安いことがよいことなのか
そうではないことなのか・・・・・?。
逆の内容だったらどうなのか?。
適正がどうなのかは、大事ですからね。
何からどういう経緯で
そういうことなのかは大事。
どんな意味のある価格なのか?
設計が持つ内容を紐解くように
その価格の持つ意味がありますからね。
建築士事務所の開設者が
その業務に関して請求することのできる
報酬の基準(業務報酬基準)が改正されました。
改正という意味。
※ 不適当なところや、不備な点を改めること
設計で変わる暮らしの価値と安全性が
最低限の基準なのか
内容を加味した適正な基準なのかの違いも
そういう部分ですからね・・・・・・。
安いという事の意味と
その結果の意味をしっかりと考える。
適正という事の意味と
その結果の意味をしっかりと考える。
付加価値から構成される
価格の結果の意味をしっかりと考える。
建築の設計から別の分野に置き換えて
もしくは、消費者の皆さんが働いている
その内容に置き換えてみる。
自分達が働いている時間や、
考えて行動している部分に置き換えて考えてみる。
そこからの発想で見えてくる部分から
考えてみると
適正が見えてくるかも知れませんよ。
皆さんの仕事はどんな内容で決まってきますか?
どんな仕事で価格が決まっていきますか。
少し「考えてみる時間」と「置き換える」という事から
改正の中身を・・・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます