アサギマダラを根性で

“じゅりっぺ さん”のブログで「アサギマダラ」を知った翌日、新聞にその生態と
Ｇ町の公園にたくさん飛来していることが載っていた。
早速、出掛けたがコスモスの花だけで蝶々はゼロで帰宅した・・・と思う傍らから
更に山を登った「山野草園」に居たとのNoburinnさん情報を得た。

今日は、昼飯持参で朝から再挑戦　根性なのか意地なのか・・・
なにせ、妻の車椅子を山坂押し上げるのだからと、水とチョコレートも用意した。

その甲斐あって写真も撮れたし、「気功」をヤルという美景のご婦人にも行き会い
そこいらのベンチに座り、両手の掌で身体を挟むようにして疲れを取り除いて貰うと云う
おまけまで付いた

空振りした日の収穫は　花一輪　コスモス

「アサギマダラ」のいた「山野草園」の秋色

「アサギマダラ」

３年目

庭の隅に毎年５から６個の実をつけるザボンがあるが、伸びた枝をバチバチに
切ってしまったら、それ以来、実が付かなくなった。

ところが、枝をカットする際に残したザボンがそのまま、丸２年間落ちることなく
３年目に突入しました・・・何処まで続くか落ちるまで観察することにした。

超デカイ３年目のザボン

イマイチでした

身体の動くうちに行って見たいと言う妻の希望で、Nさん夫妻に同行してもらい
「木曽御岳ロープウェイ」に出かけた。

国道19号線から県道20号線に入り、途中から左手脇道の紅葉街道に抜けようと
思い描いていたため予定のＹ字路より手前のＹ字路で進入してしまった。
そこは、なんとも薄気味悪い霊神碑が延々１６キロも続く「霊峰ライン」だった 。
「２度と来ることは無い処に来たのだから、イイじゃん」とNさんのフォローで
何とかロープウェイ乗り場に到着。

遅い昼食を済ませて、早速ロープウェイに乗ったが紅葉は今一パッとしなかった。
観光客もまばらで、太陽も寒々しく「霊峰ライン」の悪霊が乗り移ったかも・・・。

　　　　　　　　　紅葉イマイチの御岳ロープウェイ

ＰＲポスター製作

市の福祉関係の団体が集まって、今月２８日にフェスティバルが開催されるが、
身体にハンディを持つ方にとって、少しでも役立てたらとボランティア活動に参加。

視覚障害の方もパソコンを使うと、手紙を書くことも出来るし、本を読ませて聞くことも
できる・・・当日のデモの準備を進めているところ。
とりあえず当日の案内ポスター作りを担当して、今日は４枚出来た。

ヘェ・・・

茗荷って花が咲くンですネ



抜いても抜いても庭の隅に茗荷が生えてくるので、憎らしく思っていたが
こんな可愛い花が咲くとは・・・・

20年3月開通

リンゴ狩りに飯田に行って道に迷う。
毎年訪ねているリンゴ園の入り口道路が無くなっていた。

三遠南信高速道「天龍峡IC」の工事で、すっかり様変わりしていたが
お陰で、完成間近の見晴らし台を貸切って昼食が出来た

リンゴ園のお母さん、昨年は、癌で入院していたが、今年は元気に
リンゴの手入れに忙しそう・・・よかった　よかった。

　　　工事の進む三遠南信道路

　　　休憩所の展望台から天龍川を望む

　　　中島リンゴ園の「新世界」

「どんぐり工房」勝手に訪問

東海道中膝栗毛で知られた御油町に、元気なクッキー工房があるとの情報。
場所は、赤坂宿に向かって右側の味噌工場裏手に「どんぐりの会」の看板がある。

予約も事前の了解も無く勝手に訪問したが、午後４時に終業とのことで、急いで
クッキーと出来たてパンを買いこんでおいて、職場の後片付けをしている皆さんに
集まって貰って記念撮影を済ませた

「どんぐりの会」は障害者支援のための施設で、今、７名の方が就労・社会自立を
目指して働いているとの説明。

挨拶もさることながら、活き活きした目の輝きと表情にこちらも釣込まれてニコリ。
「どんぐり工房」の名は口コミで広がってはいるが、まだまだ知られていない。
収益第一の企業と違い、御油に生まれて御油で育った元教師のＦさんが、信用に掛けて
食の安全・・・つまり食材の安全性と職場の衛生管理は一目で分かるものがある。

バターだって「北海道よ*ば」のバターだから「トランス脂肪酸」の含有量は心配いらない。
大企業の作るクッキーのショートニングに比べたら　1/10以下だ　
友達にも応援を頼もうと決めて、帰途についた。

「訪ねるには　Tel.0533-88-6739 （御油町新丁86）で道を聞いて下さい。

PＣボランティア

視覚障害の方を対象にしたパソコン教室の案内が、Ｔ市の広報に載っていた。
併せて指導者講習会もあるとのことで、参加の申し込みを済ませた。

さて当日になって、開始時刻を確認してビックリ　
ナ・ナント昨日ではないか
クラブの会長さんに電話を・・・まだ電話番号聞いてネェ～よ

ＰＣメールで詫びを入れて、教室開催日（２９日）に新米講師でいきなり参加
「キー入力が音声に変換されて読む」“PCトーカー”と云うソフトを使うのだが
コレが・・・聞き慣れないと、なに喋っているのかサッパリ分からず指導以前の問題

それでも何とかその日の教室を終って、近くの喫茶店で歓迎会を兼ねた反省会。
ハンディキャップを乗り越えて、パソコンを覚えたい人の意欲に感動した。

今月末には、市の施設「ゆうあいの里」で体験コーナーを開催するので
荷物運びを手伝うが、ヘルニア手術の傷口が痛くて・・・色男でもないのに
力が出ませェ～ん