‘花のカルテット’50年メモリアルコンサートは平成27年5月31日(日)、山形市民会館小ホールに一杯のお客様を迎えて開催されした。子どもの歌やホームソングなど誰でも歌える歌をレパートリーにしているそうです。
花のカルテットは昭和38年日本テレビに応援出演したのを機会に結成され、以来50年4名のメンバーが代わることなく活動しているレジェンドの合唱団です。ホスピタル・コンサートや福祉施設等へ訪問を続けているようです。
後期高齢者の皆さん、声が若々しいのに驚きます。衣装もお似合いです。ボケた写真も好かったのかな~
結成以来交流の歌手葵ひろ子さんが友情出演し、山形県を愛でる歌をしっとりと聞かせてくれます。
葵ひろ子さんから花カル代表へ花束の贈呈です。「お兄ちゃん、おめでとう!」だったか?「おじいちゃん、おめでとう!」だったか?聞き漏らします。
花カルの皆さん、葵ひろ子さんそして会場の皆さんが一緒になって「手のひらを太陽に」を歌いフィナーレです。パワー全開20数曲を力強く歌い上げる若さに脱帽です。三六辰巳の会、東鳩会の仲間も多く足を運び、休憩時間はさながら同級会を思わせます。