平成２９年８月２７日（日）晴れ、気温１６度。
久しぶりの晴れた朝に喜び表に飛び出すと、ひんやりとした涼しさに驚きました。朝の気温が２０度を切っています。
うろこ雲？空は秋模様です。過ぎ行く夏を惜しみます。
５時３９分、日の出の時刻もこんなに遅くなっています。陽も柔らかくなった様な気がします。
水鳥は元気に飛び交っております。行く夏を満喫してるのでしょうか？
蔵王連邦の山並みがきれいに見えます。この時期、馬見ヶ崎川の流量が例年になく多い、芋煮会をきれいな河畔で楽しめそうです。
平成２９年８月２３日（水）微雨のち曇り、気温２４度。処暑。
今日は二十四節気の‘処暑’です。残暑厳しいながらも初秋の候となり、農作物の収穫期を迎える頃といわれます。今年は天候が狂っているようで未だ雨が多く梅雨が終わっていないようです。日照不足が農作物に悪い影響を与えないないかと心配です。
雨に濡れたススキに秋の気配を感じます。昨日山形地方気象台がススキの開花を発表しています。平年より７日、昨年より１９日遅いそうです。
平成２９年８月２２日（火）曇り、気温２２度。
暑くならないうちにと散歩に出かけました。いつも顔を会わせる老紳士から初めて声をかけられます。「散歩する人少なくなったね～」「暑いせいでしょうかね～」「ところで、私は昭和７年生まれの８５歳ですけどあなたは何歳です？」「はい、７７歳です」「じゃ私のほうが先輩だね！」「ぜひ、元気な先輩にあやかりたいものです」と言葉を交わし、思わず足に力が入ります。
同期生の鬼籍入りをポツリポツリと聞くたびに寂しくなります。会者定離は世の習いと言われますが、無常迅速を悔やみます。
東鳩会第１４１回月例会は平成２９年８月１９日（土）、雷雨注意報の出る中例会場‘みちのく亭’で開かれました。
ハチヤくんから「昨日、療養中だった佐島和人君（一組）が亡くなりました」とのお知らせを受けて、在りし日を偲びます。
「今年の夏の気候おかしいね？」「んだづ、まだ梅雨明けしていないんじゃない～」
「んでもよ。俺熱中症なったづ～身体だるくなって痙攣してよ」「ほして何したのや？」「水も受付ねぐなるんだね。スポーツドリンク飲んで安静にしていだっだな」
「ヤスエちゃん！ノンアルコール飲んでるの？帰りお願い！」「オオカジタクシーご利用ありがとうございま～す」
今夜の締めは‘冷やし肉中華’です。今夜も盛りだくさんの肴で酒を楽しみます。枝豆の収穫が一週間も遅れている天候不順は、高齢者の適応能力を混乱させます。月例会への出席も健康のバロメーターにしたいものです。「今夜の天気祭りで明日から晴れるぞ！」
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤（光）事務局次長、田中、柿崎、中村（恵）の皆さんと私
コイチロちゃんからのお願い！「参加してね！」
佐 島 和 人 君 ７６歳
横浜市鶴見区東寺尾１－３０－４０－２２９
病気療養中のところ８月１８日逝去しました
告別式 日時 平成２９年８月２２日（火）１１時
会場 西寺尾会堂
横浜市神奈川区松見町２－４１８
喪主 妻 佐島 泰子
当時の魁となる硬式テニスを生涯愛し、退職後は絵画や俳句などを楽しまれた
趣味の醍醐味を笑顔で話す姿が偲ばれます ご冥福を祈ります
平成２９年８月１５日（火）曇り、気温２６度。
「朕深ク世界ノ大勢ト帝国トノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セント欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク･･･」 正午の玉音放送により敗戦したのです。戦死者約２１２万人、空襲による死者約２４万人、戦死者では山形県２県分、空襲では山形市の人口が亡くなった計算です。それも働き盛りの若人です。いくら科学が発達した世の中でも、人の命はリセットできません。戦争は絶対してはいけません！
馬見ヶ崎川は今日を知ってか知らずか流れていますが、いつもより流量が多いのは涙雨を集めたような気がします。
平成２９年８月７日（月）晴れのち曇り、気温２６度。立秋。
毎日暑い日が続きますが、今日は二十四節気の立秋で暦の上ではもう秋です。
田圃は出穂期を向かえています。後一ヶ月半、８８回の手間を怠ることなく美味い米つくりに励みます。
路傍に月見草（メマツヨイグサ）が目立つようになります。ボケて見える方は一度眼科医にご相談ください。
何となく秋の気配を感じさせるキキョウが咲いています。そろりそろりと秋がやって来るんですね～
昨日６日は広島へ原爆が投下されて７２年、平和記念式典で新たな涙を誘います。世界で唯一の核被爆国を自認しながら、核兵器禁止条約に不参加の不条理は政治の貧困でしょうか？
東照会第５９回例会は平成２９年８月３日（木）、ホテルメトロポリタン山形で開かれました。８月３日は恩師河田先生の命日です。故ショーコちゃんのご主人とモギくんから清酒が差し入れられます。
写真撮影前の姿つくり、練習です。「そこのハゲー」なんていう人は誰一人いません。
「本番ですよ！いい顔作って～」この後、昨年鬼籍に入られたヨシヒロくん、ショーコちゃん、カズちゃんのご冥福を祈り黙祷を捧げます。
乾杯は恒例で一番遠くから参加された方です。今回は八王子から出席のコーギィツアンがマイクを捧げつつしながらの乾杯です。
いつものどおりの近況報告が始まります。
女が三人寄れば何とかいいます。四人並んでもらったところに幹事の配慮が窺い知れます。
「おっ！遅れてごめ～ん」と声が聞こえそうな雰囲気に、杯を傾けながら故人を偲びます。
宿痾の克服など健康維持の話が多くを占め、話が湿っぽくなります。
「あさってからの花笠祭りで今年も孫踊るんだ～って張り切っていたよ」「夢があっていいね～」
「クラス会でこんなに出席してくれるんでは、東鳩会も継続できるみたいだね～」
河田先生の亡くなられたときの年齢は７７歳、漸く我々も同じ歳に並びます。歳だけでも恩師を超えたいものです。
明眸皓歯の姫君たちです。いつまでもお若く渡る世間に鬼はいなかったようです。
次回当番幹事ツチダくんとイサオちゃんのコンビが「任せなさい！」と力強い挨拶をします。
３５年ほど前のサッカースポーツ少年団の師弟です。「よく声をかけてくれました！」
ソーハクくんの指揮で校歌を斉唱します。「～国家の運命おおしく負わん」国会議員へ聞かせたい歌です。
不死鳥の如く蘇ったタイジローくんの三本締めでお開きとなります。
急遽有志を募り、話の続きを魚民へと移します。･･･お休みなさ～い！
漸く梅雨の明けた夏の日の一夜に杯を傾け旧交を温めます。当時の悪童どもの面影もなくすっかり好々爺です。来年もみんな元気で再会したいものです。
平成２９年８月１日（火）雨のち曇り、気温２７度。
今日は、北の鎮守鳥海月山両所宮の例大祭です。朝方、例年にない降雨に盛り上がりを心配しましたが、雨は上がり順調な滑り出しです。
随身門の大きな提灯が参拝客を迎えます。
拝殿で行われている神事を今や遅しと氏子たちが待ち構えます。
神輿を乗せた触れ回りの車両がスタンバイしています。
月山大神と鳥海大物忌大神が白い帳に導かれ、車上の神輿に乗る遷座の儀です。この後市内を巡行し例大祭の開催を触れます。
こちらはこども神輿に集合がかかったようです。地域を担い国を支える日本の宝、子供たちへ幸あれと祈ります。
これからの無病息災をお祈りして拝殿を覗きますと、奥の扉が開け放たれ月山宮本殿と鳥海宮本殿が望まれます。
裏に回って両本殿をねっづぐ見せていただきます。祭りを通して地域の子供たちと絆を深めたいものです。防災訓練のお役にも立ちます。
「オンちゃん！国会で『記憶にございません』『棄てました』って言ってるけど学校でも言っていいの？夏休みの宿題はそれでいこう！」「駄目！赤い絨毯を踏むと自分を見失ってしまう病気に罹るみたいだね～真似しないようにね！」