12月10日:愛知と静岡の県境いの山「城山」に行ってきた。
10月には静岡県側の引佐町から「浅間山」→「弓張山」→「城山」と歩いたが、今回は逆の
愛知県側の下吉田から城山に登ってみた。
殆んど登山者の入っていない山のようで登山口や分岐が分りにくい。
いきなりの急登をハァハァと白い息を吐いて稜線に出たが、見晴らしはゼロ。
歩けど歩けどズーっと林の中でちょっと心細くなるが、山ナビ「ヤマップ」に助けられて
とにかく「城山」目指して歩く。
時折り「晩秋」の色に出会ってホッとする・・・この気持ち良さが里山の魅力ですね
8:50分に炭焼田登山口を出発 11:30城山到着。
中電無線中継所(正面)とdocomo(右側)の電波塔
二つの電波塔を眺めて思った「なぜdocomoのテラスは あんなに広くてデカイのか」と・・・宴会でもヤルのか ?
陽だまりで おにぎりと温かいコーヒ-で30分ほど休んで、今きた道を引き返す・・・・が
分岐がやたら多くあり、暫らく歩いて道間違いに気が付いて引き返すの繰り返し
ただ数年前と違って、道を間違ってもGPIナビ「ヤマップ」があるから安心して登って来た道に戻れます。
ルート軌跡(青が帰路で 1,2,3,4番号は間違えた回数)
里山は数百メートルと低いが、登山道と標識がシッカリしていないところが多いので道迷いが怖い。
山地図の読めない自分のような素人には「ヤマップ」はありがたい。
しかも無料でスマホにインストールできる。
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