奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

住まいの設計新築デザイン・・・(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築工事、週末住まい手ご家族にとっての記念の日、祝上棟・・・家の構造躯体・骨組の状態吹抜けやリビングの位置も。

2018年12月04日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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住まいの設計、暮らしのデザインを

現場でカタチとして表現している途中・・・・・。

 

 

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築工事。

 

週末は建物の骨組みの基本をおこす「棟上げ」。

天候にも恵まれて

大工さんの作業もテキパキと順調で

予定の時刻にはカタチが出現した状態に。

 

吹抜けの面積を除いて

約40坪の住宅は、

そのカタチの中に「暮らしの趣」を

丁寧に設計とデザインの価値を

盛り込んでいますよ・・・・・。

 

一階部分の段差とステージに見立てたエリア、

和室からの出来りを意識して

玄関風の段差の部分、

カタチから受け取るイメージと

吹抜けの開放感+二階のセカンドリビングへ続く

階段からのブリッジと

回廊をイメージした廊下のスペース。

それぞれの空間に

それぞれの場所の意味を

丁寧に盛り込んでいますよ・・・・・。

外壁のサンプルを取り寄せて

検討していた内容も、

この日で最終決定して外壁部材の発注を。

古民家のイメージをモダンに取り込んで

建物のフォルムにさり気無い「意識」も

デザインしていますよ・・・・・。

 

そして一通りのこの日予定していた

現場打ち合わせ内容が済んでからは

上棟の儀へ移行して・・・・・・。

簡易ですが、祭壇に供え物と御幣を用意して、

建築工事を請け負ってもらった

TOC建設株式会社の大崎氏の取り仕切りで

二礼二拍手一礼から始まり、

清酒・洗米・清塩で

四方清めを大工棟梁とご家族全員で・・・・・・。

棟上げとは、家を建てるときに、

柱や梁はりなど骨組みができて

棟木上げ、そのときに行う儀式。

 

 

建て前、上棟ともいいます・・・・・。

地方、地域や風習などによっても

内容は異なりますよ。

儀式がひと段落してからは、

住まい手さんからの「お心遣い」。

有り難く頂戴し、引き続きの予定と

次回の現場打ち合わせの内容を整理して

この日はひと段落・・・・・。

 

祭壇の前で住まい手さんご家族の記念写真も。

 

この後も、家づくりのリアルが現場で

着々と「暮らしのカタチ」として進みますよ。

 

 

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

考えてみませんか?。

 

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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SR終わりに会食にて・・・・・「時代とその周辺」に「思考」を落とし込みつつ。

2018年12月04日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

 

建材SR終わり、待ち合わせして

今夜はお仕事関係者さんとの会食・・・・・。

時代の流れとその周辺を

読み解く思考は大事ですよね

というお話から・・・・・。

 

あっ、お相手は平成生まれですが、

よく勉強されているので、

その辺りは話が通じますよ。

 

時代は間違いなく変化していくので、

同じことを続けていても、

絶対に時代に合わなくなる。

 

ただし、軸はブレないように・・・・・。

 

例えば、30年程前所謂(バブルの頃)は、

どんな業界でも、基本的に景気がよかった。

 

さらに30年前といえば、

造船業の景気がよかった。

同じビジネスモデルが30年以上続くことは

至極まれであり、

最近では、そのサイクルが

どんどん短くなっていると感じます・・・・・。

 

 

今、それらはどうか?それらの状況を、

当時は誰も予想できなかったし、

今後どうなるか解らないですよね。

ある種の予想はできるけど・・・・・。

 

そういう意味で、

いろいろなモデルを考えて、

検証して、実行してみるような

繰り返しが不可欠ですよねという結論。

 

 

人の暮らしに置き換えて、

それらはどうなのか?

という事は永遠の課題だと思いますよ。

 

 

 

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