東鳩会第184回月例会は令和4年12月19日(月)、12月には珍しい大雪に交通が混乱するなか例会場‘伸輔’で開かれました。差し詰め‘忘年会’です。
大雪と真冬日の悪条件にもかかわらず、お茶のみ友だちに在らずして‘オチャケのみ友だち’が集まります。ビールで乾杯すると冷えた身体も、たちまち応援歌の如く‘意気沖天の雲を衝く’勢いに早代わりします。
チバちゃんから会員の入退院等の報告があり、一喜一憂しながら傾聴します。月旦評とまではいきません。
コロナ猖獗以来、葬儀に参列しても香典を届けるだけで、仲間と故人を偲ぶ機会がなくなって寂しいものです。仏事についてオカダ住職に尋ねます。
「葬祭社は葬儀一式いくらの請求書で終わりだものね」「寺社での葬儀はお布施や胴持料など内訳ごとに金額が入っていたよ」「そうだね。有難味がなくなったね~」「住職はワインも飲んで讃美歌も歌うのかな?」
チバちゃんから「これから大雪や寒さが心配されますので、1月から3月まで休会するって言うのはどうでしょう」と提案されますが、誰一人首を縦に振りません。「よって、継続して開催します」
今年は改めて例会場を定め、月例会を再開することができました。後は元気でより多くの会員が、参加できることを願うばかりです。「忘年会?俺、歳なんか既に忘れているよ!」 笑いのうちに今年もお仕舞いです。元気で新年をお迎えください!
〔出席者〕蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、田中、矢野、柿崎、岡田の皆さんと私