平成23年4月29日(金・祝)晴れのち曇り、時々俄雨と忙しい天気。今日は桜開花情報の調査を上山市にします。先ずは、エコーラインから県道上山蔵王公園線を経由して権現堂枝垂れ桜を目指します。
道路に覆いかぶさるように現れたのが「権現堂しだれ桜」です。推定樹齢が500年だそうです。紅色系の花弁で晴れ着で着飾った様な優美さから「振袖桜」とも言われているそうです。
「お見事!!」と権現堂公民館の敷地内に入ると、すかさずご婦人がお茶を振舞ってくれます。お茶碗の中には桜の花が入った桜茶です。桜を見て桜の味を楽しむ。風流を絵にかいたような気持ちになります。聞くところによれば、地域の方々の有志が保存会を作り管理しているそうです。
湯茶の接待や案内も保存会の方々行ってるそうです。傍には遠慮勝ちに浄財箱が置いてあります。
次は国道458号線沿いの浄光寺にお邪魔します。先の「権現堂の枝垂れ桜」比ぶれば小振りですが、寺院となると品格を感じます。
別名「ガマ寺」とも呼ばれている浄土宗の寺院です。山門越しに見ると絵になるようです。
上山城に足を運びます。「暫く!」と言う声に凝視すると、片桐秀夫先輩(山形東5回卒・サッカー部)が百歳になるという母親とその友達と一緒に花見を楽しんでします。雨が来そうです先を急ぎましょう。
上山城の天守閣に登ります。眼下に見える大きな建屋が先ほど雨宿りしながら、団子、玉コンニャクを食べジュースを飲んだ「かかし茶屋」です。
城の北側の眺望は月岡公園です。桜は今が見ごろと咲いていますが、俄雨は無粋です。
肝っ玉お母さん!桜の風景は提供しますから、団子は自前にしてね!
道路に覆いかぶさるように現れたのが「権現堂しだれ桜」です。推定樹齢が500年だそうです。紅色系の花弁で晴れ着で着飾った様な優美さから「振袖桜」とも言われているそうです。
「お見事!!」と権現堂公民館の敷地内に入ると、すかさずご婦人がお茶を振舞ってくれます。お茶碗の中には桜の花が入った桜茶です。桜を見て桜の味を楽しむ。風流を絵にかいたような気持ちになります。聞くところによれば、地域の方々の有志が保存会を作り管理しているそうです。
湯茶の接待や案内も保存会の方々行ってるそうです。傍には遠慮勝ちに浄財箱が置いてあります。
次は国道458号線沿いの浄光寺にお邪魔します。先の「権現堂の枝垂れ桜」比ぶれば小振りですが、寺院となると品格を感じます。
別名「ガマ寺」とも呼ばれている浄土宗の寺院です。山門越しに見ると絵になるようです。
上山城に足を運びます。「暫く!」と言う声に凝視すると、片桐秀夫先輩(山形東5回卒・サッカー部)が百歳になるという母親とその友達と一緒に花見を楽しんでします。雨が来そうです先を急ぎましょう。
上山城の天守閣に登ります。眼下に見える大きな建屋が先ほど雨宿りしながら、団子、玉コンニャクを食べジュースを飲んだ「かかし茶屋」です。
城の北側の眺望は月岡公園です。桜は今が見ごろと咲いていますが、俄雨は無粋です。
肝っ玉お母さん!桜の風景は提供しますから、団子は自前にしてね!