奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬基準(業務報酬基準)が改正されました・・・皆さんの仕事や働き方、会社の祖利益や給料に置き換えてみると分かりやすいかも知れませんね。

2019年04月01日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事




安いことがよいことなのか

そうではないことなのか・・・・・?。

 

逆の内容だったらどうなのか?。

 

適正がどうなのかは、大事ですからね。

 

何からどういう経緯で

そういうことなのかは大事。

 

どんな意味のある価格なのか?

 

設計が持つ内容を紐解くように

その価格の持つ意味がありますからね。

 

建築士事務所の開設者が

その業務に関して請求することのできる

報酬の基準(業務報酬基準)が改正されました。


 
改正という意味。
※ 不適当なところや、不備な点を改めること

 

設計で変わる暮らしの価値と安全性が

最低限の基準なのか

内容を加味した適正な基準なのかの違いも

そういう部分ですからね・・・・・・。

 

 

安いという事の意味と

その結果の意味をしっかりと考える。

 

適正という事の意味と

その結果の意味をしっかりと考える。

 

付加価値から構成される

価格の結果の意味をしっかりと考える。

 

建築の設計から別の分野に置き換えて

もしくは、消費者の皆さんが働いている

その内容に置き換えてみる。

 

自分達が働いている時間や、

考えて行動している部分に置き換えて考えてみる。

そこからの発想で見えてくる部分から

考えてみると

適正が見えてくるかも知れませんよ。

 

皆さんの仕事はどんな内容で決まってきますか?

どんな仕事で価格が決まっていきますか。

 

少し「考えてみる時間」と「置き換える」という事から

改正の中身を・・・・・。

 

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