お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

迫って来ました!・・・冬至

2021年12月22日 16時04分31秒 | 季節
  令和3年12月22日(水)曇り時々雪だったり、陽が差したり。
 今年も押し迫りあと十日足らず、今日は二十四節気最後の冬至の日となりました。
 ゆず湯に入り小豆南瓜食べる風習があります。今夜は熱燗で小豆南瓜を馳走になり、一陽来復を願いたいものと思っています。

お待たせっ!・・・月例会の再開

2021年12月20日 10時26分58秒 | 聞いて、聞いて!
 東鳩会月例会場検討会は令和3年12月19日(日)、年の瀬の冷たい雪にもめげず‘ミライザカ山形駅前大通り店’(旧ワタミ)で開かれました。
 ハチヤくん推薦の当店について、先ずは店長から説明をいただきます
 「毎月19日開催の期日指定が可能で、10人が入れるこの広さであればこの店でいいんじゃないの」「先ずは酒と撮みを頼んで、いつもの流れに沿ってやってみんべ~」
 「んだら決まりだな!直ぐ1月からの開催案内出してが~」「みちのく亭にもいい報告できるっだな!」お待たせっ!一年ぶりに東鳩会月例会が河岸を替えて再開します。
 話の弾む様はコロナ禍の会話不足を物語ります。面白い話をお待ちしています。

春遠からじ・・・雪・雪・雪

2021年12月13日 14時50分16秒 | 季節
  令和3年12月13日(月)雪。
 とうとう山形市の平地にも本格的な雪が来ました。毎年のことだけどブルッときて覚悟を決めます。
 めっきり人通りがありません。これから町並みは、雪の下の静かな生活になります。
 雪囲いが雪に耐えてくれるか、今から心配するのです。「冬来たりなば 春遠からじ」と言いますが、これから雪解けまで、それはそれは高齢者には苦難の日々が続くのです。

ちょっぴり寂しい・・・モンテディオのエンブレム

2021年12月11日 12時16分03秒 | サッカー
  令和3年12月11日(土)晴れ。
 サッカーモンテディオ山形は、創設25周年を期して新たなエンブレムとロゴを発表した。エンブレムは雪の結晶をモチーフにした六角形で、「雪国のクラブ」のアイデンティティーを表現したそうである。
 モンテディオ山形は、1992年のべにばな国体へ出場した山形県サッカー代表チームを将来も残そうとする賛同者が、国体開催10年も前から活動して設立されたものです。1991年Jリーグの設立に先立ち山形県陸上競技場の杮落としにキリンカップの国際試合を招致し、県民の理解を得ながら財政的な援助もお願いして1996年モンテディオ山形が設立されたのです。当時手弁当持参で関わった者としては、エンブレムの変更はちょっぴり寂しいものがありますが、これを機に大きく飛躍して欲しいものです。

ハムレットの心境?・・・自動車運転

2021年12月10日 16時22分13秒 | 自家用車
  令和3年12月10日(金)晴れ。
 自家用車を冬タイヤ取り替えたが、「このタイヤでは凍った雪道は危険だ」との注意書きが付いたのです。それでは新品に取り換えようかとは直ぐにはゆかないのです。高価な価格に眼を丸くしたのです。
 齢は八十坂を登り始めた。高齢者の事故が増えている。元気で運転できるのはあと何年か?高価な買い物してペイできるのか?「車に乗るべきか?乗らざるべきか?」とハムレットの心境です。でも、コロナ下の中でこれ以上落ち込み、行動範囲を狭めたくないのです。安全運転を心に誓い、新しいタイヤを装着したのです。

ひと足早く・・・今年も戴きました

2021年12月06日 16時52分38秒 | 見て、見て
  令和3年12月6日(月)晴れのち曇りそして雨。
 今年も友人から野菜の数々を戴きました。リタイヤしてから農業を初めたというが専業農家跣の出来栄えです。
 もうどの位の年月になるでしょう、毎年戴いているのです。このごろはサンタさんにダブって見えてきて、ひと足早い贈り物に感謝します。無理をなさらずに元気で農業に携われるようにと、私には祈ることしか術がありません。

おめでとう!お幸せに~・・・サッカークラブ納会

2021年12月05日 11時42分13秒 | サッカー
 JDG山東クラブ・FCべにばな合同納会は令和3年12月4日(土)、小雨に煙る市内山形グランドホテルで開かれました。
 コロナウイルス拡大防止のため公式試合もままならず、二年ぶりの開催です。暫くぶりの顔合わせに話が弾みます。
 サッカーをこよなく愛する仲間は、二年ぶりの納会にとまどったのか出足が悪いようです。
 べにばなクラブの中枢は愛嬌と粘りが売り物です。
 美人が揃ってポーズを取ってくれます。ボールを追ってピッチを駆け回ります。ピッチの闘志は素敵な笑顔を作るようです。
 恒例のスポーツグッズ争奪戦が始まります。しかし、今回は出席者よりもグッズが多かったせいもあって、熱い争奪戦は見られません。
 突然、イチゴ満載のケーキがメインテーブルに運ばれます。「タイチ・チナミ ハッピー ウェデング」の名が読み取れます。サプライズです!
 コロナ禍で水を差された結婚式のセレモニーをサッカー仲間に披露し、祝福しようと主催者の粋な計らいです。先ずは仲良く入刀です。 
 新郎「俺が一生食べさせるからね。任せなさい」とケーキを新婦の口に運びます。
 次に、新婦が新郎の口へケーキを運びます。「人生こんなこともあるよな~」と大笑い、円満な家庭は茶目っ気にあるようです。二人の前途が洋々であるようにと祈らずにはおられません。
 仲間が祝福します。「涎を流している人は誰~れ」サッカークラブにはこんな素晴らしい出会いもあるんです。
 長いこと忘れていた大勢の仲間と会話して飲む宴に、楽しさと嬉しさが去来します。些細なことかもしれませんが、こんな日常が早く戻って欲しいと思った一夜です。