お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

畑からのサンタさん・・・野菜のプレゼント

2022年11月28日 17時02分36秒 | 見て、見て
  令和4年11月28日(月)晴れ。
 今年もサンタさんが、野菜を軽トラックに沢山積んで乗ってやってきました。毎年来てくださるサンタさんは退職後農業を始めた学友です。
 専業農家の方も驚く出来栄えです。この物価高の時期に有難いことです。産地直送を食べれる嬉しさが胸に広がります。

芝さくらがキバナコスモスに変った~・・・花さかぢいさん

2022年09月17日 16時03分59秒 | 見て、見て
  令和4年9月16日(金)快晴。其の三の三。
 立谷川の花さかぢいさんの芝さくらがキバナコスモスに替わったと言うのです。
 行ってみますと、なるほどキバナコスモスが一面に咲いています。

 秋が寂しいと言うのでしょう。言うは易いけど、ここまでする労力に感服するのみです。また一つ、秋の楽しみが増えます。

冷や水・・・ぬるむ?

2022年07月14日 18時46分47秒 | 見て、見て
  令和4年7月14日(木)晴れたり曇ったり。
 あまりの酷暑に「年寄りの冷や水」と言われて散歩を躊躇していましたが、身体が暑さに慣れ「冷や水」もぬるんできただろうと早朝歩きます。
 途中、雪を被ったような夾竹桃が迎えてくれます。脚の疲れを忘れます。
 50分の散歩を終え帰宅すると家の夾竹桃が優しく迎えてくれます。

 暫くぶりの歩きが、従来の所要時間と変わりなく安心します。日中の転寝が楽しみです。

昔はサユリスト・・・今はヒメサユリ

2022年06月04日 16時53分57秒 | 見て、見て
  令和4年6月4日(土)晴れ。
 今日は、昨日の荒れた天候が嘘みたいに晴れ上がります。薫風に誘われ、ヒメサユリに会いに出かけます。
 朝日町一本松公園のヒメサユリを耳にしたので覗いてみます。以前より個体数は増えたと言うものの、まだ寂しさは否めません。されど、椹平の棚田の早苗は絵になります。
 大江町左沢の大山自然公園のヒメサユリを梯子します。緑の中に群生する可憐な花に魅了されます。
 昔のサユリスト(?)も今はヒメサユリにゾッコンです。
 遠くに残雪の朝日連邦を望むロケーションも、目を楽しませてくれます。
 目を楽しんだ後は腹を楽しませます。中華そばにもちセット、すっかり昼食の定番になったようです。

見て!見て!・・・何かの前触れ?

2022年05月09日 08時27分16秒 | 見て、見て
  令和4年5月8日(日)晴れ。
 夕方涼しい西風が吹き気温が下がります。「見て!見て!」と嬶様が呼ぶので急ぎベランダに上ります。
 東の空に長く横たわる扁平の雲に「何かあるのかな~」と天変地異を心配しますが、私はプーチンの長いテーブルを思い浮かべます。

ソーシャル デスタンス・・・五月の魁鯉幟

2022年04月05日 17時10分49秒 | 見て、見て
  令和4年4月5日(火)曇りのち晴れ、清明。
 今日は二十四節気の一つで「清明」です。植物の花が咲き始め、万物が生き生きしてくる頃とされているそうです。孫の誕生に合わせ、五月に魁鯉幟を掲揚したそうです。
 孫の幟は発注中。これ以上の掲揚は過密になるためソーシャルデスタンスを考え、真鯉と緋鯉は箪笥で待機だそうです。幼いうちからの独り立ち、将来が楽しみです。

ひと足早く・・・今年も戴きました

2021年12月06日 16時52分38秒 | 見て、見て
  令和3年12月6日(月)晴れのち曇りそして雨。
 今年も友人から野菜の数々を戴きました。リタイヤしてから農業を初めたというが専業農家跣の出来栄えです。
 もうどの位の年月になるでしょう、毎年戴いているのです。このごろはサンタさんにダブって見えてきて、ひと足早い贈り物に感謝します。無理をなさらずに元気で農業に携われるようにと、私には祈ることしか術がありません。

いない、いない、バ~・・・金星蝕

2021年11月09日 15時00分49秒 | 見て、見て
  令和3年11月8日(月)晴れ。
 昨日は立冬。足早に来る雪の備えを憂いながら散歩に出かけます。17時を過ぎる頃にはすっかり夜の帳に包まれます。
 月と金星が並んで瞬いています。珍しい光景にシャッターを押しますが、加齢による手振れは遺憾ともし難いものです。調べてみるとこれは金星蝕と言って金星が月に隠される現象なんだそうです。昼の2時頃から始まったようですが、暗くなって初めて気づいたのです。

往きは芸術・・・帰りは食欲

2021年10月25日 16時39分38秒 | 見て、見て
  令和3年10月25日(月)曇り。
 松波美術展へ案内されて文翔館へ出かけます。
 早いものでもう18回にもなるんですね。

 トッコちゃん制作の絵葉書を頂戴します。ここでは、絵画の鑑賞より先に旧知との会話が大事です。
 軽部さんの「希の里山」です。
 つちやさんの「待春の山里」です。珍しい方々とも会話を重ね会場を後にします。
 昼時、昼食をとろうとあっちこっち車を走らせているうちに、着いた所が蔵王温泉です。
 温泉街の旧道は往時櫛比していた旅館やお土産店がなくなり、今浦島の感を強くします。
 懐かしい酢川神社への参道ですが、急峻な階段に踵を返します。
 珍しい水車を見つけます。水車でなく湯車かな?
 前世紀の異物大八車を見つけ、両親を偲びます。
 熊野岳は冠雪を見ましたが、温泉街のもみじはまだ走りのようです。
 蔵王温泉の変わりようにびっくりしながら、稲花餅で抹茶を味わいます。コロナ禍で時代遅れになりそうです。

早っ!・・・我家の秋

2021年09月28日 15時04分30秒 | 見て、見て
  令和3年9月28日(火)曇りのち晴れ。
 アケビが大きな口をあけて、秋を呼び込んでいるようです。
 昨年大口を開けたのは10月に入ってからです。早っ!今年は2週間も早いのです。どうしたことでしょう。

 我家の秋は忙しくやって来ます。この歳になると、物事なんでもゆっくりと進んで欲しいものです。慌てない、慌てない・・・