令和2年7月30日(木)曇り。
昨日、‘バタ、バタ’という音に玄関先へ出てみると、ミンミンゼミが這い蹲っています。
「夏ですよ!」とご丁寧に挨拶をいただいたようです。初音を聞かせることもなく、お暇したのです。
令和2年7月30日(木)曇り。
昨日、‘バタ、バタ’という音に玄関先へ出てみると、ミンミンゼミが這い蹲っています。
「夏ですよ!」とご丁寧に挨拶をいただいたようです。初音を聞かせることもなく、お暇したのです。
令和2年7月27日(月)くもり。
「もう、夏か~」なんて言っていたら、今朝、我家にトンボの訪問があったのです。「それじゃ秋?まだでしょう」とうろたえます。
トンボは害虫を捕食し、前にしか進まず退かないところから‘不退転’の精神を表すものとして「勝ち虫」と呼ばれる縁起物なんだそうです。コロナ禍の終息に力を貸して欲しいものです。「何を持って歓待すればいいのかな~」
令和2年7月25日(土)降ったり止んだり。
幻の東京五輪の開会式に合わせ、昨夜申し訳程度の花火が上がった。
庭に蝉の抜け殻を見つけます。いつの間にか夏なんだ~
まだ蝉の初音を聞きません。耳が遠くなったから聞こえないのかな~在宅生活が長いと季節の移り変わりが見えません。
けい蛄(セミ)は春秋を知らず 荘子
蝉は命のはかなさに、春と秋の違いを知らないのだそうです。
令和2年7月23日(木・祝)海の日。曇り時々晴れ。
予定していた明日からの五輪開催を前に、昨年月曜の「海の日」を今日に移し、明日を「スポーツの日」として暦をいじり、4連休で盛り上げようとしたのですが、五輪は幻になり上手くことは運ばなかったようです。昨日はコロナの感染者が国内最多の795人となり、不要不急の外出は控えて~と我慢の4連休となるようです。
豪雨を伴った梅雨はまだ開けません。気象もコロナに感染したのでしょうか?我家の朝顔は蔓や葉が大きく育ちましたが花が咲きません。
長雨が続く日照不足の異常気象から、野菜の価格が高騰しております。この可愛いジャガイモ1個が68円です。
ニンジンが1本98円です。ジャガイモ、ニンジンなしのカレーライス考えられますか?
そして、今日からGo Toトラベルが十分な説明もなく始ります。くれぐれもGo Toトラブルにならないようにと祈るだけです。
世の中どこか間違っているようですが、コロナだけが悪者ではないでしょう。
東鳩会第176回月例会は令和2年7月19(日)、30℃を超す気温に驚きながら例会場‘みちのく亭’で開かれました。
ヤノくんが清酒を差し入れてくれます。
この暑さに開会を待てず「練習!練習すんべ~」のお揃いの声に、先ずはビールで喉を潤します。
早速、掃き溜めに鶴が爽やかな笑顔を振りまいてくれます。
「毎日家に居ても庭の草を取る気にもなれない。体力もなくなるし・・・」「気力!気力があればできないことないよ」
こちらは美女と野獣かな?(殿方には失礼!)
「‘笑顔と会話’これが若さのヒ・ミ・ツ。そして健康長寿へと繋がるわけよ~」
興味ある彼女たちの話、聞き耳を立てたのですが、耳が遠くなって聞き取れません。
「時間持て余しているべ?」「仕事止めたら返って忙しいのよ。可笑しなもんよ」
「健康長寿は会話と笑顔だず」「皺も伸びるよ」
「オラだ二人、米寿の祝いの幹事にエントリーします」
「言うこと言わんなねべつ!」「俺、純情だべ!言わんねのよ」
今夜の締めは‘冷やし肉そば’で暑い日には持って来いの一品です。肴は豚汁ほか一品づつのお膳を用意してコロナ感染防止の意を尽くしていただきます。この雰囲気には酒がそそります。
たった一ヶ月の再会でよくもまあ話が尽きませんことと、吃驚ます。次回はお盆の季節、朝晩涼しくなります。風邪に気をつけて元気な笑顔をお待ちしています。
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、茂木副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、矢野、中村(能)、中村(た)、土田、原田、石黒、五十嵐、中村(恵)の皆さんと私
令和2年7月18日(金)曇り。
暫くぶりに太陽の姿が雲の向こうにぼんやりと見えます。
「火事?」「そうみたいね」町内会清掃の手を休めて、立ち上がる煙の彼方を見ております。
黒い煙が白い煙へ変ったようです。耳が遠くなったせいかサイレンの音が聞こえません。
野次馬もおりません。でも、焚き火にしては尋常でない煙です。柿本人麻呂を祀る高津柿本神社(島根)のお札は火難除けだそうです。「火気の元の火止まる」だって!
令和2年7月16日(木)雨のち曇り。
コロナ禍のこんな時こそ豊かな女性の感性に触れてみようと、「山形女流写真展」へ足を運びます。
警備員の方が挨拶をします。「うわ~、すごい人気なんだ!」と思いきや隣の大沼デパート閉店セールの案内なんだそうです。
和紙にプリントをしたのだそうです。淡い桜色にホッコリします。桜は日本人の心です。断っておきます「私は桜ではありません」
感性よりも妖艶さが勝っていたのか?どれもピントが合っていません。
令和2年7月13日(月)曇り。
到来物の水羊羹をいただきます。「あれ!これは」表に鳥海月山両所宮が描かれています。
「困ったときの神頼み」よろしく、ことあるごとに参拝に詣でる神社です。「菓子と自分のどっちが甘いのかな~」
令和2年7月11日(土)曇りのち雨。
Jリーグ、プロ野球が観客を制限するコロナ感染対策をしながら、解禁になりました。
山形地区の高体連も今日からサッカー、野球の対外試合を無観客で始めます。サッカーはここから先のピッチへ観客は入れません。
山形東と山本学園の試合を防護ネットの外から観戦します。遠くに霞むプレイヤーとボールを追う目先がネットの目障りで、楽しむまでに行きません。旧交を温めたから、「まあ、いいか~」
令和2年7月10日(金)曇り午後から俄雨。
近頃は朝起きるなり、空を仰ぎ雨の様子を探ります。曇り空に安堵します。
近所の塀越しに見つけます。「これは何んだ?花なのか、実なのか」星に見えたので思わず手を合わせて、「もう雨はいりません」とお願いします。
毎年同じことの繰り返し、国土保全は他国よりも先ず豪雨から守ることでしょう。被災地の皆さんへお見舞い申し上げます。