平成26年2月24日(月)晴れのち曇り、気温5度くらい。暫く振りに気温が上昇したので春を待つのはもどかしく迎えに行きました。
萬歳橋通りの街路樹モクレンはまだ固い蕾です。
‘やまがた樹氷国体’は今日が最終日です。黄色に染まってるのは融雪剤だと思うのですが消えてはいません。ここ暫く寒かったからな~
今年臨時に設けられた馬見ヶ崎川千歳橋下流雪捨て場です。何年振りだろう?まだ雪の搬入があり、ブルトーザが忙しくエンジン音を響かせています。今年の遅い雪はどか雪の上に水分が多く、その後気温の低い日だ続いたため、人力排雪が難しく路肩には大きな雪塊が見られます。
本日閉会の‘やまがた樹氷国体’会場蔵王は天候に恵まれたのだろうか?五輪には魔物が棲んでると言いますが、蔵王にはモンスター(樹氷)が棲んでいます。
春を迎えに行ったら用のないカモがここまでお出ましになります。「なんだ!カモがここにいるなんて!」
鳥海月山両所宮神池のカモが池を留守にしています。あっちこっち池の外でで羽を羽ばたかせています。北帰行の準備のようです。先ほどは別れの挨拶だったかな~♫奧山住まいのうぐいすは 梅の小枝で昼寝して 春が来るよな夢を見て ホケキョホケキョと鳴いていた(十九の春) カモが帰ったらウグイスを待ちましょう。