後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

久し振りの笑顔

2011年06月18日 | Weblog

最近は介護する側もされる側も疲れてきて何かとトゲトゲしくなっていた。

そんな折に、先だってお世話になった介護専門員のFさんが、毎年家族で
訪れると云う「紫陽花の里」に誘って貰い、行ってきた。

紫陽花の“今年の新種”を見ながら、お手製の弁当を戴く頃には
最近厳しい表情の多い妻の顔も和らぎ打ち解けていた。
さすがにプロは接し方がウマイものだと感心した。

形原温泉郷の中にある「紫陽花の里」と珍しい紫陽花
 

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久し振りの雑踏

2011年06月09日 | Weblog

「30年前に住んでいた所の友達を訪ねたい」との妻の申し出で埼玉県まで出掛けてきた。

ただでさえ身体の自由が利かないところに年齢的な事も加わって
思い立ったら直ぐに・・・とは行かないのが問題だった。

今回、幸いにも
介護専門員の資格を持ち、更に要介護者のための「ツアーコンダクター」を
学びたいと言うFさんが体験同行を引き受けて下さって実現できた。

懐かしい友達に会った翌日は、久し振りに東京の雑踏を上野公園~御徒町に感じてきた。

★上野公園でのパフォーマンス

★御徒町・アメ横の賑わい

コメント (4)
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投資の回収

2011年06月05日 | Weblog

前回ブログに挙げたTさんのパソコン修理の後日談です。

 修理内容について、ハードディスクを用意したがソフトで直ったと説明したら、
Tさん「もう一台有るので、その大容量ハードディスクに交換して欲しい」と言うことになった。
デッドストックも覚悟していたハードディスク代が回収出来ることになり、前回と同型の
ノートパソコンを預かって来た。

ステップ1:
取り外し作業ネジ一本外すだけなので簡単、と思いきや固くて外れない。
ドライバーの先で相当“ゴシゴシ”しないと外れないので、最初はちょっと怖かった

ステップ2:
交換作業ネジ4本で簡単に付け換わった。

ステップ3:
システムとデーターの移植
ハードディスクを購入すると、移植用CD「HD革命」が付属しており、外付けの
ハードディスクに現在の内容をバックアップしておいて、新しく交換した
ハードディスクに復元するだけで極めて簡単とある。

超大変
書いてある通りにやってもパソコンが立ち上がらない
一回の移植作業に5時間は掛かるので、夜中に確認に来てダメと分かるとガックリ来る。
試行錯誤を繰り返すこと5~6回、日数にして四日間やっても出来ない
どうやら分かったことは、Windows環境下で書き込むと微妙にデータが変わってしまう
ようだ(PCI:BIOSのBug 81[000fdc10]が出る)。
元々が40GBのハードディスクを250GBの大容量にすると、シリンダー数など
BIOSデーターが合わなくなってしまうらしい。

世の中便利になってます
そこでハードディスク交換がもっと簡単に出来るようにと、ネットでフリーソフトや
接続ツールを探すと、スゴ腕のソフトや道具が見つかりこれで全て解決出来た。

瓜二つの「クローン」を作るソフトです。 
同じようなもう一つのソフトです
ハードディスクをパソコンのUSBに繋ぐツールです。

ハードディスクのクローンを作っています

折角の大容量ハードディスクなのでパーティションでドライブを二つにした。
これも前述のフリーソフト「EASEUS Disk Copy」が使えます。

パーティションを切って仕上げて居るところです。

コメント (2)
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