後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

後期高齢者1と2と3と「2020年 忘年鍋」登山

2020年11月27日 | Weblog

11/26(木):毎年恒例の忘年鍋に参加

スーパーストアー「ヤ〇ナカ」の山好き同好会に加わって8年。

年末の恒例行事は山頂での鍋料理と、ダイヤモンド富士を眺める竜ヶ岳登山がある。

足を痛めて今年の参加はムリかなって思っていたが、「鍋」は近場の山(本宮山)を選んでくれ

そのうえ登山道を使わず林道を行く「暗刈渓谷ルート」の気遣いがなんとも嬉しかった。

特大のリュックに、鍋、ガスコンロから水、味噌、醤油などの調味料、ビールまでの一式を詰め込み

野菜、肉、ソバ、ミカン、柿に至るまでの食材は職業柄タップリと抜かり無い。

自分はと言えば、マイ箸とコップに皿、それに少々の “おつまみ” を持っての “労わり登山”である

お昼少し前に頂上に到着。

陽だまりの頂上は、登って来た汗が冷たく気持ちよく
良く晴れて遠くまで見通せる三河湾の景色は、いつもより広く感じた。

お昼の鍋料理は、寄って集って作る人、箸と皿を持って待つ人と、お互いが日常的に顔を
合わせることのない各地のメンバーゆえ、話題も幅広く賑やかでした。

メンバーの勤務先は四日市、名古屋、刈谷、春日井・・・などと広く
職務も店長、本社、仕入れとマチマチで勤務態様もマチマチで、全員が「部下持ち」の職位だけに
纏める同好会リーダーKさんは見事だなぁ・・・と現役当時を思い出して感心

戻りは下り一本なので早い早い・・とてもついて行かれない
置いて行かれる言い訳に、写真を撮りながら行くので・・・と言い繕ってドン尻を追いかける。

下山後の挨拶では、「12月のダイヤモンド富士登山はガンの3ヶ月定期検査なので」と伝えるも
老いは見え見えで悔しい・・・また誘ってください。 ありがとう。

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「歩行訓練」

2020年11月24日 | Weblog

11月21日(土):足の回復確認と強化も兼ねて「豊橋自然歩道」をグルっと歩いて来た。

いつもと違い街中歩きが6.6km 、山歩きが8.0kmと妙な登山になった 

【市街地歩き】
 ・駐車場⇒「豊橋自然歩道 開場登山口」まで  1.8km
 ・「嵩山(すせ)自然歩道 登山口」⇒駐車場まで 4.8km 
【山歩き】
 ・[豊橋自然歩道]+[嵩山(すせ)自然歩道」 併せて8.0km

山歩き最初の目的地・・石巻山 358m に登る

低山ながら石灰岩剥き出しの頂上は結構な高度感があった。

快晴の三河湾も遠くまで見えた。

二つ目の目的地「大知波峠廃寺跡」:寺の痕跡などカケラもありません・・・。

平安時代に衰退した山寺の跡だそうで、国指定の史跡となっている。
地元の小中学生が焼いた地蔵様がズラ~っと並んで浜名湖を眺めている.・・・これってナニ

握り飯を食べていたら、伊豆から来たとの団体が弁当を広げて盛り上がってウルサイ
コロナ感染怖さに急いでここを離れて次の目的地に向かって出発。

三つ目の目的地「富士見岩」:「割れ岩」に登る

大きな岩が真ん中でパックリ割れているので「割れ岩」との名もあるが、知名度は「富士見岩」の勝ち。

登山者の全員が登るが、登ってどうってことも無いタダの大岩デス・・・実見晴らしはGoo  

中電鉄塔が邪魔な浜名湖の展望

陽が西に回ると海が輝いて綺麗なんだが、写真はヘタクソで良さが写っていない。

最後四つ目の目的地:嵩山(すせ)の「浅間神社」の呼び名は、頭とか腹とかユニークで、その由来が知りたい。

・頭 浅間・・・大山社
・腹 浅間・・・原川社
・足 浅間・・・富士社

五つ目の目的地:車の置いてある出発点に戻る

昔から採掘してるのに遠目には全然変わらない・・・仕事サボってるンか

山から下りて姫街道に出ると「陣屋」とか「〇△✖屋」の表札の家々が・・・ここは宿場町だったと知る。

昔の造りを残した旧家に四季桜が咲いていたので一枚撮って来た。

7時間を歩き終えて“ヤマップ”の記録を見ると、人より30分くらい遅いがまずまずの結果だと安堵した

次週は何処いくかな

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「愛知県民の森」その5 「小さな秋発見」

2020年11月23日 | Weblog

景色に見とれて居たら見落としそうな小さな発見がありました。

北尾根の苔

北尾根の紅葉

「歩くカバン」明治百年記念広場近くの遊歩道で

下石林道分岐辺りの遊歩道で

以上が今回の県民の森記録でした。

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後期高齢者1と2と3と「愛知県民の森」その4 「明治百年記念広場からモリトピアへ」

2020年11月23日 | Weblog

タイムリミットで上臈岩先端を断念してモリトピアに戻るが、明治百年記念広場や遊歩道の
景色には「おおぉ」っと声が出るほど素晴らしかった。

明治百年記念広場・・・家族連れが多かった。

遊歩道・・・明治百年記念広場からモリトピアに戻る家族連れ


遊歩道・・・下石林道分岐の紅葉

遊歩道・・・レストハウス・・モリトピアは近い

モリトピア・・・予定した時刻に 無事に戻った 14:56

寄り道が多くて時間切れに終わったが、脚の具合も気にすることなく山歩きが楽しめた。
脚の回復が確認できたので、今週末にはもう少し長い距離を歩いてみたい気分になったが・・・。

 

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後期高齢者1と2と3と「愛知県民の森」その3 「シュートン沢から明治百年記念広場」

2020年11月23日 | Weblog

タイムリミットで上臈岩先端を断念して、北尾根→シュートン沢→遊歩道→モリトピアと戻るが
ここも紅葉と転がり落ちそうなシュートン沢がタップリ楽しめました。

北尾根・・・山の成り立ちが分るような板状節理が興味深い

シュートン沢・・・紅葉が美しい

シュートン沢・・・巣箱を見つけたが、よそ見してたら転がり落ちる急斜面

シュートン沢・・・終点(登山口)の先は明治百年記念広場に続く

明治百年記念広場・・・モリトピアからの遊歩道終点になる

この続きは「愛知県民の森」その4に載せる。 

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後期高齢者1と2と3と「愛知県民の森」その2 「東尾根から上臈岩」

2020年11月23日 | Weblog

「愛知県民の森」その1からの続きです。

木和田林道を登り詰めると東尾根の展望台があり展望が開けます。

東尾根・・・展望


東尾根・・・岩稜帯

東尾根・・・北尾根分岐まであと少し

東尾根/北尾根 分岐・・・管轄圏外の注意書きを見て右折して上臈岩に向かう

上臈岩・・・第一展望台からの鳳来湖

上臈岩・・・第二展望台からの鳳来湖

第二展望台到着11:40 → タイムリミットなのでこの先を断念して昼食を済ませ12:00 下山を開始。

この続きは「愛知県民の森」その3に載せます。

 

 

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後期高齢者1と2と3と「愛知県民の森」その1 「モリトピア遊歩道」

2020年11月20日 | Weblog

11/15(日):
脚の具合が良くなってきたので、近場で紅葉の楽しめる「愛知県民の森」に出掛けて来た。

”県民の森”には入浴や宿泊もできる「モリトピア」があって、キャンプや散策が楽しめる一方で
トレッキングや登山、山岳クラブの訓練など、「山」を楽しむ環境も整っている。

今回は "紅葉と山歩き" の両方が楽しめる上臈岩(じょうろういわ)に登った。

ルート概要:
家族連れなどの散策コース(遊歩道)から登山道に入り、”県民の森”をグルっと取り囲む山々の尾根に出て
途中から県民の森管轄圏外の上臈岩に向かいます。
(上臈岩に向かう途中、巨岩にへばり付いて渡る難所があり、滑落リスクのため管轄圏外となっている)

早い日没を考慮して下山開始を12:00と決め、上臈岩到着にこだわらず途中でも戻ることに決めた。
戻りは転がり落ちそうな急勾配のシュートン沢を下り、一般の遊歩道に出る9kmほどの工程。

モリトピア~木和田林道登山口・・・遊歩道

遊歩道・・・森の水車

遊歩道・・・不動滝

木和田林道・・・入り口

木和田林道・・・「風穴」

木和田林道・・・おしどり池(魚がいた  鯉???)

木和田林道・・・登山口

この林道を登り詰めると東尾根に出る→→続きは「愛知県民の森」その2

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「復調の確認」神石山

2020年11月12日 | Weblog

11月11日(水):本宮山に登って脚の痛みが出なかったので、中2日置いて湖西連峰で確認した。

ただ、再発させては・・・の思いがあるので歩行速度は超ユックリで、距離も通常登山時の半分にした。

葦毛湿原から緩やかな登山道を登って、稜線に出ると冷たい風がなんとも気持ちイイ


2.3kmほど歩いたところで展望の開けた座談山で水分補給の小休止。

ススキの穂を通して浜名湖が一望できる

浜名湖に切り込む遠州灘の海が眩しく輝いて美しかった

これから少し下って船形山を越え、普門寺からの合流点「普門寺峠」に出れば後一登りで神石山です。

手前が船形山272m その奥が今日の終点 神石山325m

汗をかくことなく肩で息することも無くイイ感じで到着出来た。

見慣れた景色だが浜名湖が広がる眺めはイイですね~

山に登れたことも嬉しいが、普通に歩ける足に戻ったことが一番うれしく感じた。

普段歩くことに特別に何かを感じたり、思ったりすることは無かったが

ほぼ一年間、脚の痛みに悩まされただけに嬉しさひとしおです。

秋の終わらない内に「おおぉ」と声の出るような紅葉を見に行きたい

・・・普通に歩いて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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後期高齢者1と2と3と「復調の兆し」本宮山

2020年11月10日 | Weblog

11月8日(Sun):脚の具合が少し戻って来たように思えて、近くの山「本宮山」に登った。
本宮山「表参道」は一番シンプルだが、歩き易さと悪さが混在していて”訓練”にはピッタリ。
全山紅葉とはいかない山だが、登山道わきに晩秋の色に葉を変えた木々を見つけるのも新鮮でイイ。

と云うことで ”小さい秋” を撮りながら、脚の調子を見ながら出発・・・
途中で立ち止まって休むことも無く快調に頂上まで登り切り、 ”小さい秋” を見つけては写真に残した。

砥鹿神社境内の ”小さい秋”

四季桜が咲いてた

ファインダーで切り取る一コマは絵になる

頂上では銀木犀も咲いていた(花言葉はまるで自分のようだ ・・・ウソ 冗談デス

こんな花を見つけた

日当たりの良い場所を探して弁当を食べる

これまでのコースタイムに比べて20~分ほど遅い結果になったが、年齢の加算を考えると良く回復したと思いたい。

明日(11/11)は 山仲間に加わって湖西連峰を歩く。

 

 

 

 

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