後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

後期高齢者1と2と3と「9ヶ月の空白は大きかった」

2024年07月23日 | Weblog

■7/20(土曜):先々週は本宮山に登ってヘロヘロになったことをブログしたが、今回はまたしても

ヘロヘロになって途中敗退する羽目に・・・😢

まだ一度も歩いたことのない「長彦登山口」から「富士見岩」までのつもりが

歩き始めから36℃のカンカン照りで、異常な発汗にみるみるうちに歩行速度が落ちる。

1時間ほど歩いたところで熱中症が気になって撤退を決めた。完敗。

歳と云えばそれまでだが、9ヶ月のブランクは効くぅ~ 涼しくなったら再挑戦します。

■一夜あけた21日(日曜):全く暑い

空をと見上げれば飛行機雲を引いて鮫のようなジェットが、

地上では優に100を超える蝉の抜け殻と、ふ化して間もなく飛行する待機中の蝉。

足元は葉っぱが必要以上に多い「スパイダーリリー」です

いよいよ夏本番になりました。

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「9ヶ月振りの山歩き-2」

2024年07月09日 | Weblog

今週は家から15分の本宮山(789m)に登ってみた。

この暑さは結構キツイだろうなと思いながら行ったら、その通りめちゃくちゃキツかった。

大方の人は2時間前後で登り、往復3~4時間で下山してくるが

今回は過去経験したことの無い「長時間記録」を作ってしまった  

ナント 往復7.5時間は もう帰りたくなくなるくらいキツかった。

休み休み+休み・・・+足攣りも二度三度 それでも、また行こうと思うから病気かも

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「9ヶ月振りの山歩き」

2024年06月26日 | Weblog

怪我から9ケ月振りに山歩き。 寧比曽岳 (ねびそたけ1120m)に行こうと家を出たが、

段戸湖ルートは片道4時間の急登あり、熊遭遇情報ありは安全を考え急きょ変更。

浜名湖奥の富幕山 (とんまくやま563m) に行って来た。花を撮りながら往復3時間半はイイ選択だった。

登山口 8:38

花を撮るが名前は・・・誰か教えてください







登山口 (下山) 12:04

次は、もうちょっと高くて熊のいない山に行ってみたい

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「葦毛湿原転倒その後」

2024年06月18日 | Weblog

葦毛湿原のグラグラする木道の隙間に落ちて怪我をしたことは書いたが(2023-09-18 投稿

ここまで酷いことになろうとは・・・・・。昨年9月4日の怪我から9ヶ月間、今月16日に解放された(2024/6/16)。

途中、まさかの膝下切断話まで聞かされビビったが、幸い友人の元看護師さんの助言で気持ちが落ち着いた。

なぜこんなに時間がかかってしまったか、今、事故の顛末を纏めて見た。

要因1: 病院の選択を誤った

   ・1番目の病院・・近所の「OS整形クリニック」「1ヶ月もすれば治る」の言葉に安堵して7日間放置した。

   ・2番目の病院・・駅前の「HI病院」に変えたが、皮膚科医は「一週間に一度の在籍」なので15日間で止めた。

   ・3番目の病院・・川向こうの「SS皮膚科」医療設備はゼロに等しい個人開業医。
    色々な薬を選んで呉れるので、期待して4ヶ月と24日間も通院するが傷は悪化の一途をたどる。
    2023/03/7 最悪の結果を迎え市の夜間救急センターに駆け込んだ。

 ★反省:
   ・見た目にカスリ傷程度でも侮ってはイケナイ。
    中々治らない時は、セカンドオピニオンを受け入れている総合病院に変わるべきだ。
    医療機器による分析データが迅速に得られ、優れた医師の居る病院と云うことだ。
    分かってはいるが具体的にどうするか・・・身近な人に聞いてみると道が開けることもある。

   ・上記3軒の病院に頼ったため、5ヶ月28日間も無駄に過ごした(2023/9/8~2024/3/7)。
    其のため2023/03/7の夜中に異変が起きた。
    壊死した部位が腐り膿や体液が皮膚を破って噴出した・・市民病院救急センターに駆け込む。

以下の掲載写真は生々しいのでサムネイル表示です画像をクリックすると拡大表示されます

■市民病院救急センターの対応 2024/3/8:

・血液検査結果・・感染症の疑いが濃い。CRP値=10.99(正常値0.3以下)
            

・抗生剤投与後・・3時間経過後に変色と腫れが膝上部に拡がらなければ「効果あり」 
         拡散がありCRP値が20以上なら「膝下切断
         
・結果・・「効果あり」休日明けに担当専門医の診察を受けるようにとの指示。

■市民病院皮膚科受診2024/03/13:

・血液検査結果・・CRP値=1.02(正常値0.3以下)         

・今後の処置1・・壊死組織除去と創面の修復「クロスロードパスタ軟膏」

         投薬開始2024/3/13→→→→→→→投薬終了2024/3/29
                 

 今後の処置2・・抗菌薬による治療投薬 開始2024/4/22/→→→→→→→投薬終了2024/6/22 

・抗菌薬・・フィブラストスプレー(冷蔵庫保管のこと。10日間以内に使い終わること)
      ベンクリーム軟膏

         投薬開始2024/4/22→→→→→→→投薬終了2024/5/23    (使い終り次第終了)
                              

■市民病院救急センターで使用した薬(痛み止め薬は除く)

 

★★★ 友達のアドバイスに感謝(Caree:看護師→国際線スチュワーデス→厚労省官僚)

 *友達「お元気ですか?
    
 ・自分「足の怪我が治らず痛くて参ってる」

 *友達「写真見せてください」「これは蜂窩織炎(ほうかしきえん)です」。
    「命に係る事もあるよ」「何処の病院ですか?」

 ・ 自分「〇✖▲病院だよ」

 *友達「別の病院の専門医師に連絡するから直ぐに行ってくださいッ!」

 #紹介先の医師「良く治療出来ており、今の治療を続けてOKです」

 *自分「メチャメチャ安心した。友達にありがとう」

蜂窩織炎とは: 皮膚の下に皮下脂肪があり、皮下脂肪の下に筋肉があって
   この皮膚の層構造の深いところから皮下脂肪にかけて細菌感染した状態を蜂窩織炎と呼びます。
   皮膚の浅い層が(溶連菌などの)細菌に感染した状態を「丹毒」と呼び、蜂窩織炎と区別しています。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「一週間遅れの子供の日」

2024年05月16日 | Weblog

5月5日は80年前の自分も子供だったが、遊びに出掛けるなんて時代ではなかったので

今回、その分4泊5日 1600kmの遊びに行って来た。そのブログをと思っていたら

現役のチビたちがやって来て「どこかに連れて行け」と相成り一週間遅れの「子供の日」に

付き合った。

前日から泊まりでやって来て、翌朝早くから「ぎょぎょランド」で走りまわり、

午後から海に行きたいとかで、もう着いて行けない。

今日の赤羽根海岸は、サーファーが一人も居ない珍しい光景だった。

こどもたちの無邪気な表情がいい。

・・・疲れた 足の傷も痛い!

 

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「カタクリ山 #歩けた」

2024年03月19日 | Weblog

足の傷が痛くて痛み止め飲んだら胃がおかしくなったので止めた。

痛みを忘れるには何かにハマって気を逸らすのも選択肢と、"カタクリ山" に行って来た。

戦国時代の西川城跡 (今は栗畑) は、カタクリの隠れた名所。

栗のイガだらけで自然の立ち入り禁止策 (柵) 

地元保存会のお陰で後期高齢者(+怪我人))でも歩けます 

こんもり西川城跡はカタクリいっぱいでイイ感じ。

近寄って撮ると・・・そっくり返ってます。


痛みを忘れて楽しむ事が出来て満足+満足・・・でもやっぱり山に登りたい

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後期高齢者1と2と3と「傷口は消毒してはイケナイ」

2024年03月13日 | Weblog

もう半年も前の怪我が未だ治らずここまで引きずって来たが 仰天の結末が待っていた

怪我から6ヶ月と3日が過ぎた3月7日の夜、 靴下が冷たいなぁ~とズボンを捲ってビックリ

パンパンに腫れた足とパックリ口を開けた傷口から、血とも膿とも思える液体が飛び出してきた。
拭っても拭っても出て来る。

あまりにも唐突で少しパニック。「何が起きたんだどうすりゃ止まるんじゃ  」と焦る。

夜更けて救急車を呼ぶのも近所迷惑なので  急いで救急センターに向かった.。
明け方3時過ぎまで掛かったが、原因が分かった。

血液検査で「C反応性タンパク質CPR値が10.99」だと分かり(自分はサッパリだが 感染症と判明
CPR値15以上では重篤な疾患を発症すると医師から教えられた(通常0.00~0.014)

何故ここまで一気に悪化したのか・・・
医師と話していて「それ それが犯人だッ」って指摘されたことに思わず「エッ

「アルコールタイプ 除菌ウエットティッシュ」で傷口を拭いたのがイケないのだと・・・

アルコールは消毒と同時に皮膚細胞も壊すのだそうです

傷口清浄は、泡石鹸で洗いながら水道水で流す・・・厳守

傷口に触れるのだから普通のティシュより除菌タイプの方がイイとの思い込みで、実は前日掛かり付けの
皮膚科医に行った際に、現物持参で看護婦さんに聞いたら「それで大丈夫ですよ」って言われたのがヤバかった。

改めて思った 些細な怪我や病気と考えて医療分析の出来ない町医院に頼るのはダメってこと。
"経験と勘90%の町医者"ではなく「分析環境+治療機器」が整った病院を選ぶ時代だってことを痛感した。

ここまで長い期間を要したかを振り返る時、医院(医師)の治療内容に疑義を持たなかった自分の無知を反省。
■2023/9/4:左足に怪我→
・2023/9/8:O整形外科訪問 [レントゲン結果は骨に問題なし。治療の必要なし。1ヶ月で治るでしょう]→治らない。
・2023/9/13/~10/12:H医院5回訪問・通院 [飲み薬でこのままで治るので終わりにしましょう]→治らない。
・2023/10/12~2024/3:S皮膚科医院訪問:[塗り薬処方途中から抗生物質含有の塗り薬に変わる]→治らない→突然出血。
・2024.3./7:市民病院救急センター訪問:[感染症と判明]→抗生剤投与しか直す方法はない。
・2024/3/13:市民病院皮膚科訪問[ 抗生剤投与+皮膚潰瘍修復薬+生検培養検査 ]→治療の方向性が見えて来た。

■怪我から今日まで半年間の様子 
    
  3日後  12日後       6ヶ月後           6ヶ月3日後        6ヶ月4日後        6ヶ月6日後   6ヶ月10日後 

■2024年3月14日現在(傷口は ぼかし処理 φ15mm深部深さ8mmの陥没

一週間後の生検結果を待ちたい。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「豊川市史跡 補足編」

2024年03月12日 | Weblog

先のブログで(2月28日)で西明寺のことをちょこっと書きましたが、面白くなって
もう一度出掛けて来たので続報(補足)を載せます。

西明寺:西明寺は宗派を変え院号を再三に亙り改称して今日の「西明寺」落ち着いたとある。しぶとい

山門の扁額は「大寶山」の山名

本堂の横額は「西明寺」の寺名が掲げられている。

西明寺の沿革を辿る時 千年の昔この地を治める国司として大江定基(おおえ の さだもと)が着任するが
赴くにあたり妻を離縁して別の女性を帯同した・・・この女性は赤坂の長者の娘「力寿(りきじゅ)と
言われて居るが、2説あり赤坂宿の遊女とも・・・
【『今昔物語集』)、赤坂宿遊女力寿(『源平盛衰記』)大江定基公 - 検索 (bing.com)ウィキペディア  寂照」で検索

力寿が病で亡くなり(自害したとの説もある)菩提を弔うため、愛染池畔に祀ったと伝えられる愛染明王尊像は西明寺にあり
力寿 をモデルに自から彫刻して、本尊の弁財天としてお祀りしたのが西明寺 だという。

愛染明王は「恋愛・縁結び・家庭円満」などをつかさどる仏とされ、また「愛染=藍染」と解釈し、染物・織物職人の
守護仏としても信仰されている。さらに愛欲を否定しないことから、古くは遊女、現在では水商売の女性の信仰対象だとか

とに角「愛染明王」は、なんでもござれの仏様のようで、誰かが都合よくコジ付けたような便利なお方ですね

愛染明王尊の幟旗が立つ西明寺(ベルツ博士を讃える句碑の後方)

長福寺:力寿姫の菩提を弔うために定基が 長福寺 を建て、裏手の高台に墓を建てた。

裏山の頂上に建てられた力寿姫の墓

 

番外編:  西明寺に向かう途中、以前楽しんだ会社の野球場が無惨な姿を晒していた・・・時代が変わった

西明寺の裏は見事な日本庭園が・・・(興味ないので)番外編です

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後期高齢者1と2と3と「修正があります」

2024年03月05日 | Weblog

先日の投稿で「西明寺の扁額と山号は・・・中略・・・   近くに大寶山 or 大宝山 と云う山は無い 」としましたが

Googleマップには記載がありました。(国土地理院地図など他の地図には記載がない)

現在は呼び名は有ったが "山容" がないので此の辺りの標高を調べて見た。


御油駅から左上方(赤坂)に向かって標高が徐々に100m~と高くなっており、西明寺は確かに山麓に位置します。

ただ、50m前後の場所が広がる「googleマップの大宝山」や「西明寺」辺りは 民家ビッシリの生活環境なので
"山"のイメージではありません。  私のように"登って見たい"などと思はないで下さい 

以上 修正します 2024.03.10



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後期高齢者1と2と3と「庭の花が咲き始めた」

2024年03月03日 | Weblog

暖かかったり寒かったり文字通り三寒四温を繰り返して春が来るなぁ~

庭のボケが一日一日と色を賑やかに広げていくのが分かって春はイイですね。

 

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後期高齢者1と2と3と「ご無沙汰しております」

2024年02月28日 | Weblog

これといって忙しいとか体調不良とかではないが 、ブログをサボってた。
「どうかしましたか?」ってLINEが届いた。 気遣って頂きありがとうございます。

という訳で近況を一気報告です。

1月11日(木):「恒例 お汁粉 登山」
 近くの五井山(454.2m)で、 お汁粉を作って楽しむ恒例行事に参加。 鍋釜、水、食材は
 仲間が担いで登るので、只ひたすらに登ることに専念させて貰った 

 先ずは宮路山(361m)で一息入れて・・・ここから五井山まで1時間半

お昼少し前に着いて早速メンバー9人がお汁粉作り。
さすが食料品スーパーマーケットの面々だから手際よく美味しいお汁粉ができました。

ご馳走さまでした。

2月11日(日):「赤土山公園」梅見
 梅の花は如何かと家から歩いて出掛けたが、少し早すぎた (梅まつり2月15日~3月15日)
 梅林近くの中池噴水に陽が射して虹が綺麗でした。

小高い丘(山)に登ると"歴史の道"の標識が、行ってみたら「鳥居強右衛門勝商 顕彰碑」に出た。

 豊川市は穂の国と呼ばれた時代からの史跡が多くあるようで、歩くのもイイなって感じ。
 来週は身近な史跡を歩いてみる。

2月18日(日):「難読漢字の史跡巡り」
 読み方の分からない漢字だらけで参った。振り仮名、ローマ字併記をお願いしたい

 名鉄の駅名 "国府 こう" は、ここに "國府こくふ" が置かれた頃の名残りか 
  "八幡駅 ヤワタえき"  か  "ヤハタえき"  か    町名は "ヤワタちょう" だ。
 奈良時代から継がれる神社は " ハチマングウ" と読む。

 この辺りに住んでる人でさえ "ヤハタ" と "ヤワタ" はゴチャゴチャです。

 まだありました。 
 "西明寺 さいみょうじ"は改称に改称を重ねた挙句、徳川家康が最明寺を西明寺にしたとか。
 西明寺の扁額と山号は"大寶山タイホウザン" になっているが、近くに大寶山 or 大宝山 と云う山は無い
 だけど周辺地名は「八幡町大宝山〇✖△番地」、西明寺は「八幡町寺前7番地」
  「大宝山」は単なる山号で、山自体は存在していないようだ。 尾道の千光寺もそうでした(千光寺=大宝山)
 縁と所縁(ゆかり)くらい説明してよッ

  次に行った「西古瀬川」またまた読めな~い・・・


 西古瀬川の隣りが「八幡町の八幡宮」・・・なんと読むか (正解:ヤワタチョウのハチマングウ)

 今日はなんの日だろう  それにしても関係者3人だけで、一般の人ゼロ。

 八幡宮を出て三河国分寺跡を横切ると「三河国分尼寺」に着く


 左後方の白いビルは現役当時勤めていた会社で懐かしい。
 他方「三河国分尼寺跡」はその頃の面影はなく感慨ゼロ。時の流れです。

 以上近況報告でした。

 追加:足の怪我ですが全く良くなりません。夜になるとパンパンに腫れて
 明け方は飛び起きるくらい痛むこと度々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 
  

 

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後期高齢者1と2と3と「2024年 初日の出で おめでとうございます」

2024年01月02日 | Weblog

昨年の Unlucky な出来事を払拭したいな・・・と、厄払いを兼ねて熊野古道歩きに行って来た。

熊野古道歩きは毎回八鬼山越えに決めていたが、今回はもっと御利益のrありそうな

熊野那智大社に詣でて七里御浜の初日の出で決めることにした。

2024(R6)年1月1日 七里御浜・初日の出を待つ父と子 am6:53

2024(R6)年1月1日 七里御浜・太陽が昇った am7:20

2024(R6)年1月1日 七里御浜・光に輝く獅子岩

よい一年をと願いを掛けたのに、年が明けたその日に能登で大きな地震が起こり
2日には羽田空港で信じ難い事故が起きた。 

やはり神仏に願いを掛けると云うのは、所詮非科学的で空しい精神論に過ぎない。滅入る。

 

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「年を取ると怪我は中々治りません・・・」

2023年11月29日 | Weblog

 もう少しましに歩けるようになったかも?と 宮路山・五井山に行って来た。

往きは問題なく行けたが、戻りは怪我した足が痛くなって顔をしかめての下山になった(往復9.6Km)

年を取ってからの怪我は治りが遅いと聞いたがその通りです。

宮路山:紅葉は今一パッとしなかった。

五井山:前回(11/7投稿)の日暮れとは印象が異なる写真が撮れた。

豊橋方面遠望と工事中の23号バイパス

三河湾

春と秋の年2回だけ開門する「愛岐トンネル」の紅葉は素晴らしいとか!!是非訪ねてみたい。

 

 

 

 

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少し歩けたが・・・

2023年11月07日 | Weblog

足を痛めて丁度一ヶ月が経ってほぼ普通に歩けるまで回復した。

先月の最終日曜日(10/29)に、もうイイかなと田原市の竜頭山(たきがしら278m)に
登ってみた。

山とは言えない丘みたいな山だが、戻りは急勾配のガレ場を降りたので
腫れあがった足首が痛くて、まだまだだなぁ・・・の思い。

一週間後に近くの「ふるさと公園」を7kmほど歩いてみたら何とか歩けた。
登山道と違い舗装された遊歩道なんで、歩いたとは言えないが少しホッとした。

写真を撮りながらのブラブラ歩きなんで、気楽なのが効いたのかも知れない。

以下ブラブラ歩きの写真です。

秋の始まり。

最初の出会いは コレ(へ(ぇ~)ビ ックリ

秋はイイですね  

日が暮れて来た。

国道23号線バイパス工事が追い込みに入ったようで照明に灯が入った。
(11/13~12/22まで終日通行止めに・・・嬉しくないが仕方ない)。

ラグーナの奥に小島が浮かび三河湾が光る光景はイイ感じです。

見慣れた豊橋の景色も暗くなって見るとまるで大都会のよう だ。

本格的な紅葉が見られる頃には、ちゃんとした山に登りたいものです。

 

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後期高齢者1と2と3と「夏から秋へ」

2023年09月24日 | Weblog

真夏日ばっかりで季節の境目が分かり難くなった最近の天候だが
昨日23日が冬に向かう区切りの日(秋分の日)とかで、植物は敏感に反応している。

夏の似合う百日紅も色褪せてきた(写真は誇張してます)。

庭の白い彼岸花も1週間前から咲き始めてすでに咲き終えたものもある。

白い彼岸花の群生している新城市の冨岡に行ってみたら、稲の収穫準備が始まっていて
畦も農道も綺麗サッパリと刈取られ彼岸花は赤も白もゼロ状態

やはり季節は少しづつ狂い初めているのかも??

 

 

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