後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

なにこれ・・・??

2016年01月30日 | Weblog

パソコンの画面に並ぶアイコンの形が変わった(変わっていた)

アイコンの右上に見慣れない矢印が二つ
  

左下の矢印はショートカットの印だって知ってたけど、こんなの初めてなので面食らった
なにこれって感じで画面を見てみると、矢印が一個のもの、無いもの、三個のものと・・・   

  写真の入ったホルダーを開けると・・・中の写真にも矢印が

何がどうなったのか訳が分らなくなったが、昨日操作したことを思い起こして
触ったことを逆に辿って元に戻して行ったら矢印が消えた

ディスクの空き容量を増やそうと"圧縮"したことが原因で、一件落着。

昔(Windows XP)は(解凍時にメモリーを喰って動きが悪くなるので)"圧縮"してはイケナイことになっていたが
今はパソコン性能がアップしたので問題ないと思い、実行したらこんなおまけが付いてビックリだ

以前の"圧縮"は、アイコンなどの説明文字が青色に変わるだけだったのに・・・余計な事するなヨ!
毎度のことながらMicrosoftの独断専行、独りよがりの姿勢は気に入らんデス

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勉強不足で・・・・

2016年01月28日 | Weblog

前回はカメラレンズの"写りのちがい"を書いたが、今週はそのカメラで撮った写真で四苦八苦。

一枚ごとの写真を拡大したり縮小したりして、これを連ねてあたかも動画のように見せる
"スライドショー"を作って分かったことが写真サイズのちがい。 早い話が昔のテレビ画面と
今の横長画面との違いがカメラにもあった。

苦労した作った"スライドショー"だったがテレビに映して見ると
両脇に黒いマスクが出るのと
出ないのが混在していて作り直しです 

7年前に購入したニコンD60の写真を横長テレビで観るとこうなる。

1年前に買ったキャノンKiss X7の写真を横長テレビ観ると
下部がカットされるが違和感はない。

どちらのカメラも撮像素子は「APS-C」サイズなのに、なんで縦横比に差が出るのか??
そこで改めて両者の縦横比(アスペクト)仕様を調べてみた結果・・・分かりました

本来「APS-C」サイズは2:3(1:1.50)のアスペクト比なのに、ニコンの場合
撮影画質の選択で1:1.489に変っていた(キャノンはほぼ変わらない)

画質(画像サイズ)設定と縦横比:
ニコンD60          「L] 1.593     「M」 1.489     「S」 1.493
キャノンKiss X7    「L] 1.498     「M」 1.500     「S」 1.500

原因は画質設定を「M」にしていた為に、"スライドショー"制作ソフトの中で昔のテレビと同じ
3:4の"標準"と見做されてしまったようだ。
キャノンのKiss X7は年代が新しい分、設定の中で9:16のアスペクト比を選ぶことができ
今の横長テレビにそのまま接続しても違和感のない仕様になっていた。

ニコンD60: 「M」「S」サイズのアスペクト比は1.50より小さい。

キャノンKiss X7のアスペクト比は全てのサイズで1.50を保つ。

これらは使い方の問題でカメラのセイではないが、お陰でイイ勉強をさせて貰うハメになった。

勿論、ニコンD60は「L]サイズに再設定しておいた・・ヤレヤレ

 

 

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使い方の問題だけど・・・

2016年01月11日 | Weblog

山の装備はできるだけ軽くしたいので、ニコン D60から当時最軽量と言われていた
キャノンkiss X7に変えて使っているが、最近ちょっと嫌気がさしてきた。

理由は“撮り損ない”が多いこと。もちろんカメラが悪いのではない腕が悪いのだが・・・。

カメラのレンズには各社夫々に個性があって、それを知ったうえで使いこなすのが
“腕”なんだろうが、いちいち設定を変えるのは面倒だし第一山ではそんなヒマはない。
歩きながら「バカちょん」的にパッパッと撮りたいが、どうも「キャノンkiss X7」は
ゴーストとフレヤアが出易く、家に戻ってガックリってことが多い。

ゴースト、フレアとはなんぞや! 防ぐ方法は・・・など書いたものはたくさんあるが
理屈はどうあれ「普通に撮って普通に写る」カメラが自分にとって良いカメラなんです。

そう言う意味でキャノンKiss X7よりニコン D60の方が失敗が少なく使い易い。

まるで心霊写真のようなゴーストが出たkiss X7

同じkiss X7で昼間撮ってみました

これもkiss X7でのゴースト(どこのカメラでも出るものだがカメラに依り出難さと出方に差が・・・)

これもkiss X7でのフレア

 

今、一番ランクの低い(廉価モデル)一眼レフの中で、ゴーストやフレアの出難い
レンズコーティングを持ったカメラを探している。

ついでながらニコンの方が色再現と連射性能、シャッター感触がキャノンより気に入った。

 

 

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申年の猿

2016年01月10日 | Weblog

今年の山登り始めは家から7分の本宮山(789m)でスタート。

申年に因んで・・・というわけでもないだろうが二十丁目辺りの
登山道脇で猿の歓迎を受けた。

何となく良いことがありそうな気がして、いつもはお賽銭を奉ずる
ことなどしたことのない砥鹿神社に五円を奉納
これで今年も元気で過ごせるようにとは、ちと欲張り過ぎかな・・・・。

頂上は冬とは思えない暖かさで何となく春の明るさでした。

 

 

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駆け足で北陸路

2016年01月07日 | Weblog

正月休みの混雑も収まる頃合いを見計らって小さな旅をしてきた。

昨年の1月1日は相方の父親が亡くなってアタフタしたが、今年の正月も何かと
人の出入りで相方は忙しい。 一段落したところで相方と母親で北陸路を駆け足旅行

人出を気にしていた「永平寺」は拍子抜けのガラ空きで、これで商売成り立つの?って
余計な心配を・・・・・・

傘松閣(さんしょうかく)の天井には花鳥彩色画があって、実はこの中に花鳥ではない
絵(鯉、唐獅子、リス)が5枚あるそうだが、サラリと見て通過・・・スミマセン


「越前竹人形の里」
工房で竹の蘊蓄(うんちく)を聞いて「フムフム、成るほどなるほどね」

芦原温泉に向かう途中「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな馬肥やせ」の日本一短い手紙で知られた
「丸岡城」に寄り、70度の急階段をロープを掴んで登って思わずクライミング気分。

3日の夜は芦原温泉に泊まる。 
老いて背の丸くなった相方の母親は、大勢で浴る“大きな風呂”はイヤだそうで
部屋にたっぷりの温泉が付いた宿を選んだのだが・・・・。
いつもの旅といえば相方の趣味で?朝食付き¥3500の超安値が定番なので
部屋の中にヒノキの露天風呂があって別にシャワー室もあって、さらに洗面室があり
その上、馬小屋かと思うほど広いトイレが別にありと・・・・はたまた食事は個室でとあって
思わず財布の中のクレジットカードを確認した。

翌朝は早々と次の目的地「東尋坊」に。
ナンで“東尋坊”と坊主の名前かと気になっていたが、疑問が解けた。
平泉寺の僧兵「東尋坊」が、あの断崖から海に放り込まれたことに由来するとか

アホ釣り人が居ました・・・落ちるアンタはどうでもイイけど収容する側は大迷惑なんだからね

雄島のパワースポットと言われる「大湊神社拝殿」前の母娘

冬の厳しさと水仙が似合いの越前岬だが、今年は気温14度とまるで春の陽気でした。

明日からは普通の毎日に戻って“主夫”をしなければなりません   今年もよろしくお付き合いください。

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