奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜は仕事関係者さんとの会食で・・・・・。

2018年12月05日 | グルメ つまみ食い 夜食
 
 
 
 
今夜はお仕事関係者さんと・・・・・。
 
日頃お話し出来ない事とかも、
 
異なった視点から。
 
 
 
 
クリエイティブな領域において、
 
作業効率や企業経営という観点から見れば
 
決して利口なやり方ではないのかも
 
知れませんね・・・という話し。
 
 
 
でも、真剣に考えれば考えるほど、
 
最大公約数的なやり方では
 
くくりきれない現実が見えてきますよね。
 
 
 
多様化の中でのコアな部分は大事で
 
でもその多様化についても
 
真摯に向き合う事は大切で・・・・・。
 
 
 
そしてそんな現実の中にこそ、
 
解決を待っている困難な課題が
 
横たわっていることに気付かされる事って
 
ないですか?
 
というお話を色々と・・・・・。
 
 
 
 
どちらかといえば、
 
僕はそれらを発見し、
 
一つ一つ丁寧に解いていきながら、
 
コミュニケーションをデザインしているのかなと。
 
 
 
そうしてできたデザインを眺めた時、
 
結果として二つとして同じものは
 
無いように思うんです。
 
 
大事な部分がみえているか?
 
という事ですね・・・・・。
 
 
 
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住まいの設計とデザインでの暮らしに対する価値のレイアウト・・・過ごしやすい場所を考える原点は暮らしの価値観と生活文化、基本を丁寧に生活スタイル、ライフスタイルバランスとキッチン・LDK、家事空間。

2018年12月05日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

暮らしに幸せの時間をレイアウトする

デザイン設計の価値を丁寧に・・・・・・。

 

価値観を多感に意識する事で

住まいはその質を大きく向上させます。

だから間取りやプランの前に「体感・体験」の時間を

設計の時間として住まい手さんや

ご相談者には提供させていただいていますよ。

建材や機能、商材ショールームへご案内するのも

そういった意識から早い段階で。

 

LDK空間は基本的に住まいの中で

比較的長い時間を過ごす場所になる事が

多い空間ですよね。

 

勿論「寝室」や「多目的ホール」、「書斎」など

それぞれの暮らし方や生活の文化によって

それらは異なりますが、

家事空間としての場所、

生活時間の場所としてのLDKのなかで

キッチンのレイアウトと特徴も

その家庭や家事の癖、

生活の意識や土地周辺のロケーション・・・・・etc。

 

様々な要因でそれらの「基本」が存在します。

例えば・・・・・。

キッチンそのものの形式。

「I型(1列型)」「II型(2列型)」「L型」「U型」に、

「ペニンシュラ型」「アイランド型」と

キッチンスタイルは様々ざまです。

そして暮らし方や設計デザインのアレンジで

そのスタイルは進化したりデザインが融合したり。

新しい価値の創出も大事・・・・・。

 

キッチンはレイアウトによって

使いやすさやデザイン性が

大きく変化しますから。

 

思いのほか滞在時間が長く、

使用頻度も高いキッチン・・・・・。

それぞれの持ち得る価値観の中で

快適なキッチンにするためのポイントは

いくつかありますが、

長く愛せる好みのキッチンを計画する為には

レイアウト計画そのものを

慎重にしたいものですよね。

 

 

キッチンのレイアウトは、

このブログでも何度か出てきている

「ワークトライアングル」とも

密接に関係しています・・・・・。

 

 

ワークトライアングルとは、

「シンク」「加熱調理器(コンロ)」「冷蔵庫」の

それぞれ中心点を線でつないだ

三角形のことで、

三辺の合計が3.6~6mの範囲が適切とされています。

 

これより長いと

キッチンで調理などの作業をする際に

動く距離が増えて、

作業効率が平均的には悪くなります。

 

また「身長÷2+5cm」という定義。

これはキッチンの高さの目安に使われる計算式です。

床か作業カウンターまで、

高すぎるキッチンは腕が疲れ、

低すぎると腰が疲れますよね。

 

さらにキッチン本体の背後に

配置されることが多いキッチン収納。

このキッチン収納には「引き戸」や「開き扉」の

タイプがありますが、

今は「引き戸」が主流ですが、

それ自体も「キッチンに立つ人」の癖や価値観で

どちらのほうが選択肢として適切なのか?

は異なります・・・・。

 

一言付け加えれば、

引き戸は、開き扉のように

開閉時に自分自身が動かなくてすみますし、

奥に収納されている物を出し入れする際には

引き出しを引き出せば上から見下ろして

はっきりと「それら」を見る事が出来

出し入れも簡単になりますよ・・・・・。

 

また調理中に戸を開けたままでも

邪魔にならないので、

「調理がスムーズに行える」といった点が

人気だったりします。

 

 

いずれも「自分のスタイル」に

合っていることが一番大切です。

 

これらのポイントを参考に

「長く愛せるキッチン」について

じっくり考えてみたいですよね・・・・・。

 

暮らしに幸せの時間をレイアウトする様に

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

考えてみませんか?。

 

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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今夜は住まい手さんとの会食で・・・・・・。

2018年12月05日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜は住まい手さんのご自宅にて

会食でしたよ・・・・・。

 

家について色々とお話をしながら。

生活の基本をバランスよく、

でも特徴的に・・・・・。

 


思わず微笑んでしまうような、

楽しくて、元気がでてきて、

心地のよい場所であるように・・・・・。

 

建築論や思想だけではなくて

もちろん「それら」も大切にしながら。

 

意匠的にも構造的にも

周辺環境に対しても無理のない素直な家

 

かけがえのない存在となるように・・・・・。

良い意味で「それ」が課題ですね。

大切なものになっていく「場所」の原点を

お話ししながら、

そんな主張のある「家」になったら、

それはもっと素敵なことだと思いますよ。

 

暮らしの原点は何でしょうね・・・・・・・。

抽象的な中にありそうな気がします。

 

 

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