平成３０年３月３０日（金）快晴なれど北風強し。
今週に入り連日の快晴に気温が上がり、各地から桜の開花の情報が寄せられます。桜が気になり、選抜高校野球のテレビ観戦もそこそこに散歩に出かけます。
蔵王連邦と龍山が青空に映えています。明日で３月も終わりです。
街路樹の木蓮が綻び始めています。３月は別れと出会いの月といわれますが、この歳になると別れしかありません。
今年の山形の桜の開花予想は４月９日と謂われていますが、スポーツセンター前の桜の蕾はまん丸になっています。
こちらは鳥海月山両所宮の桜です。もしかして、予測日前に咲くのではないかと眺めます。これから次々と花が咲き、待ちに待った北国の春を謳歌するのです。花の綻びと共に人の気持ちも綻ぶのです。
平成３０年３月２７日（火）快晴。
知らぬ間に我が家の庭にも春が来ていました。思わぬ連日の好天に雪囲いを外して知ります。
クリスマスローズって今頃咲くんですね。
ボケていますが木瓜ではありません。山茱萸です。東京では桜が満開だそうですが、これから水仙、連翹などの黄色い花が庭を彩ることでしょう。
東鳩会第１４８回月例会は平成３０年３月１９日（月）、彼岸には縁のない仲間が例会場‘みちのく亭’で開きました。
｢この間、小学校時代の友達と会って、‘宝憧寺’ほれ、もみじ公園よ。あそこで遊んだ話で盛り上がてよ。」「あそこの息子さん私と同じ学校だったな～」｢戦後、北西の隅の土地と杉の大木と一緒に処分したのは勿体なかったな～｣
「暫くぶりに家族でモンテ応援行ったのによ。逆転して勝てると思ったら、すぐに返されるんだもね～」「山形県の県民性から譲り合いの精神が旺盛なのかな～」
「ヤスエちゃん、暫く！」「膝悪くしてよ。歩くの大変だけのよ」「ヒジャカブか、ヒジャカブは大事だからね」「膝のリハビリ週一ぐらいで回復すんの？」「だからね。毎日スーパーへ行って買い物用の手押し車を押して、店内を少し多めに歩いて来るのよ。これって効果あるみたい」
「ほー、買い物にもそんな効用があるのか～んだら、カアチャンに教えらんなねな」「一緒に行ってけらんなねっだな～」｢遠くなった耳のリハビリってないべがね～」
今夜の締めは‘盛そば’です。常連のハチヤくん、ヤッさんの姿がなく、一寸寂しい思いをしながら昔話に花を咲かせます。日脚も長く寒さも柔らかくなり、すっかり春めいて参ったようです。来月の今頃は桜が満開を過ぎて散り始めていることでしょう。これまた、風情ある酒を楽しめることでしょう。
［出席者］中山副会長、千葉事務局長、伊藤（光）事務局次長、柿崎、中村（能）、中村（惠）の皆さんと私
チバちゃんからのお誘いです。東鳩会会員から佐藤宏行君と塚崎敏君が出演するそうです。今回はヴァイオリンの演奏が聴き所だそうです。
平成３０年３月１７日（土）曇りのち快晴。
少し風は寒いが日和は上々、春を探し散歩に出かけました。
鳥海月山両所宮の桜の蕾が膨らんでいます。東京は開花したようですが、あと三週間ほど待ちましょう。
「ほら！そこに」枯葉の下からむっくり蕗の薹が顔を出しています。香りが欲しくなりますが、一瞥だけにします。
平成３０年３月１５日（木）晴れかな曇りかな？それとも春霞。
気温が急上昇して、春よりも初夏を思わせます。背中に汗びっしょりです。
春来ると「まんず先に咲く」‘まんさく’が黄色の小さな花を沢山つけています。
雪解け遅しと待っていた山形東高サッカー部イレブンが、屋外の感触を楽しみながらボールを追っています。
青空に飛んだら気持ちいいだろうなと思いますが、防衛軍創設などといわれると背筋が寒くなります。安倍首相は「仮定の話にはお答えできません」と答弁を拒みますが、安保法制の話になると「北朝鮮が攻めてきたらどうするの？」と仮定の話どころか、質問をしてないのに能弁に語ります。これってな～に！
平成３０年３月１３日（火）快晴。
気温が急に上がり１５度を越えると春の到来を疑いません。視覚で春の到来を確かめに出かけます。
鳥海月山両所宮の桜はまだ蕾が固いようですが、あと一ヶ月の辛抱のようです。この待つ期間が楽しさを倍加させてくれるようです。
通りの軒先に春の使者‘福寿草’が可憐な花で春を告げてるようです。「今年も春が来ましたよ！」
平成３０年３月１０日（土）曇りのち晴れ。
♪ 春は名のみの風の寒さや～ ですが、日差しは温さを感じます。
「街角の雪が冬の名残になればいいな～」
近くの山々は黒い色が増し、雪融けを知らせてくれます。「春よ、来い！早く来い！」
平成３０年３月７日（水）晴れ。
二日続けて青空が広がり風の冷たさも気にならず、山形美術館を目指し散歩しました。
ただ今開催中の山形県写真展を鑑賞します。運動不足解消にと「歩け！歩け！」の往復１時間は堪えます。
平成３０年３月６日（火）晴れ俄か雪。
今日は、暖かさに誘われて土の中の虫たちが、這い出してくる頃といわれる二十四節気の‘啓蟄’です。青空は春を思わせますが、風はまだまだ冷たくまだのようです。「まだ、寒いよ！」虫の知らせは得意の筈です。
昨日の雨で融雪が進み、川の流れは水嵩が増しています。雪捨て場の嵩も心なしか低くなったような気がします。
平成３０年３月３日（土）快晴。
春のような日差しに誘われて、今年初めての散歩に出かけました。
馬見ヶ崎川の雪捨て場、この高さは半端じゃありません。今冬の雪の多さが分かります。
それにまだ雪が搬入されているのです。
ザオウザンにあらずしてザオウサンです。
こちらは葉山です。山が笑うのはまだまだ先のようです。
散歩コースの融雪が進み、快適な道路が姿を現します。
日陰はこのとおりの雪の山です。
水鳥も陽気に誘われて水遊びです。
街路樹の木蓮の蕾が膨らんでいます。「春はいずこ～」漸くここに兆しを見つけたようです。一時間余の歩き「疲れました～」
