後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

後期高齢者1と2と3と「里の秋」白い彼岸花

2020年09月28日 | Weblog

新城の冨岡地区は 収穫の秋を迎えた稲田が美しい。

冨岡に住んで8年、田舎暮らしの不便さもイイもんだと思えて来た頃に
土地も家も失う憂き目に合いこの地を離れた。 だが今になると勤めた会社で教わった
「難あり、有難し」を地で行く足跡を残すことが出来て良かったと思う。

赤い彼岸花が咲き並ぶ稲田の畦道に、白い彼岸花の咲く ”秘密の場所” があり
楽しみにしていたが、ここを離れるにあたり一花、二花を失敬して転居先の庭に植えた。

大切に大切に育てた甲斐あって毎年、毎年忘れずに咲いてくれていたが、手を掛ける女主が
亡くなってからは徐々に減って今年は一花だけになってしまった。

いろいろな思いを待って先々週(09.18)彼岸花の咲く冨岡地区を訪ねた。

畦道の雑草に初めて見る花を見付けるのもイイ時間の浪費と思える

もう一度田舎暮らしが出来たらと思えた冨岡の一日でした。

 

 

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後期高齢者1と2と3と「里山 本宮山で健康診断」

2020年09月23日 | Weblog

足の痛みが和らいでから2週間が経ったので 近くの里山「本宮山」へ”健康診断”に行ってきた。

本宮山はどんな山かと云えば 標高789mと覚えやすい。標高差687m(=786ー99 登山口の標高99m)

歩く距離は、一般コースで往復6~7km、登山口から頂上までの登り時間は各人マチマチで

記録保持者ともなると40分未満、元気な一般人は1時間20分、普通に元気な男女は2時間で登ります。

今回のコースは、すれ違いの挨拶と石段を嫌った高齢者御用達の通称 ”年金コース

歩いた距離:11km(往復)。 休憩含めた所要時間:5時間半(往復)

自己診断結果:
不思議なことに歩き始めの僅かな痛みと違和感は、登るに連れて消えてしまった。
家に戻ってからは少し痛みが戻った感じもあるが、80%の回復度と勝手に判断して合格とする。

本宮山はこんな山です:

登山口は数箇所あり沢や岩を登る”やぶ漕ぎ”も含めると10箇所以上あります。一般登山道は

幼稚園児から後期高齢者までが気楽に登れる山だけど、ただ何処から登っても眺望はゼロに近く

入山から頂上までズ~っと林の中を歩くので子供は飽きちゃいます。

本宮山は、これから高い山に行く人とかトレランや健康維持など「訓練と体力作り」の山に思えます。

今回の ”年金コース” で撮った写真の紹介

登り始めてから30~40分で服装調整の休憩を入れるのが基本だが、この送電鉄塔が目安になる。
鉄塔は一般登山道から少し脇に登った所にあって、鉄塔直下は中電によって綺麗に草刈りされた ”広場” だ。
 ”広場” は登山道からの視界が無いことをイイことに「お花摘み場」に利用された痕跡もチラホラ。

一休みしたいなぁと思う全行程の中ほどの所に、タイミングを心得た東屋「休憩所」がある(ちょこっと天望あり)

「休憩所」の足元

頂上に到着

煙突? 通信鉄塔でした

豊橋中継局の電波塔が、本宮山山頂の岡崎市側に籍を置いて群立する異様な?光景。
以前はここからアナログテレビ電波も出ていてプチプチとよく中断しました・・・・懐かしいィ~
今は地上デジタルテレビ放送FMAMラジオ放送の中継局です。

山のトウモロコシ? どうやら違うらしい

新種見つけた!? 山仲間に尋ねたら「そんなン 何処にでも咲いてるヤマジノホトトギスだよ」とそっけない

体調も回復傾向にありと思われたので、これからの秋の深まりが楽しみになって来た。

 

 

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後期高齢者1と2と3と 胡散臭い「排水管高圧洗浄キャンペーン・・・」チラシ

2020年09月21日 | Weblog

3年前の3月2日、排水管洗浄の案内チラシが郵便受けに入っていたが、今日またまた入っていた。

この手の勧誘には乗らない様にとの注意喚起が市役所から出されているのに・・・である。

この業者についてはかなり胡散臭いとの口コミも「電話番号検索」に寄せられている。

被害にあわないためにもマークの前の下線部分をクッリックしてみてください。

 

 

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後期高齢者1と2と3と「ド痛い注射の効果や如何に」その後

2020年09月04日 | Weblog

「神経根造影注射」を打ったその後の経過です。

1.9/1 15:20 「神経根造影注射」実施→歩行可能になるまでベッドで40分ほど待機

2.9/1 17:30 左足甲から先端部までの痺れと痛みが消えた→僅かな違和感が残るものの眠れる

3.9/6 治療対象にしていた当初の痛み(本年1月に歩き過ぎて痛めた左脚臀部横の痛み)が
      目を覚ましたかのように蘇って来た→1kmほどの散歩や 1時間程度の炊飯作業で
      夜の睡眠が出来ないような痛みが顕在化した(甲から足指先までの痛みはない)

     →痛みを抑えて治す錠剤二種類を朝夕服用する 

    ■「神経根造影注射」で左足甲部の炎症は収まったと言える

    ■副次効果もありました→前立腺ガン治療のために服用しているホルモン剤に因る乳頭の痛みが薄らいだ

4.9/9 「神経根造影注射」実施と錠剤の服用から一週間経過→良好 痛みも消え違和感もほとんどない

    ■まともな具合に戻ったかどうかは不明→今週末か次週に山に登って確認の予定です

 

以上結果報告ですが医者の世話になるようではダメですねぇ~

今日はこれからバッティングセンター行って来ます
      

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後期高齢者1と2と3と「ド痛い注射の効果や如何に」

2020年09月01日 | Weblog

本年当初に高野山目指してピストンで強行登山したのが切っ掛けで足を痛めた  

途中、痛めて治す逆療法をやったり、電磁波治療や鍼灸院通いもやったがスッキリせず

重い荷物を背負って8~10時間の本格登山は論外で、数百メートルの里山も難しい状態に至った。

最近では痛みで眠れない日が4日間にも及んで、夜が怖い恐怖症状態が続いたりした・・・

隣りをみればドデーンとひっくり返って丸太のように寝ている相方がいるので
ムカついて蹴っ飛ばしても鼻の孔に指を突っ込んでも起きないから万策尽きてしまった

担当の医師も「薬石の効なく、最後の手段はコレ」と「同意書」にサインして本日

「神経根造影注射」を実施。  

これが痛いの痛くないのって「ド」が付くほどド痛い注射をしてきた。

朝11時までに昼食を済ませ午後3時までは水以外禁止というのも結構キツイが

我慢の甲斐あって痛みは消えた

曲がった脊椎で狭くなった神経の通り道を、ピンポイントに狙い定めて薬液を打ち込むのだそうだ

薬液が痛みのある左足甲部の末梢神経部位に到達すると激痛が走る  

医師は「イイとこに入ってる」と声に出す 「そんなモン入らんでもイイ」と患者(自分)

医師「足を抑えて」 患者「勝手にピクピク動くんデス」そんなやり取りも10分で終わった。

X線で可視化した写真を褒めちぎってこの写真を貰うことに成功して、一人フムフムと楽しんでいる

ただ治ったか否かは数日たって見ないとワカランとか・・・

脚が痺れて立って歩くのは難しいので、こっそりと自転車で来てスイスイで帰宅した

これから暫らくが楽しみです。

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