奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

暮らしの時間と家事時間・間取り設計構成に関連するイメージと料理と調理の時間の過ごし方、LDKスペースでアイランドキッチンの開放感とサイズ感、調理時間をインテリアとして心地よく過ごす空間に。

2019年04月01日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

暮らしの数だけ正解が存在します。

そしてキッチンの使い勝手

LDKの存在理由もその家庭、その家族で違いが様々。

家庭と暮らしの文化が

それぞれに存在するように、

暮らしの数だけキッチンの存在理由と

カタチの持つ理由が・・・・・。

 

理想であり、程よい暮らしの

ライフスタイルを実現するようにプランの意味を。

 

 

それは自分たちにとって、

暮らしの要となる部分を

適度な距離感でよい意味での

使い勝手が存在すること。

 

コーディネーターの伊川さんが持ってる

おしゃれなカルテル(Kartell)のランタンと一緒に

家事時間を過ごすのも楽しそうですね・・・・・。

インテリアとしての楽しみ方もいろいろ。

 

 

 

暮らしのカタチに添った

キッチンの機能としてアイランドキッチンのレイアウト。

そして、トーヨーキッチンスタイルの

「パラレロ」と「3Dシンク」の価値。

 

 

立体を活用してキッチンでの人の移動を

コンパクトに操り家事移動の概念を

スマートにデザインしていますよ。

 

その場に立って、必要最低限の動きでの

調理と料理の時間と作業をデザインするように。

設計の基本にも、そこはポイント。

 

 

 

設計・デザインする間取りとしても

LDKのキッチンすぺース、

部屋としての空間構成が変化しますからね。

 

 

キッチンにおいて、

最大でありつつ最小の人の動きをデザイン。

 

シンクの範囲でどこまでの調理を

できるのか?

そういう発想でのデザインの部分。

 

シンクと機器の移動は最小限で

サービングまでの動きを

サポートする空間を設計するように・・・・・。

 

建築の空間発想に追従するように

キッチン本体での機能の拡大性が

暮らしの家事時間を変化させますよ。

ゆとりと余白が生まれることで

毎日に生活時間の「スローライフ」を。

 

デザインが呼び起こす暮らしの「ココチ」。

丁寧な想像域と創造域の提案と

暮らしのデザイン設計で

感じてみませんか?

家づくり、大切なモノゴトは

そういうところからの違いが

最終的に大きな差となりますからね。

 

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

建築設計事務所 建築家 

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