お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

科学の知識を披瀝!・・・東鳩会12月例会

2023年12月20日 16時22分58秒 | 東鳩会
 東鳩会第196回月例会は令和5年12月19日(火)、例会場‘伸輔’で開催されました。曇りの空も晴れて気忙しい師走に絶好の忘年会雰囲気を醸し出します。
 「暫く!」ハラチューくんがワインを持参して参加します。「それではワインで乾杯!」といきたいところでしたが、店にはワインオープナーがないというのです。「それではどうする?」ということで、ビン内の空気を温めればコルク栓が飛び出ると科学の知識を披瀝し、ライターで口元を温めます。
 ワインの開栓セレモニーを待てずビールで乾杯します。
 ドーメイくんは自ら編纂の「総理大臣小磯国昭は山東剣道部の先輩だった」の資料を配り、熱い思いを語ります。
 療養中の生活を淡々と語ります。「競った毛髪量は負けたよ」と兜を脱ぐのを忘れません。
 目の前に空の徳利がここに集められます。これは会員が知らずに示す健康のバロメーターです。
 「来年4月、月例会開催150回になるけど、どうする?」「記念行事何かやりたいね」・・・
 「ほれ!ほこのよ、あれ、あれよ~」指示代名詞を柔軟に使えないと、ここでの会話は成立しません。
 チバちゃんが拠所ない用事で退席します。
 「今夜は楽しい忘年会になったね!」「ええ年迎えるため、今年の手締めさんなねっだらね」
 「健康になって酒の飲めることって、こんなに素晴しいんだね!」「来年も元気で会いましょう!」
 来年は辰年です。陽の気が振動するので、活力旺盛になって大きく成長するとありますが、身体が健康であればそれで充分でしょう。四分の一は巳年ですが、どっちらもニョロニョロした同じような仲間、楽しく行きましょう!
〔出席者〕蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、渡邉、矢野、田中、松尾、中村(能)、土田、原田の皆さんと私

グッズが多すぎたの?・・・JGD山東・べにばなサッカークラブ合同納会

2023年12月16日 10時52分27秒 | サッカー
  令和5年12月15日(金)曇りのち雨。
 JGD山東クラブ・FCべにばな合同納会は、山形グランドホテルで開かれました。雨の中気忙しい師走にもかかわらず、40余名の会員が集う盛況です。
 桂木代表幹事の挨拶で納会が始まります。
 戦績をJDG山東クラブとFCべにばなから発表されます。「そんなに勝ち星あったの?」
 アットホームなクラブをPRします。
 「おとうさん!今夜はメッチャ優しいね」「いつもだろう」
 いよいよ恒例のサッカーグッズ争奪戦が始まりますが、反応がいまひとつです。「レア物がないからかな~それともグッズが多すぎたかな」
 チームの原動力若いイケメンの面々です。
 「グッズへの反応と違うの?」来季の勝ちゲームのパホーマンスを練習中のようです。
 微笑ましい家庭的なべにばなクラブです。
 グッズの競りに挙手する人が見当たりません。
 イケメンが競りを見つめています。
 ここのテーブルだけは酒や料理で一杯です。高齢者への思い遣りが窺われます。
 今回特別の‘福袋’を出品し、好奇の眼を促します。今年は提供されたグッズが多すぎました。
 小さな恋人から「ありがとう!」のお礼のことばです。
グッズを展示していた後ろのテーブルには、グッズが一つも残っておりません。・・・と言うことは皆さん競わずして手中に収めたようです。
 スポーツの効用は健康な身体と笑顔が可愛い容姿を醸成するようです。
 髭の蓄えは接触プレイに幾らの効果あるのかもしれません。

 カメラを向けるとおどけた顔で愛想してくれます。高齢者愛護の精神が旺盛なんですね。「来年、もまた会いましょうね!」だって。嬉しいこと言ってくれますね~
 お気遣いありがとうございました。

今年もありがとう!・・・畑からのサンタさん

2023年12月10日 15時20分37秒 | 聞いて、聞いて!
  令和5年12月10(日)曇り。
 今年は異常気象のせいで農産物の収穫が思うように行かず、品薄や高値から市井に混乱をもたらしました。にも拘らず畑のサンタさんから、今年も沢山の新鮮な農産物を届けていただきました。

 専業農家も手をこまねいた猛暑にあって、この出来ばいには眼を見張ります。今年もサンタさんありがとう!

成金になれるか?・・・文四郎麩

2023年12月05日 17時07分40秒 | 遊行
  令和5年12月5日(火)晴れのち曇り。
 今年もカレンダーが一枚になり、気忙しくなります。何もいいことがなかった今年好い思い出作りに親しい内輪と会食をします。
 東根市の‘文四郎麩’が開く‘六田ふ懐石料理処清居(せいご)’で六田ふ懐石ごっつおを戴きます。
 六田ふをメインにした懐石料理のお品書きです。言葉が眼新しく内容を察するに困難です。一つ一つ食べながら確認します。
 食前 梅ジュースから始まります。             
 先付
 芭蕉盛り合わせ
 お吸い物 マツタケのいい香り。
 ‘会炎’は意味がわかりませんが、土瓶無視ではありません。土瓶蒸しです。
 雲片 ごま油で炒めくず粉でとろみをつけたものだそうです。ところどころに秋の植物を配した心憎いおもてなしです。
 酢の物 ところどころで麩特有のグルテンの歯応えを覚えます。
 煮物、香の物、飯物、留椀(味噌汁)が一緒に給仕されます。これまで給仕されるまま食べていて腹具合を忘れていましたが、ここへ来て漸く満腹感に満たされます。
 お菓子 麩まんじゅう又は麩アイスですが、お隣さんのものを拝借しアップします。満腹、満足今年の思い出に残せるようです。
 「麩を食べたので家へ帰って寝返れば、‘成金’の気分になれるね~」と言えば「‘と金’は相手陣で裏返ってなるもの、自陣ではなれないよ。東根温泉に行って寝返るばきっと叶えるよ」と若店主がいいこと言います。