冬枯れ状態の花壇は手付かずで放置されているが、周りの雑草が小さな花を咲かせている。
その雑草も近寄って見ると中々イイ顔をしている
野に咲く花とは思えない花も遊歩道脇の山肌に咲いていた
木に咲く花もイイ
咲いた名残りの跡もイイ・・・我が人生こうありたいものです
相変わらず痛めた脚はズキズキ、ビリビリと神経が尖っているが
それでも5km歩けたので、今週はもう一度近くの山に行ってみよう
冬枯れ状態の花壇は手付かずで放置されているが、周りの雑草が小さな花を咲かせている。
その雑草も近寄って見ると中々イイ顔をしている
野に咲く花とは思えない花も遊歩道脇の山肌に咲いていた
木に咲く花もイイ
咲いた名残りの跡もイイ・・・我が人生こうありたいものです
相変わらず痛めた脚はズキズキ、ビリビリと神経が尖っているが
それでも5km歩けたので、今週はもう一度近くの山に行ってみよう
3月22日(日):外出自粛の呼びかけの折り、出掛ける先は近場の山に限る。
登るなら「本宮山」 歩くなら「宮路山」 子供連れなら「県営東三河ふるさと公園」
豊川市は自然に恵まれて、コロナウイルスでも家に閉じこもらなくて済む良い所です。
という訳で、後期高齢者でも受け入れてくれる「県営東三河ふるさと公園」に行ってきた。
386台の駐車場も満杯で、一番奥の第三駐車場が空くのを待って広場に向かったが
以外に人の姿はまばらで、ちょっと"アレ"って感じ。
もう一つ"アレ"って思ったのが桜が咲いていないこと。
今年は春が遅いのか、ようやく若葉が広がって来た頃合いだ。
足元の水路にオタマジャクシがゴチャゴチャ動くのを見て春を知る
今日はこれからユックリ山を回って、足元の雑草も含めて花を楽しむことにした。
2016年3月25日 美容室を開いている〇△さんから白髪染め"お試し"の話があった
それから4年後の一昨日(2020年3月21日)二度目の話があった
同じ時期に同じ実験をするとはなんと云う奇遇
その「お試し」とは白髪染めの染色加減をコントロールする技のことでした。
4年前と今回の染め比較
普段は頭髪の白いことを気にしたことが無いので、白髪そのもののジジイだったが今回はちょっと気分が変わって
これもイイかなって思えた。 これなら月に一度くらいは〇△さんの所に行こうかとも思った
「薬石効なし」で相変わらず痛みと痺れが消えない毎日だが
逆療法が良いのではないかと痛みをこらえて「湖西連峰」に出掛けた・・・
途中、歩行困難になった時のことや、先月末に脱臼した小指が回復途上でストックが握れず
バランスを崩して転倒した時のことも考慮して相方に同行して貰った。
愛知と静岡の県を分ける「湖西連峰」はカタクリ、キスミレなどの花が人気の山です。
この日(3月15日)は、一週間早いって感じでまだ咲いていなかった。
以前撮ったカタクリとキスミレ
登山口に向かう途中は痛かった脚も、取りつきから10分も歩くと不思議と消えて歩けるようになった。
ユックリ歩いて展望台でコンビニで買った握り飯二個を食べて一休み。
浜名湖が遠くまでクッキリ見えて握り飯がうまい。
今日はこの先の神石山まで行って戻ることにした。
通常の半分にもならない歩行距離だが、脚の痛みが和らいで"逆療法"はイイ感じ
やっぱり薬に頼ってるだけではダメだって再認識した。 ヘタった身体は動かして治すに限る。
また来週も相方に頼んでどこかの低山に登ろう
家から数分のところに桜の名所 "佐奈川"が流れている。
市役所から続く桜の名所"佐奈川"はこれから賑わうが、その上流に人影を見ることはまずない。
そんなんで、痛めた脚のリハビリを兼ねて佐奈川上流をブラリ散歩.。 これが気に入ってます。
足腰の鍛錬に登っている本宮山を前に見ながら、今まで気にもしなかった雑草を繁々と見たりして・・・。
上流に向かうと良く知る"佐奈川"とは違う風景が広がる。 まさに春の息吹きです。
空を仰げば大樹が、足元を見れば名も知らない雑草に咲く花があります。
やっぱり田舎暮らしはイイ
今日3月11日は東日本大震災から丸9年。
その時の様子を伝えた多くの報道写真を取り込んで、ハードディスクに残したが
その中に茫然自失の少女や男性をとらえた写真が忘れられない・・・今は笑顔を取り戻しているだろうか
自分が社会人になり立ての頃、一緒に仕事をした〇〇君が結婚を機に家業を継ぐと
福島県いわき市に戻った。 以後は年賀状だけの付き合いが2011年の正月まで延々と続いていたが
震災発生後からは連絡が取れず、生死が分からないまま今日に至っている。
年賀状の家族写真にあった"長女"が報道の写真に重なる。
今は復興五輪だとか再建だとか明るいニュースだけが伝えられてくるが、陽の当たらない「弱者」を
思いやる為政者・・・とりわけその長たる人物の所業は似て非なる言葉「偽善者」であることが悔しい。
9年目を迎えた今日の其の時刻に空を見て祈った。
ようやく春の暖かさを感じて窓を開けてノンビリの午後です。
元気の無かった金魚も浮上してパクパクやってます
殺風景だった庭にも花が咲き、少し明るくなった気がする
だけど・・・この花が咲くのを見ると、遠くに思いを巡らせ少し静かになる
それは・・・遺して逝った花だから