昨日、12月16日がプレオープンだった、
奈良・大和高田市蔵之宮町の「洋菓子工房Ｕｂ］。
キャラケーキが可愛いのです。
そして、勿論ですが・・・・・美味しいのです。
きっと・・・・・素敵なシーンが生まれますよ。
そして時間帯によっては「マスコットガール」のＡちゃんの
「お・も・て・な・し」にも出会えるかも。
（仮称）もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事。
現場での作業も予定通りに進んでいますよ・・・・・。
玄関を入ったホールの部分。
その天井にも空間を彩る仕掛けの工夫をイロイロと設計していますよ。
角度をつけて、段差も付けて・・・・・・。
そこから「浮かび上がる」ような照明の灯り。
灯りが生み出す空間美を。
ほのかな灯りがもれるように・・・・・。
天井や壁の部分を照らす演出の効果を計算しつつ。
明るさをコントロールして「美意識で迎え入れる」ように。
照らす部分を計算していますよ。
灯りの反射の意味・・・・・。
空間と一緒に灯りで心を包み込むような「もてなしの灯り」で。
和のエスプリがそこに生まれるように。
天井面の間隔もしっかりと計算しつつ、
その灯りの「もれ方」を整えて、
線も一緒に整えますよ・・・・・・。
光・・・・・灯りで照らす部分の調整。
勿論「素材」もしっかりと「設計」していますよ・・・・。
視線の向くべき方向のデザインも取り入れて。
灯りの癒しをデザインに取り込んで、
空間の癒しを計算です。
照明器具そものもを露出させるだけではなくて、
隠して演出する「間接照明」での演出が生み出す質がありますよ。
Produce Your Dream>>>>>--------------------------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
無料のご相談・「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ
新築・建て替え・中古住宅・間取りのご相談・土地取得の相談リフォーム・
二世帯住宅・ビフォーアフター・住みやすい家等
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住まいの建て替え工事・・・・・。
（仮称）気持ちの拠所があるシンプルスマートの家新築（建替）工事。
日曜の午前中は、住まい手さんの現在のご自宅へお伺いさせていただき、
プランの細かな打ち合わせや、
スケジュールなどをイロイロと相談・・・・・・。
ベースとなる住まいのプランはほぼ決まって、
それに対しての細かい部分について相談中。
例えば「ドア」の開き勝手とスイッチ類の位置関係と壁の位置。
それぞれに「位置関係」があります。
使う上で適切な部分に適切に計画するためには「扉」と「壁」の
位置関係・・・そして「人の動き方」・・・・・・。
それぞれが単独で考えるのではなくて「連動した動き」で考えることが大切。
ドアを開けて、スイッチを押して、移動しながらドアを閉める・・・・・・。
そういう一連の動きを計算しながら微調整中。
先ずは方針を固め、
広く・・・・・深く、ラテラルに、ロジカルに考えながら、イロイロなシーンのデザインを進めますよ。
同時に、その建物を建てるために必要な事柄の整理も合わせて。
建築予定地によって、その建てる為の準備も異なります。
建築や都市計画の法律に基づいて、
イロイロな手配やイロイロな手続き・・・・そのあたりも「計算」に入れて
準備が進んでいますよ。
見えない法律部分の仕事も同時に進めつつ、
沢山の想いのデザインは進みますよ。
未来を生み出す暮らしをデザインする仕事・・・・・。
それぞれの家族にとっての「暮らしの場面」がありますからね。
「生活の器」という住まいをデザインですよ。
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暮らしと住まい・・・・スペースの考え方。
広ければ広いほどよいという訳ではありませんよ・・・・・・。
広さによっては逆にスペースが使いにくくなる代表としては「収納」のスペース。
単純に広いという意味ではなくて「考えた広さ」が必要。
何をそこに収納するのかで変わりますよ。
勿論「置き方」も含めて・・・・・。
そういう意味で考える収納が大切。
物の出し入れのしやすさとどこで何を使うのか・・・・・それを含めての
「家の中での人の動き」を考える間取りの計画と、
立体的な床から天井に向かっての「高さ方向」の利用計画。
そういう意味でも「奥行きの判断」は大切。
収納する物や床からの高さによって、収納や棚類の奥行きは思考しておかないと、
先にも書いたように、逆に使いにくい収納スペースとなりますからね。
省スペースの収納が逆に実は大切だったりするんですよ。
大きな物もそうですが、小さなものを「無くす事」は多くなりませんか・・・・・。
メモ帳やペン類、爪切りや認印、子育て世代ならば連絡帳や学校や保護者会（ＰＴＡ）からの
プリント類やリアルに考えると・・・・・ポイントカードや会員券など、イロイロ。
そういう細かなものを実はリビングやキッチンの近くに
考えておく事で、物が空間にあふれない部屋となりますよ・・・・・。
リビングのソファーなどに置きっぱなしになってしまうような衣類やカバン類を含めて・・・・・・。
物の置き場所をまず整理して、それにちょうどいい奥行きを考える事。
それにより逆に「生活の空間」が少し広くなったり、
使いやすい寸法も生まれたりしますよ。
生活のシーンを考えながら、
何処で何を使うのか」を考えながら収納を検討ですよ。
それは生活の家事の「動線」・・・・人の動きと作業の関係を見直すところ・・・・。
それにより、「生活」も改善されますよ。
新築やリフォーム、リノベーションに限らず、
今住んでいる家などでも「部屋の使い方」を
変えることで不便が便利に変わる事も
ありますからね・・・・・・必要なものを考える事、使う頻度を考える事で変わりますよ。
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今夜のつまみ食いは・・・・苺とフルーツのデコロール。
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