春は駆け足で来て駆け足で散って行くようだ。
3月17日の桜は枯れ木状態・・・だが近寄って見ると開花準備中と判る。
足元にはすでに春が届いていた。
それから10日後、桜にも春が来て満開になった。
「桜と花の女学生」初々しい風景で春が来たって感じ。
年季の入った桜も次世代に継ぐ準備は怠らないようで、後期高齢者が見るとナンカ複雑な写真。
春は駆け足で来て駆け足で散って行くようだ。
3月17日の桜は枯れ木状態・・・だが近寄って見ると開花準備中と判る。
足元にはすでに春が届いていた。
それから10日後、桜にも春が来て満開になった。
「桜と花の女学生」初々しい風景で春が来たって感じ。
年季の入った桜も次世代に継ぐ準備は怠らないようで、後期高齢者が見るとナンカ複雑な写真。
今年も定点観測の様にして、萩町の山蔭川に桜を撮りに行く。
例年より少し早いようで、ほぼ満開。中には散り始めたのもありイイ感じ。
貸し切りの桟敷席で?握り飯が美味い。
最近テレビでモノクロ映像をカラー化して放映していたのを見た。
「額の汗・・・あれは血だったんですね」と戦争当時の映像を見ての会話があり
白黒写真の「汗」がカラー化で「血」と判るリアルな映像に変った。
今、後期高齢者と呼ばれる自分たちの想い出写真も白黒写真ばかりで、結婚式も
お金が無くてカラーでは撮れなかった!! そこで最近のカラー化技術や如何にと試してみた。
60年前の白黒写真が1分で色付き写真になるんだから、想い出新たなりって感じです。
ただ、カラーが当たり前の現在だから、出来栄えの比較は暫らく待って
素直にAI技術の恩恵を楽しみます。
昔の写真をカラー化して楽しむためには、事前に知っておいた方がイイ項目がありました。
・真っ赤の被写体(鳥居など)は苦手のようだ(違和感のある色に変換される)
・背景ボケが強い写真も苦手
・団体の集合写真など密度が高い写真も苦手
・曖昧な部分が多い写真
・彩度が強い鮮やかな写真
苦手な写真例:
1.本宮山の真っ赤な鳥居を撮ったカラー写真
2.カラーを抜いてモノクロ写真にします(昔の白黒写真のつもり)
3.カラー化する(赤い鳥居はグレーで違和感が大きい)
4.手動で補う(手間暇が掛かるので大雑把に済ませた結果…落第作品)
それにしてもスゴイ時代になりました。
ようやく春が・・・そう感じる来訪者?が来ました
2年前、庭のザボンに巣作りをしてヒナ鳥と共に飛び去ったヒヨドリが再び姿を見せた
あの時のヒヨドリかどうかは分からないが二羽のペアなので楽しみが出来た。
もう一つの春を感じる出来事は、「梅に鶯」ならぬ「花にメジロ」です。
庭のボケが綺麗に咲きまし
しばらく眺めていると、風も無いのに時折りソワソワと動く。メジロが花の蜜を吸いに来ていた。
余談だけど・・・花卉栽培の多い田原 (愛知・田原市)ではメジロを嫌う人も多いって。今日来た山仲間の
オバサンが言ってた。 花が売り物にならないことになるンだと ッ!
余談その2:ことわざにある「梅に鶯」だが、実は鶯では無く メジロなんだと書に記されています。