしています。

・インストール(アップグレード)の最終段階で「簡単インストール」と「詳細」があるが
 “簡単”を選ぶとナンでもカンでもMicroSoftに通知される設定になり、個人のメリットはないので避けたい。
 (「詳細」を選んで自分で設定する作業は難しくありませんONかOFFを選ぶだけです)

・ホルダーの名前が変わったりしているので一時マゴマゴするが大きな問題ではない
 (例えばコントロールパネルの中の「フォルダーオプション」は「エクスプローラのオプション」になった)

・その他、まだ使っていないが新しいWEb「Edge エッジ」や音声アシスト「cortana コルタナ」は興味深い。
 視覚障がい者にも使えるアプリだと嬉しいが・・・・期待しよう。

 

スタートボタンの復帰
通常のクリック(左クリック)画面

右クリック画面

 

 

 

 

 

 

 

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蛇紋岩植生

2015年11月27日 | Weblog

蛇紋岩の露呈する山では、地域限定の独特な植生が見られることを

今年の4月に行った新城市の雨生山(うぶさん)で知り、もう一度行ってみた(11/24)。

季節外れのこの時期、登る人もいない300mの低山は静かで

ノンビリ散歩するには結構イイかも?

これがその蛇紋岩で磁石にくっつきます。

ちょっと変わったリンドウを見つけました・・・もしかして新種

これはよく見かけるリンドウで4月の時の写真です。

他に花らしい花は無かったがこんなのも咲いてました。

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ぐるっと城めぐり

2015年11月26日 | Weblog

今年最後の連休になった11月22-23日で上田城と松本城を回ってきた。

来年から始まるNHKドラマ「真田丸」に触発されて・・・と云うことではないが
あっち(長野)方面に行く気になって21日の夜遅く出発した。

毎度のことで慣れっこの貧乏旅行は、諏訪湖SAに車を停めて寝袋で車中泊。
翌日は効率よく白樺湖→上田城→無言館→松本城と回り、その日は松本駅前のビジネスホテルに泊る。
明けて23日は一路帰宅の道を走り、下伊那郡のリンゴ農家に寄り旅の出会いを楽しんで来た。

諏訪湖SAの夜明けは、八ヶ岳のほぼ全域が展望でき幻想的です。
編笠山、権現岳、赤岳、横岳、天狗岳・・・また登りたい山の連なりに感動。

ちょい寄りの白樺湖はオフシーズンもあるが、廃業ホテルの割れたままの窓ガラスに凋落が漂う

「上田城」
「真田丸」の前人気なのか、朝9時の駐車場はすでに満車状態に・・・・さすが六文銭の効果は抜群!

「無言館」 
平成18年に第二展示館「傷ついた画布のドーム」がオープンして、入館料も“寸志”から1000円になり
苦しい中で館の維持が成されている由。  改めて非戦を願う場所でもある。

「松本城」
入城料610円を払って中に入ると、本丸前に延々長蛇の列で1時間待ちの立札が・・・・。
チケットを買っちゃってからなんで、シブシブ並んで待つことに。

入れば入ったで資料を見る隙も無く、只々人の波に押されて天守に行き、そのまま急階段を伝って
出口に出てきた。 出てきた時には既に日暮れて、照明のライトに浮かぶ松本城は中々のイイ感じでした。

駆け足のお城めぐりだったが、マズマズの満足度。

帰路は高速道路の混雑を嫌って、R153→R151を来たがこのコースは大正解。
ほとんど貸切状態で無料、そのうえ距離も高速より短くてガソリン代も安上がりでイイことずくめ。

知人の紹介で訪ねたリンゴ農家だが、高校生の娘さんを始め一家で迎えてくれ
出会いの楽しさを堪能して陽のある内に帰宅した。

 

 

 

 

 

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花の少ない中で

2015年11月16日 | Weblog

冬に向かって日ごとに寒さを感じるようになって、庭の花も寂しくなってきた。

そんな中で、去年はゼロだったが今年は沢山のザボンがぶら下がっていて

その実が少し黄色味を帯びてきた。

寂しくなった庭だけど、ほんの一輪か二輪だけ花が咲いている。

なんにもしないけど、忘れずに咲く花はエライ

 

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秋を訪ねて

2015年11月08日 | Weblog

11月7日:奥三河の山「明神山1016m」に登る。

明神山は大きな山で頂上までのルートは30を超えるが、秋の絶景ポイントは

「栃の木沢」ルートにある・・・しかしここは険しい岩場と道迷いのリスクと隣り合わせだ。

 

今回は道迷い対策に目印用のリボンを残して登るが、踏み跡もなく道がわからなくなる。

磁石と地図を頼りに険しい岩場をよじ登りながら頂上を目指す。

一方、この岩場を下るのは危ないと感じたので、戻りは別ルートを取ると決める。

しかし、素晴らしい紅葉と天候に不安はない。

さて戻りは、登って来たルートは道迷いの挙句がむしゃらに登っただけで二度と使えない

確実に安全に下りるには乳岩(ちいわ)の一般ルートがあるが、車を置いた場所から遠く離れて

しまうので「西尾根」を選んだ。 険しく難解なルートなので本当は下山には適さないのだが・・・。

深いクレバスがのぞく岩を跨ぎ、転げ落ちそうな急斜面を下り、踏み跡の消えかかった登山道は

緊張と不安が交錯する。  

緊張と筋肉疲労で両足が痙攣して動けなくなり、岩場で横になる・・・携行している薬で回復。

そんな中で要所要所に付けられた“赤テ-プ”の目印は、何ともありがたく心強かった。

3時間かかったが午後3時45分無事下山した。

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目が点

2015年11月08日 | Weblog

先週末の朝のこと、起き上がると同時に鋭い痛みが走った。

どこに・・・・?? 下腹部にである。

まさに針が突き刺さった時の痛みだ 腹の中から針が突き出したのかと

探ってもそれらしきものには触れないが、痛みはキリキリ増す一方だ。

パジャマの上を脱ぎ下のズボンを下ろしたら、ナント ハチが空中に飛び出した。

ワカッタ とっさの見当がついた。 前日洗濯して干したパジャマにハチが入っていたんだ・・・と

追いかけて「この野郎」と打ち落としたのは言うまでもない 

(刺された個所は撮影し難い位置で、撮ってもアップすれば猥褻物陳列罪は必至なのでカット)

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魅せられ・・・ました

2015年11月02日 | Weblog


土曜日の夜、ネットを見ていて「ジュディ・オング倩玉 木版画展」の記事を見つけた。

台湾名:翁 倩玉(おきな せいぎょく),英語名:Judy Ongg、版画家雅号:ジュディ・オング倩玉、
日本帰化名:翁ジュディ、歌手名:ジュディ・オング

今から寝袋もって行くか?・・・と言われたが飲んでしまったので、翌朝
4時起きして恵那市の「中山道広重美術館」に出掛けてきた。

ジュディ・オングといえば「魅せられて」の歌手で、多言語を話す才媛ってこと
くらいしか知らなかったが、版画家としても超一級だとは・・・観てビックリでした。

とにかくスゴイです  
画角を鋭角的に切り取る眼力というか、視点のすばらしさに魅せられた。

道路の混雑を避けるため早々と出発したので、ちょっと足を伸ばして
赤沢美林で道草することにしたが、気温1度と寒かった。

   
(写真の上でクリックすると拡大されます)

森林鉄道の営業開始は9:30とあり、 寒い中で間があり過ぎて乗るのを
躊躇してたら、なんと臨時運行してもらえるとか  乗客はたったの4人なのに。

戻りは周辺の山をグルっと歩いて戻ることにして、終点で下車。
赤沢美林の展望台まで行くと御嶽山が見られるようなので行ってみることに・・・・

下山した頃にはトロッコ列車の乗客も増えて木曽路の秋を楽しんでいた。

 何十年か昔に訪ねた思い出を重ねながら、素晴らしい版画にも出合えたイイ一日だった。

 

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