後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

御嶽山噴火の予兆

2014年09月30日 | Weblog

9月27日の正午。 御嶽山噴火の知らせを受けて思わず聞き直した。

6日前の21日に登った「白草山」は、御嶽山を遥か遠くに眺める位置にあって、地図上の距離で16.7kmある。

登りながら話題になったことは、今にして思えば「予兆だったのか??」と・・・・・・。

「この山はイイねぇ。虫が居なくて・・・」とか「鶯の鳴き声もしないよなァ」・・・・・そうなんです。 いつもは

ハチやブヨに悩まされ、蝶やトンボに秋を感じて登るのに、今回はこうした小さな生き物に全く出会わなかった。

今にして、予兆だったのかと思える。  

そして、山頂で覗いた望遠レンズに映った2箇所の噴煙である。

御嶽山は“休火山”(今は使わない用語)としか理解していなかったから「御嶽って温泉有ったかぁ??」

「大涌谷みたいに蒸気出てるよ」「焼岳じゃないから、たき火の煙じゃないの?」  

今にして、予兆だったのかと思える

 

 

 

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秋の低山ハイク

2014年09月22日 | Weblog

岐阜県下呂市御厩野(みまやの)にある「白草山 1641m」に行って来た。

“低山”と“高山”のハッキリした定義はないようで、標高1641メートルと聞けば結構な山かと思うが

登山口が982mだから標高差は659mと、近場の「本宮山」に毛の生えた程度(本宮山・登山口102m 頂上678m 標高差576m)

車を止めて、30分ほど林道を歩いて登山口に着くと、いきなりの急登から始まって

頂上近くまでは眺望のない樹林帯の中を淡々と登る我慢の歩行が続く。

途中一か所だけ展望の利く場所があり、秋を感じさせる集落にホッと一息ついた。

2時間半で頂上に着き、山地図を開いての地図読み勉強会? あれが恵那山でこっちが御嶽で・・・・と。

秋空の下で昼食を済ませ、登って来た道を下山。 

登り2時間半、下り1時間半はピッタリ計画書通りで昨年(8/24)の下見が奏功してヤレヤレ。

 

 

 

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秋の始まり

2014年09月18日 | Weblog

夏の花が終わって、いつの間にか庭の花に秋がきた。

さるすべりの紅色を、いっそう深くする“影”が夏に終わりを告げる

今年も咲いたよ

 

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茗荷の花

2014年09月09日 | Weblog

草が生い茂って大変なことになってしまった庭の草取りをした。

ブロック塀脇に勝手に生えている茗荷(みょうが)に花が咲いていた。

花屋で売る花でもないし、茗荷を生産している農家も無いので普段はあまりお目に掛からない。

ところで、この茗荷って食べられるのかなぁ~

ついでに、その横にも名前の分からない花が勝手に咲き出した。

コメント (2)
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雨の多かった夏

2014年09月01日 | Weblog

縫合した痕も分らないまでに小指の自由が戻って来たので、一か月振りに「本宮山」を歩いて来た。

日曜日とあって子供連のハイカーも多く、内心「よくヤルなぁ~」と感心する。

十丁目から二十五丁目までは、やたらキノコが目につく。  花と違って眺めて楽しむ人は皆無だが

写真を撮っていると「何ンですか?」「食べられるんですか??」とか人が寄ってくる・・・・

「はぁ 結構美味しいですヨ」っと答えると「エッ」とか言いながら話が広がる。見るからに毒々しい容姿だから

まさかホントに食べるとは思わ無いが、種類の多さを追いかけてみるのも楽しい。

写真で道草してしまったので、通常なら2時間そこそこの処を3時間かかって頂上に・・・・。

頂上では、斜面にロープを張って忘れてしまいそうなロープワークの練習をして

なんとか山登りの感覚を維持して夕方下山した。 コンビニで買った抹茶アイスが美味かった

 

 

 

 

 

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