これといって忙しいとか体調不良とかではないが 、ブログをサボってた。
「どうかしましたか?」ってLINEが届いた。 気遣って頂きありがとうございます。
という訳で近況を一気報告です。
1月11日(木):「恒例 お汁粉 登山」
近くの五井山(454.2m)で、 お汁粉を作って楽しむ恒例行事に参加。 鍋釜、水、食材は
仲間が担いで登るので、只ひたすらに登ることに専念させて貰った
先ずは宮路山(361m)で一息入れて・・・ここから五井山まで1時間半
お昼少し前に着いて早速メンバー9人がお汁粉作り。
さすが食料品スーパーマーケットの面々だから手際よく美味しいお汁粉ができました。
ご馳走さまでした。
2月11日(日):「赤土山公園」梅見
梅の花は如何かと家から歩いて出掛けたが、少し早すぎた (梅まつり2月15日~3月15日)
梅林近くの中池噴水に陽が射して虹が綺麗でした。
小高い丘(山)に登ると"歴史の道"の標識が、行ってみたら「鳥居強右衛門勝商 顕彰碑」に出た。
豊川市は穂の国と呼ばれた時代からの史跡が多くあるようで、歩くのもイイなって感じ。
来週は身近な史跡を歩いてみる。
2月18日(日):「難読漢字の史跡巡り」
読み方の分からない漢字だらけで参った。振り仮名、ローマ字併記をお願いしたい
名鉄の駅名 "国府 こう" は、ここに "國府こくふ" が置かれた頃の名残りか
"八幡駅 ヤワタえき" か "ヤハタえき" か 町名は "ヤワタちょう" だ。
奈良時代から継がれる神社は " ハチマングウ" と読む。
この辺りに住んでる人でさえ "ヤハタ" と "ヤワタ" はゴチャゴチャです。
まだありました。
"西明寺 さいみょうじ"は改称に改称を重ねた挙句、徳川家康が最明寺を西明寺にしたとか。
西明寺の扁額と山号は"大寶山タイホウザン" になっているが、近くに大寶山 or 大宝山 と云う山は無い
だけど周辺地名は「八幡町大宝山〇✖△番地」、西明寺は「八幡町寺前7番地」
「大宝山」は単なる山号で、山自体は存在していないようだ。 尾道の千光寺もそうでした(千光寺=大宝山)
縁と所縁(ゆかり)くらい説明してよッ
次に行った「西古瀬川」またまた読めな~い・・・
西古瀬川の隣りが「八幡町の八幡宮」・・・なんと読むか (正解:ヤワタチョウのハチマングウ)
今日はなんの日だろう それにしても関係者3人だけで、一般の人ゼロ。
八幡宮を出て三河国分寺跡を横切ると「三河国分尼寺」に着く
左後方の白いビルは現役当時勤めていた会社で懐かしい。
他方「三河国分尼寺跡」はその頃の面影はなく感慨ゼロ。時の流れです。
以上近況報告でした。
追加:足の怪我ですが全く良くなりません。夜になるとパンパンに腫れて
明け方は飛び起きるくらい痛むこと度々