後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

尽きぬこと・想うこと

2013年02月21日 | Weblog

日記の日付欄に入れたエクセル関数式[=DATEDIF('13年02月'!$U$62,AC38,"d")&"日"]が、今日

「400」を表示した。 独りになったその日から今日までの日数を日々刻んでいる。

心が、気持ちが、折れないようにと始めた山歩きに支えられて、先月71回目の齢も元気に越えた。
登った山の数も72になり、逝った人と同じ歳の数に並んだ。 

病床にあって帰りを待つ土産にと持ち帰った“石ころ”だったが、あの日からの土産は
無事の帰宅を伝える“報告の石”となって、もう50個が並んだ。

「無事帰宅」を伝える“石ころ”は、一方で
連れて行って貰った先輩、仲間の友情を積み重ねて忘れないでおこうと思っている。

   「忘れないでおこう この石を     いつか別れる日が来るのだから」    日記より


 

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体力不足を痛感する

2013年02月19日 | Weblog

17日の山行は久し振りにキツイ山登りになった。

熊伏山(1653m)は静岡県水窪と長野県の南信濃との県境にある南アルプス端っこの山です。

登山口の「青崩峠」は、関東から九州に向かって走る大断層(中央構造線)上にあって
現在の土木技術を以てしても道路もトンネルも造れない脆い破砕帯として知られる場所だそうで
国道152号線もここで途切れており、計画にありながら三遠南信道路の開通見通しも無いままとか・・・・・

  そんな地層構造を表す単純明快なモニュメントがありました

そんなワケでこの山はとてつもなく急峻な登りばっかりで、平らな道を歩くことは殆どない
そのうえ登山道の両側は山肌が崩れ落ちた痩せ尾根なので転んだらエライことになるのは必至

そう云うことは分っているのだが、12本爪のアイゼンを履いて6時間も歩くと日頃の鍛え方と
単純年齢が相乗積で効いてきて、下山時には脚は吊るは躓く(つまづく) はで2回も転倒してしまい
一度はあわや・・・・と思われたが立木に衝突して止まり事なきを得た

そんなヘマな山行だったが、イイ先輩と大勢の仲間(総勢28人)に囲まれて雪山を堪能させて貰った

   2時間遅れで着いた頂上の昼食は僅か20分だったが格別の美味さでした

   平坦な尾根分岐に出て一息入れるメンバー

   遥かに望む雪山は登ってみたい「聖岳」だとか・・・

   無事に下山して一同「お疲れさまでした」

 

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そんな事って あるんですねェ!?

2013年02月14日 | Weblog

足の指・・・治りましたこれで17日の熊伏山も行けそうです

「騙されたと思って行ってごらん」と紹介されて、豊橋でスポーツトレーナーをしている

“板垣さん”を訪ねて こちょこちょッてやって貰っただけですが・・・不思議デス

日本陸連の公認トレーナーで、駅伝で著名なT高校のトレーナーや、ヤリ投げの

室伏選手のトレーナーも務めるそうです

骨折も、医者が驚く早さで回復すると紹介者が言ってたが・・・ホントにそうかも!!

怪我したら訪ねてみるとイイですよ。

ついでなんですが腰痛も処置して貰えて、しかも自分だけとかパートナーに手伝って貰って

するストレッチを教えて呉れます

第一「通院」しなくてイイのが気に入った

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イタッ!

2013年02月08日 | Weblog

朝刊を取りに行って、寒かったので急いで玄関に飛び込んだ拍子に
スリッパを履き損なって柱を蹴飛ばした

痺れて痛さが分からないで居る所に、夜勤明けのFさんがモーニングにやって来た。

どれどれと指を持つと“ギュッ”と摘んで「アッハッハァ こりゃ折れてるわ」だと
(昨年10月に脚立から落ちて自分でも足指を骨折しているので状況が分かるらしい)

「ヒビが入っただけなのに、お前が摘んだから完璧に折れたッ」と抗議したら
「そんなンで折れるようなら骨粗鬆症だワ」と譲らないばかりか
「スギ薬局で骨密度測って来な」と負けずに憎たらしい事を言う

 

これで17日に予定していた「熊伏山」行きは怪しくなってしまった

 

 

 

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樹氷・・・残念!

2013年02月06日 | Weblog

「今度の休みに樹氷を見に行くか 」と約束していたFさんと鈴鹿の藤原岳1120mに登ってきた。

御在所岳の予定だったが、中道ルートは「あんたら二人ではアブナイ」と言われて
仲間を募って安心安全な「藤原岳」になった。

「ホントは“御在所”行きたかったなぁ・・・」
「表か裏ルートなら初心者でも行けるって書いてあったよッ!」とFさん少し不満。
・・・・でも久し振りに御主人と一緒の山行とあって楽しそう  

前日の冷え込みから大雪かと思いきや、予測の五合目にも雪なし
八合目でようやく雪に出合うが、積雪量は少なくアイゼン履いてザクザク行けた。
それでも、脇道に踏み込むと“ズボッ!”と40センチくらい脚を取られてビックリ

期待の樹氷はゼロ、雪も少々だったがアブストラクト アートを見るような鈴鹿の山並みに満足満足

 

 

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下見

2013年02月04日 | Weblog

山が紫いろに膨らんで、こんもりと大きく見えるようになって春の近づきが分る。

イブ君(3才)と「暖かくなったら山に登ろうか!」ってことになり下見に出かけた。

3才児が登れる“山”はどこ?・・・・と云うより

「おんぶに抱っこ」って言い出した時に、リュックに入れて担いで行けるか、下りられるか?!

車で20分ほどの「吉祥山382m」・・・・風もなくポカポカ陽気で、春そのものって感じで
案内した“イブ君のおばあちゃん”は、運動靴にお強飯のお握りとスポーツ ドリンク一本の超軽装

 感想を尋ねると・・・ダメなら戻ればイイじゃん ・・・・まァ そうなんデスが

雪を冠った南アルプスを眺めて、思いは明後日5日に登る雪の藤原岳1120mに飛んだ。

 

 

 

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雪見に明神山

2013年02月01日 | Weblog

「氷瀑が見事だったヨ」の情報で、奥三河の明神山(1016m)に出掛けた。
 「栃木沢」のバリエーション ルートは、真っ直ぐ頂上を目指す最短コースだとかで
登山口からいきなり鎖場になる痩せた岩稜尾根を行く。

天気が良く風もない気温6度は、着膨れた冬の格好ではとても暑くまさかのシャツ姿に。
先週はこの辺りはガチガチに凍った雪で、アイゼンなしでは・・と聞いていた760ポイントは
雪のカケラもなく「氷瀑」は怪しくなって来た。

頂上近くの電波塔に来てようやく雪が残っていて「折角アイゼン買って来たんで・・・・」とNさん(♀)
ああでもないこうでもないと独り言を言いながらアイゼンを着けると、わざわざ雪に踏み入って楽しそう

頂上は僅かに雪が残っていたが、今回も雪見も氷瀑も成らずでした。 せめて写真でけでもモノトーンで・・・。

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