後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

後期高齢者1と2と3と「歩けることのうれしさ」

2020年05月27日 | Weblog

昨年末に脚を痛めて山はおろか買い物に出るのもやっとの状態に陥った。

医者に通って MRI撮ってもX線撮っても、医者を変えても薬を替ても

磁気治療もやり整体をやっても、何をやっても悪化の一途をたどり

激しい痛みと痺れで夜は殆んど眠れない。 ホントに治るんか?・・と不安になった。

そんな時 視覚障害者にパソコンを教えている仲間が鍼灸治療院をやっているのに気が付いて

針治療を1時間みっちりヤッて貰ったら一発で痛みと痺れが消えた

自分は鍼灸治療というものを全く信じておらず、躰に針を刺すだけで

なんで痛みや凝りが治るンかと・・・今もって不思議に思えるがとにかく治った

5/23 雨生山登山:
多少の痛みの痕跡を感じつつ、~400mの低山に登って来た。

本当に恐る恐る 一歩一歩の超ユックリで、"金山" 423m→"雨生山" 313m を歩くことが出来た。

歩けることがこんなに嬉しいと感じたことは無かった。 

稜線を渡る5月の風が爽やかで、両手を翼のように広げて歩いた。

田植えの準備が整った水田が美しい(新城市 中宇利地区)

雨生山から眺める浜名湖も新鮮に映る

花を見られた喜びを思いながらシャッターボタンを押した


 

僅か1回の針治療で あの激しい痛みが消えるとは・・・

信じ難い思いが残る中、あらためて確認したいと翌日も山に行った

5/24湖西連峰登山:
一番楽な多米峠の登山口から、“展望台” 経由で “大岩” までをピストンした。

この春小学5年に成り立ての男の子を連れての山行になったが、その元気には負ける。

それでも何とか保護者の役割を担って、汗を落としながら後ろを追いかけ歩く歩く・・・

お陰で一般的なコースタイムで歩いてしまった。

"大岩" では小5の男の子にクライミングを教えて、岩の上まで登らせ楽しく遊べた。
(どんな低山でもヘルメット、細引きの類は必携だと反省している)

“展望台” から眺めた浜名湖

二日間の山行記録:

雨生山の記録

湖西連峰の記録

足腰鍛えて「夏山登山」を迎えたいので週1回は山に登ろう

 

 

 

 

 

 

 

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