後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

後期高齢者1と2と3と「年賀状」

2020年12月24日 | Weblog

残り少なくなった2020年・・・明ければ2021と号数が一つ増える

それに反して年年減る年賀状と我が残存年数・・・それでも気を入れて書いた年賀状141枚

その中には八年前に星になった人に宛てた一枚が含まれる

デザインと通信文を考え考え 一枚一枚書いたことにヒントを得て

定型の「あけましておめでとう・・・」に続いて文字を重ねる漢詩の一節を引用

劉希夷(りゅうきい)の「年年歳歳 花相似たり  歳歳年年 人同じからず」です

出来上がった年賀状


コロナ感染の勢い止まるを知らず 、
身内や友人知人の介護士、看護師さんの日常を見聞きすると

「大変ですね」などと言うのは禁句の挨拶用語だとさえ思う。

年末は近くの山か海で車中泊して初日の出を眺めに行こうかと思案中。

今年も一年ありがとう.

 

 

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「晩秋の南信州路」

2020年12月01日 | Weblog

11/29(日):毎年訪ねる飯田のリンゴ農家に出掛けて来た。

中央高速を走る車から見る中央アルプスは、既に冬の装い。

トンネルをくぐる度に「恵那山は暑かったなぁ・・・」「網掛山の雪中登山は参ったなぁ」とか

キツかった記憶が浮かぶが、今年はコロナ禍と足の故障で、深く記憶に残る山には登っていない。

飯田のリンゴ農家は、標高441mの「元善光寺」より100メートルほど高い高地にあり

キュッと冷え込む今は、市田柿と並んで蜜の詰まった「ふじ」の出荷に忙しい(まさに柿入れ時

リンゴ園農家Hさん宅

庭に設けたハウスで撮った市田柿の簾干し(昨年訪問時に撮影)

家の裏が全て「ふじ」のリンゴ畑だそうで、見事な“簾成り” だから写真写りがイイと勧めてくれた。

とにかく広い リンゴ畑の隣が市田柿、その隣がブドウ畑と続き・・・

NHK"有吉のお金発見 突撃カネオくん" 流に言えば「オヌシ儲かっとるのォ~」デシタ ッ

そのリンゴ畑の中に何故か山茶花の大木が二本あり、なんともイイ感じに咲いてました。

以上を一枚にまとめると、このようになりました。

 

 

 

 

 

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