水まわりのショールーム、タカラスターダードで洗面化粧台とシステムキッチンの・・・・。

タカラスタンダードだから選びたい理由があります。

ホーローという部分での住んでからの使いやすさの部分・・・・・。

 

 

この日も、奈良・橿原市内のタカラスタンダードショールームでの打ち合わせ。

ショールームアドバイザーの西本さんとイロイロ調整を。

 

 

機能面の事だけではなくて、

その住まいに合わせての「必要性」の部分を相談しながら、

適切な「商品」のセレクトを・・・・・・。

 

 

単純に「人気の商品だから」とか「最新だから」という部分ではなくて、

「住んでからそのキッチンや洗面化粧台、浴室」はどうなのか・・・・・の部分。

 

 

暮らし方や日頃の家事も部分も考えながら、

住まい手さんの「暮らしぶり」をどのように反映するべきかという思考・・・・・。

 

 

適切な暮らしぶりとなるように・・・・・・・。

そういう部分を毎回考えていますよ。

 

 

「洗面化粧台」についての話しで、

収納の内容を考えながら。

 

 

各家庭や住まい手さんの生活環境によって、

水まわりの使い方、スペースも変わります。

 

 

その毎日使う部分のことで「商品」をセレクトしながら・・・・・・。

朝の支度の方法や時間帯の重なり具合、

家族構成を視野に入れて、

「物の量」をどのようにスペース周辺に調整するのか。

 

 

物の「総量」を計算しながら、

洗面用品、タオル、バス用品、着替えの位置関係を調整中・・・・・・。

それを「取り込む洗面化粧台」を思考中ですよ。

 

 

 

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

やまぐち建築設計室ホームページ　　http://www.y-kenchiku.jp/

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融合させることで変わる空間の空気・・・・・・。

空気のつくり方には「融合」という思考もありますよね・・・・・・美しく。

つくり方も工夫次第・・・・・・。

現場での「カタチ」が生まれつつあります、（仮称）もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事。

（仮称）もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家新築工事の現場。

カタチが現場で徐々に生まれていいきます・・・・・。

 

 

骨組みだった部分も囲まれて、外部と同じように、

その内容も見てわかりやすくなりました。

 

 

天井の形状や、窓の位置関係・・・・・全体のバランスの工夫の部分もしっかりと。

天井の細工部分もその「段差」や「素材」の違いの部分。

 

 

それによって生まれる「価値」の部分も。

玄関天井部分の錆丸太と杉化粧の天井・・・・・。

それと組み合わさる照明による「灯り」の効果をしっかりと考えていますから、

全ての要素がそろうことで発揮される空間の空気・・・・・・。

 

 

迎え入れる「玄関」の意味がそこにはありますからね。

単純に「玄関」という意味ではなくて、この住まいで必要な要素は

他にもあって、その部分の表現の為の部分。

 

 

中庭を見渡す為の「扇状の窓」にも意味がありますよ。

そこから眺める中庭の風景としの「扇状」から受ける印象と気持ちの表現の部分。

そしてその形状から「切り取られる風景」と「家に対してのバランス」の部分を・・・・・表現。

 

 

風景とつながる建築の佇まいは・・・・・外観だけではなくて、その内側でも

心の表現と合わせてありますからね。

 

 

照明による「灯り」もその表情を生み出す工夫ですから・・・・・・・。

段差から生まれる陰影ともてなしの心。

 

 

 

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暮らしの中身を思考するように・・・・・「住む」という部分。

住まいの新築打ち合わせ・・・・・「中身の充実」が大切。

 

 

単純に、価格や性能、最新という意味ではなくて、

大切な「暮らしの部分」をしっかりと思考するように。

 

 

見えない部分での価値が住みはじめて見えてくるという設計の配慮の部分。

暮らし始めることで、その全体で見えてくる事がありますよ。

 

 

家族の関係性の部分や日々の暮らしの充実。

見える価値と見えない部分の価値があることでより充実の空間となるように。

 

 

住まいづくり、収納は適所適量で考える・・・・・勿論そこで何を使うのかという事。

住まいづくり、収納スペースの悩みは多いと思います。

新築であっても、中古住宅を購入してからのリフォームを行う場合も

それは同じ話し・・・・・。

 

 

人が移動するのと同じように、物もその使う場所に合わせて「移動」を

視野に、使うところの近くで収納ができるように。

 

 

家族が共有で使う物、個人的に使う物の差も収納は関係してきますからね。

 

 

そして、子供の成長に対しても、

その家族の構成で大きく変わる部分。

 

 

洗面や浴室などの水まわりと、

玄関部分は特に気を付けておきたい部分。

 

 

現在の持ち物数を把握することは勿論ですが、

将来的に増える要素を考えておくという部分・・・・・。

 

女性が多い家庭の場合、

子供の小さい頃よりも、中学生、高校生・・・専門学生や大学生・・・・社会人とその過程で

特に「身だしなみ」に関係する部分が

多く増える傾向があります。

 

 

勿論その水まわりスペースの占有時間も。

 

 

玄関収納での「靴の量とスペース」の関係や「洗面脱衣室」などでの「アイテム類」。

時代の流れで減るよりも増える部分の話し。

 

 

 

ボディーソープ、シャンプーやリンスなどでの「好み」も違ってくる事も多いので、

場合によっては、ストックの話しもあるでしょう・・・・・。

 

 

「身だしなみ」で増える量の話しは、

ある程度までは考えてスペースを工夫するように、

しておかないと、洗面脱衣室は特に散らかりやすくなりますからね。

 

 

家族構成とその特徴の部分は

事前にイロイロと考えておきたいところ・・・・・・。

 

 

 

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年末に・・・・少し大人の雰囲気、「やまと吉永」で。

奈良・高取・・・・・・古民家を改修して建物を再生させた「やまと吉永」で、食事をいただきましたよ。

落ち着いた雰囲気で美味しく・・・・イロイロ建築談義もしながら・・・・・すこし脱線しながら。