令和 元年８月２３日（金）雨のち曇り。処暑。
今日は、暑さが次第に和らぐと言われる二十四節気の‘処暑’です。夕暮れには涼風が吹き、秋の虫が鳴く音を奏でます。
キキョウが咲き出します。手間を掛けずとも毎年決まって咲いてくれます。
シュウメイギクも季節を知らせてくれます。
蝉に替わってトンボの登場です。蝉の鳴く音も聞き納めのようです。夏から秋への季節の変わりは、一気にやってきます。「来年もまた暑い夏を体験できるだろうか」なんて考え込む寂寥感が頭をよぎります。
東鳩会第１６５回月例会は令和元年８月１９日（月）、連日の猛暑の一段落にホッとしながら例会会場‘みちのく亭’で開催されました。店主から地酒ｾｯﾄが差し入れられます。
「東照会が主催する傘寿を祝う会よ。参加者がまだ２０名に満たないのよ。心当たりを誘って～ここにいる人は出席だべね」「う～ん、実は･･･」笛吹けど踊らずです。
今夜は珍しく月旦評が始ります。艶聞が立つ身近な人が次々に登場します。プライバシーに関るので話はここまでです。
「永田町界隈で忖度と言う言葉が使われたが、本当に利益なしなのかな～」「忖度なんて『胡麻擂り』となんら変りなえべ～」
今夜の締めは「冷たい中華」です。暑い夏には喉越し爽やかです。野菜鍋と野菜サラダそれに玉コンを肴に冷酒をご馳走になります。暑い夏に疲れた身体を癒すことが出来たようです。「傘寿の会」出席への心変わりを大いに期待しております。これから急に涼しくなります。お身体ご自愛ください。
［出席者］蜂屋会長、中山副会長、茂木副会長、千葉事務局長、伊藤（光）事務局次長、吉田、柿崎、田中の皆さんと私
令和 元年８月１８日（木）晴れ。敗戦記念日。
今朝早く路傍の草叢から秋の虫の鳴く音を聞いてホッとしたら、それも束の間蝉時雨に掻き消されます。
連日の暑さに「熱中症が怖い！」との飲水は、今日も欠かせないようです。「干物になりそう！」
この暑さに稲穂はもう頭を垂れています。これからは台風が心配です。
熱くなったのが鶴岡東の高校野球。屈指の投手から先制、追加点そしてダメ押しの本塁打２本、県大会ではそんな片鱗も見せなかったのに「凄いな～」
今日は敗戦記念日。７４年前、玉音放送を聴いた日は暑かったそうですね。「記憶にありません。何せ高級品のラジオは家になかったな～」
「朕が意を体せよ」新型爆弾にはびっくりし、好くぞ決断下されました。
戦争の始りは容易いことだが、本土決戦の話があっただけに終結は大変だったろうと思います。戦没者３百１０万人山形県なら３県分の人々が露と消えたのです。年々きな臭くなってきています。戦没者へ哀悼の誠を捧げ、不戦の誓いを新たにしたいものです。
令和 元年８月８日（木）晴れ、雷雨のち曇り、立秋。
連日の猛暑に青菜に塩の老体を酷使しています。
「一雨欲しいね」と言っていたら、雷鳴とともに突然の降雨に家中の窓閉めに走ります。
雨は直ぐに一気にほとばしります。「ゆっくり降ってくれればいいのにな～」慈雨を期待します。
おまけに雹も降る有様です。今日は立秋、「これが秋の前触れなのかね～」
令和 元年８月３日（土）晴れ、暑い。
７月２３日から１１日間も続く３０℃以上の酷暑。一雨が欲しいところです。
セミが庭の棒くいに上着を脱ぎ棄て、「今日も暑くなるぞ～」と鳴いています。
「心頭滅却すれば楽しいよ！」現役とOBが交流戦を楽しむ山形東高サッカーフェステバルへ暫くぶりに顔を出します。遠方の山形工業高の新校舎に驚きます。
ゲームを終えてのOBの一服はビール？のようです。
二冠会の皆さんとお互いの健康へ祝杯を挙げます。
ゲームの後は恒例の佐門特製の煮込みと清涼飲料水が振舞われます。
後輩がこのイベントを続けていることに感謝しながら、佐門の懐かしい味を堪能します。
主催者OB会名誉会長が檄をこめて挨拶します。もうこまいことは聞こえない耳になっています。
今夜の締めは以前どおり「花まる」のトモちゃんと昔話を懐かしむことです。
令和 元年８月１日（木）晴れ、猛暑日？
早朝からセミが入り替わり立ち代り庭に飛んできて「今日は暑くなるぞ！今日は暑くなるぞ！」と鳴いてゆきます。
鳥海月山両所宮の例大祭です。拝殿から本殿まで開けっ放して、神様もさすがに暑いのかもしれません。暑さを乗り切ろうと手を合わせます。
神輿渡御の担ぎ手ご苦労さんです。「今年は殊のほか暑いね～」「夏祭りは暑くないとご利益がないのですよ」と教えられます。