お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

新たな門出を祝う・・・春です

2013年02月28日 10時19分41秒 | Weblog

 ミツオくんの新たな門出を祝う会は平成25年2月27日(水)、市内‘飯豊’で開かれました。参加者は4名でしたがほっこりと心のこもった会になったようです。春は会者定離の季節でもあります。

 「3月をもって定年退職をします」「それからどうすんの?」「再雇用お願いすんの」「再雇用の試験てないげか~」「今更試験なんて脅かすな~」「契約更改の通知来たがよ?」「まだ来ねげんと。ほだな来んの?」「給料は今までの実績を勘案してけんのがな~」「実績だったら自信あるな~」・・・長い会話が続きます。何はともあれ健康が一番ですよ。


東鳩会第93回月例会・・・残念!

2013年02月20日 15時03分13秒 | Weblog

 東鳩会第93回月例会は平成25年2月19日(火)、‘みちのく亭’月例会会場で賑賑しく開かれたと思います。というのは私が所用のため残念ながら欠席したからです。因みに、平成18年6月19日W杯サッカードイツ大会観戦のため欠席して以来二度目です。3月は必ず出席します。 

 おまけ ハイビスカスが春を呼んでいます。


福は内!鬼も内!・・・鳥海月山両所宮節分祭

2013年02月04日 15時50分56秒 | Weblog

 鳥海月山両所宮節分祭は平成25年2月3日(日)、当神社境内で行われました。立春を迎える国民的行事に参加しようと孫と連れ立って出掛けます。今年は休日のため人出がいつの年より多いようです。明日は立春。‘春’という言葉を聞くと何となくウキウキするから不思議です。

 宮司が祝詞をあげ参加者全員のお祓いを行います。神妙に頭をかしげます。

 「福は内~鬼も内~」鬼やらいの豆がまかれます。豆が撒かれた途端人は豹変するのです。背中を押す者、足を踏む者、迷子に気を止めない者等等です。

 あっという間に豆まきは終わります。舞台の上には赤鬼と青鬼が寂しくとり残されます。

 吉村美栄子知事に孫とのツーショットをお願いし、快く了承を得ます。「10年経ったら必ず一票入れるね!」孫の精一杯のお礼です。

 節分の主役赤鬼と青鬼と一緒に記念撮影です。好き思い出になるでしょう。本日の成果は豆袋三つ、景品はテッシュペーパーとトイレットペーパーです。「これから南南東を向き恵方巻きを食べ、豆で晩酌をしようっと!」


山形東高体育部OB会総会・懇親会・・・

2013年02月03日 13時35分06秒 | Weblog

 山形東高体育部OB会総会・懇親会は平成25年2月2日(土)、山形グランドホテルに多くのOB・関係者が出席して開催されました。

 会は現役の応援団、吹奏楽部による校歌斉唱で幕が開かれます。現役は昨年豪雪による休校のため二年振りの登場です。「女生徒ががこのように多くなっては体育部が衰退する」と危惧する多くの先輩をよそ眼に堂々の演技です。

 応援を元気に披露します。勝ち進んでチアリーダーの応援を受けらねない体育部も不甲斐ないものです。

 茂木会長の挨拶です。「テニス部がOB会結成の準備中です。今夜はオブザーバーとして出席してくれました」と新たな仲間を紹介します。

 茂木会長から柳谷学校長へ体育部強化費が贈呈されます。

 「昨年サッカー部が石巻でボランテア活動を実施しました。その感想作文が過分な評価を受けました」と柳谷学校長がスポーツ以外の活躍にも触れます。

 「各層で活躍しているOBは体育部OB会出身が多いです」と浜田同窓会長が来賓を代表して挨拶をします。

 功労者表彰です。柿崎先輩(6回卒)が代表で受賞し、受賞者挨拶をします。

 「乾杯」です。ここまで如何に円滑に会を進めるかが当番幹事の力量でしょう。

 サッカー部の功労者です。伊藤忠彦(12回卒)、桑嶋誠一(21回卒)、後藤誠一(21回卒)の諸君です。

 「俺の肖像権高価だよ!」

 清野OB会長はじめサッカー部OB会のご隠居の面々です。「酒が飲める内は元気だよ!」

 こちらはサッカー部OB会の若い衆です。「俺だは飲み気より食い気よ~ね!先輩!」

 「俺先輩だぞ~」「分かったス、態度でっかいから直ぐ分かるっス」

 「その赤い飲み物はなんじゃ?」「これは酒飲みの時飲むと、我慢と忍耐力が付くウーロン茶という液体です」「ホーなるほど!」

 「先輩と話しできるなんて光栄だな~」「若い人っていいな~私も若くなれるもんね」

 「永遠のマドンナだもね!」「嬉しいこと言うから我慢するわ」

 「おお!勝利」を斉唱していよいよお開きです。サッカー部出席者27名。よくぞ沢山来てくれたね。

 山形五堰の一つ‘御殿堰’もこんなに様変わりしたんですね。「ここを右に曲がります」

 今夜のサッカー部の二次会はここ‘ふるさとの味やまがた’です。昔の花街を思い出させるような佇まいに酒の旨さが期待されます。

 「アキヒロ君が輪に入ると華やぐね~お前の髭無精髭か?」「へっへっへ」

 「お通しが一つ、二つ・・・まだ来ない人いるの?」「もう、酔っぱらったの!」

 今夜も旨い酒を楽しみます。近頃は酒の肴に懐古談で済みます。そのうち懐古談で酔うようになるかもしれません。それでは風邪を引かぬよう温まって‘おやすみなさ~い’