「30年前に住んでいた所の友達を訪ねたい」との妻の申し出で埼玉県まで出掛けてきた。
ただでさえ身体の自由が利かないところに年齢的な事も加わって
思い立ったら直ぐに・・・とは行かないのが問題だった。
今回、幸いにも
介護専門員の資格を持ち、更に要介護者のための「ツアーコンダクター」を
学びたいと言うFさんが体験同行を引き受けて下さって実現できた。
懐かしい友達に会った翌日は、久し振りに東京の雑踏を上野公園~御徒町に感じてきた。
★上野公園でのパフォーマンス
★御徒町・アメ横の賑わい
前回ブログに挙げたTさんのパソコン修理の後日談です。
修理内容について、ハードディスクを用意したがソフトで直ったと説明したら、
Tさん「もう一台有るので、その大容量ハードディスクに交換して欲しい」と言うことになった。
デッドストックも覚悟していたハードディスク代が回収出来ることになり、前回と同型の
ノートパソコンを預かって来た。
ステップ1:
取り外し作業ネジ一本外すだけなので簡単、と思いきや固くて外れない。
ドライバーの先で相当“ゴシゴシ”しないと外れないので、最初はちょっと怖かった
ステップ2:
交換作業ネジ4本で簡単に付け換わった。
ステップ3:
システムとデーターの移植
ハードディスクを購入すると、移植用CD「HD革命」が付属しており、外付けの
ハードディスクに現在の内容をバックアップしておいて、新しく交換した
ハードディスクに復元するだけで極めて簡単とある。
超大変
書いてある通りにやってもパソコンが立ち上がらない
一回の移植作業に5時間は掛かるので、夜中に確認に来てダメと分かるとガックリ来る。
試行錯誤を繰り返すこと5~6回、日数にして四日間やっても出来ない
どうやら分かったことは、Windows環境下で書き込むと微妙にデータが変わってしまう
ようだ(PCI:BIOSのBug 81[000fdc10]が出る)。
元々が40GBのハードディスクを250GBの大容量にすると、シリンダー数など
BIOSデーターが合わなくなってしまうらしい。
世の中便利になってます
そこでハードディスク交換がもっと簡単に出来るようにと、ネットでフリーソフトや
接続ツールを探すと、スゴ腕のソフトや道具が見つかりこれで全て解決出来た。
瓜二つの「クローン」を作るソフトです。
同じようなもう一つのソフトです。
ハードディスクをパソコンのUSBに繋ぐツールです。
ハードディスクのクローンを作っています
折角の大容量ハードディスクなのでパーティションでドライブを二つにした。
これも前述のフリーソフト「EASEUS Disk Copy」が使えます。
パーティションを切って仕上げて居るところです。