後期高齢者1と2と3と

後期高齢者に組み込まれて運転免許試験も認知症検査付き
せめてgooブログで脳トレに励むことに・・・

高齢化の証

2013年05月30日 | Weblog

 

朝晩の血圧を測り続けて5年になる。 データを視覚化して分ったことがある。

「血圧が季節の推移に大きく依存するようになった」・・・・つまり“老い”が数値に出て来たということ

寒い冬季は血管が過度に縮んで血圧が上がり、春から夏にかけては血管が緩んで血圧も下がるようになった。

血管が若ければ、暑さ寒さに応じて自在に伸縮するので、年間の血圧変動幅は小さく抑えられる。

少なくとも2年前まではそうであった・・・。

ところが一昨年後半からは介護の心労と重なってか、異常に高い血圧値と共に

気温の影響をまともに受けるようになって、今年もその傾向は収まらず、季節の推移に連動している。

・・・・つまり血管の老化現象だ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさか?!

2013年05月25日 | Weblog

今日は今季シリーズの第3戦。

9時からの試合開始に先立って、所属チームから昨年度のMVP発表があって
ナント、ナント (多分に高齢者慰労の感がするが) 受賞しちゃった

試合は最終回にピッチャーのワンバウンド投球で、2対1で負けてしまったが
お蔭で気分のイイ野球が出来た。

最近では高校、大学で野球部にいたと云う二十代の新人が多くなったのに
“昔の先輩”と云うだけでよくぞ試合に出してくれるものです 

仲間っていいなァ~

 優秀選手賞に貰ったウインド ブレ-カー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆったり里山

2013年05月24日 | Weblog

快晴の続く21日、23日と近場の里山を歩いて来た。

21日:「ジイさんたまには遊んであげるよ」ってFさんがきて、夫々の車で「湖西連峰」に向かう。
     Fさんの車を二川駅近くの「普門寺」に置いて、Fさんを乗せ「おちばの里親水公園」に移動。

 ここから「豊橋自然歩道・豊川道」をテクテク「普門寺」まで3時間半のぶらり山歩(さんぽ)

 大知波廃寺跡には絶えた住職の生首が・・・・??

  こんな名前の案内板もありました(まさかトイレの案内ではないと思うが??)

下山した普門寺からFさんの車で登り口まで行って、夫々の家路についた   

 

23日:東栄町の「明神山」にシャクナゲを見に行ってきた(結果・・・花は終わってました)
シャクナゲが沢山あって「シャクナゲ登山口」まであるが、実はあまり知られていない
「P706ルート」と言うのがあって、断崖絶壁の岩の上を通過するシャクナゲ道を登った。

残念ながら時期を過ぎていて葉っぱばかりのシャクナゲだったが、いろんな花を眺めながら
遥かな山並みに爽やか五月を堪能した。

 山ツツジ(正しいいかどうかは??)

 全然知らない花

 




 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登れたッ!!でも落ちた!!

2013年05月16日 | Weblog

休みの取れたFさんと久し振りに立岩に行った。

岩壁が手前にせり出した箇所が二か所にある「二段ハング」と呼ぶ高難度のルートに挑戦!!
・・・・と言うとカッコいいが、実は技術の高いFさんのために選択されたルートであって
たまたま「やってみる?」って感じで間に入れて貰った。

先ずはFさんの手掛かり足掛かりを眺めてイメージをインプット 

ちょっとコースを外れたのを注意されていたが、先ずは無難に登ってしまった。

Fさんからザイルを受け取って、イメージが消えない内にとアタックしたら
ナント!一つ目のハングを超えた!! 二つ目のハングはモタモタしたが
下からのアドバイスで掴むポイントが見つかりクリアー出来てしまった
登り切った上空で思わず「ヤッター」と叫んでしまう。 

  さすがにFさんは上手い・・・指導する先輩も感心してた

 25メートルの頂点を極めたFさん

 ザイルを信じて25メートルの上空に飛び出すFさん

 

5人がそれぞれに一巡した処で一息入れる。  今日は2回とも成功して気分は最高  

この後、もう一回挑戦したら、これも、しかも一回目より楽に登れてしまった。 嬉しかった

「もう少しやりましょう」との声に、ドキドキする間もなく「東の下降路」に移った!

一度もヤッタことの無いツルツルの岩壁だ
さすがのFさんも手こずっていたが、それでもクリアーしてしまった。

「ガンバって」と励まされて取り付いたものの、一番の難所でアッサリ落ちた
三度四度と挑むがやっぱり落ちる

先輩の声で「今日はソコまで」。 宙吊りで下して貰ったが不思議と爽やか気分

「なんだか次は登れるような気がするヨ」・・・そう話しながらFさんと帰路に就いた。


 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜名湖マラソン

2013年05月14日 | Weblog

5月12日、前日の雨も上って爽やかそのものの日曜日。

Fさんの誘いで浜名湖・競艇場の周りをぐるっと周る市民マラソンに参加
・・・・といってもぐるっと周る10kmはムリだから、ちょこっと参加の「5kmの部」にエントリー。

参加者総数1,966人中、5km参加者は僅か386人と少なく、さらに60歳以上となると59人に絞られる。

Fさんは御主人と一緒に、上位入賞を目論んで意気軒昂だが、こっちは完走出来たら上々だ

 会場になった快晴の浜名湖競艇場

 ゴールです

 先にゴールしたFさんが、無事戻って来るかと心配顔で待ってます。

 ゴールに戻ってきた姿を見つけて安心の表情になったFさんとご主人

Fさんは総合186番/386人   年齢別15番/64人 と大健闘でした。
御主人は総合232番/386人 年齢別72番/98人 とマズマズでした。
自分は総合301番/386人    年齢別43番/59人 とメロメロでした。

 それでも、ナントか救急車に乗らずに戻って来れただけでも良しとして記念撮影
   

 

イイ一日をありがとう 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ~ぁの野麦峠

2013年05月08日 | Weblog

同じ山仲間のTさんから「この連休、何処かに登る?」「らく~に歩ける山、知らない

・・・ って訳で「野麦峠ハイキング」に案内。

五月のこの時期、例年ならもう雪も消えているが、今年は何だかいつまでも寒い。

念のため軽アイゼンとダウンジャケットを持って出掛けて来た・・・途中、桜や桃の花が見ごろだが

カラマツなど落葉樹はこれからが春の芽吹きのようだ。 民家の石垣は芝ざくらの中にポツポツと土筆も混じる。

9時10分「野麦の館」着。 快晴・無風・気温12℃、旧街道入り口から登り始める5時間ほどのコースだ。

  雪の残る益田川に沿って歩く登山道は、フキノトウやネコヤナギが春を実感させてくれる。 

 

  歩き始めて1時間半、地蔵峠で小休止・・・御嶽山の眺めが素晴らしい。 

  標高1648m地蔵堂の辺りから登山道が日の当たらない北側斜面に移り、雪道になる。

Tさんにはアイゼンを着けてもらって、気持ちのイイ雪道・・・の筈が
この先30mほど行ったところの登山道が、スパっと切れ落ちて2mほどの高低差が出来ている。

Tさん渡れない  (確かに 滑ったら50m下まで尻スキー間違いなし

 止むを得ず斜面を這い上がって尾根伝いに雪上歩行となった。

野麦の集落が見えるのもここまで。 登山道なら後1kmで「野麦峠」に着く距離だが
尾根伝いだと2時間は掛かるので、ここで引き返すことにした。

[野麦峠物語]の政井みねは「ああ飛騨が見える。飛騨が見える」と喜んだそうだが・・・

今回は「あ~ぁ 野麦峠」の溜息交じりに、それでも雄大な山の景色を満喫して無事下山。

 

 

 

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アザだらけ・・・でも痛くない!

2013年05月02日 | Weblog

今日は立岩の岩登りに誘って貰って行ってきた。

技量的にはとても無理なルートだったが、「行けるところまででイイ」って言われて

大先輩に登り方を見せて貰って初トライ!!

一回目は2度宙吊りになってガムシャラにしがみ付いて登った。

二回目は落ちなかったが、膝でも腕でもとにかく使えるものは
なんでも使ってとにかく登ったのであっちこっちがアザだらけ

下に降りたら・・・手の指が硬直して伸びたまま曲がらない!
足がガタガタ震えてしばらく止まらまかった

三回目は力の限界で岩壁にへばりついて休み休み・喘ぎながら、なんとか行けた

  先輩です・・・・なんであんなに簡単に登れるのか・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする