令和5年2月24日(金)曇り。
猫の日から遅れること2日、猫の色鉛筆画を新聞で知るところになり観賞に出かけます。
なんと会場は住宅展示場「シマカラセンターハウス」です。住宅建築カタログを係員のいただきますが、心ここに在らずです。
作者 音海(おとみ)はるの経歴が紹介されています。まだ、22歳の学生作家だそうです。
色鉛筆120色を使い描いた絵とは思えません。近くに寄って食い入るように見ますが、色鉛筆とは信じ難いものがあります。
製作途中の画です。猫の瞳を大事にして描きますが、実は猫アレルギーだそうです。
繊細な羽の鳥も書くんですね。今春大学を卒業し、フリーランスとして独り立ちするそうです。