令和2年5月30日(日)晴れのち曇り。
今日で5月もおしまい。コロナ、コロナももう5ヶ月が過ぎたんですね~
社会情勢がどうであろうと、自然は冬、春、夏と順を乱すことなくやってきます。近頃、花木の小さな移ろいが眼に留まるようになります。
令和2年5月30日(日)晴れのち曇り。
今日で5月もおしまい。コロナ、コロナももう5ヶ月が過ぎたんですね~
社会情勢がどうであろうと、自然は冬、春、夏と順を乱すことなくやってきます。近頃、花木の小さな移ろいが眼に留まるようになります。
令和2年5月26日(火)曇り。
首都圏から「まだ届かないよう~」と言う、アベノマスクが我家に届きました。
昨日(25日)、緊急事態が全国で解除されました。このマスクはどれほど感染防止に寄与したんだろうね。それとも、「再流行へ備えよ」と言う意図があるのかな?
我家では間に合ってるし、後の世代のツケだから首都圏に住む孫に贈ってやろうかな~などと考えます。
令和2年5月24日(日)曇りのち晴れ。
週明けに首都圏の緊急事態宣言の解除が噂されているなか、本県にもアベノマスクの配布が昨日(23日)から始ったようです。今更と思われるマスクが首都圏への配布が済まないうちに、沈静に向かってる地方都市にどうしての感があります。
コロナウイルス飛沫感染防止よりも、噴飯防止の口封じの感がしてなりません。これからの国語辞典の改訂版には「月夜に提灯」「夏炉冬扇」の同義語として、「アベノマスク」が追加採用されるのは間違いなさそうです。
令和2年5月23日(土)曇りのち晴れ、雷雨。
外出しないと季節感が薄れます。もう、緑の季節なんですね。いつもは、この時期花や緑のある所に出かけたものです。
コロナの終息を首を長くして「まだかな~」と待っています。しかし、気を緩めた時の戻りは,これまでの苦労が元の木阿弥になります。
自粛と言いつつも社会的制限を受けると、世間の眼が気になります。
令和2年5月14日(木)五月晴れ。
毎日の蟄居生活に老いが早まるのではと心配します。
密集を避けて郊外へ身体の換気に出かけます。五月晴れに輝く月山を眺め思いっきり深呼吸する気分の好さに満足します。
空気を吸っても腹一杯にはなりません。「大吉」で昼食の中華そばをいただきます。スープ味、麺といい、懐かしい昔の‘支那そば’を思い起こさせます。
令和2年5月14日(木)五月晴れ。
5月19日(火)開催予定の東鳩会第174回月例会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月に続き休会します。
本県は9日間連続して感染者が確認されておらず、「緊急事態宣言」の解除に向けた動きをしておりますが、有能なる我ら高齢者は念には念を入れて今月も休会とします。「それがいいね~」と地蔵様も言っております。
令和2年5月13日(水)晴れのち曇り、俄雨。
留鳥のカルガモは、越冬のカモには大きな湖沼を提供し、狭い川で生活する奥ゆかしさです。
食事中と思いましたが、どうも求愛中らしいのです。年に一度の恋の季節です。「恋に自粛はないのよ。自由にしてね」と言ってやりたいところです。
令和2年5月4日(月・祝)曇り。みどりの日。
コロナウイルスは緊急事態宣言聞いたか聞かずか、未だに沈静化の気配も見えずこれぞステイ・ホームを行います。
みどりの日に因んで野菜苗を植えます。猫に「俺の額より狭い!」と言わしめた空き地を一日がかりで耕します。
ナス、トマト、キュウリを植え、空いている所へこれから枝豆を植える予定です。野菜苗の密集は許していただけるでしょう。
夏を思わせる暑さのなか、真っ赤に燃えるつつじに元気を貰います。
鍬を持ってしての天地替えは高齢者にとっては重労働です。毎年これが最後と気合を入れるのですが、来年はどうなることでしょう。