お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

お~い飲むか!

2010年07月29日 16時51分26秒 | Weblog
 ‘お~い飲むか!’の会合は平成22年7月28日(水)、山形駅前で持たれました。‘べにばな国体’が終わって19年が経ちますが、また新たな話題が聞かれます。

 「来年、べにばな国体20周年記念祝賀会さんなねが?」「さんなねべ」「開催日は来年10月7日でどうだべ」「ええんねが」「場所は?」「まがしぇっだな」ツチヤ画伯、チーさん、トモちゃん、カズシくん、コージくんの会話です。

W杯西村審判員帰国第1戦ジャッジ!・・・フラタニティ杯山形

2010年07月25日 13時17分28秒 | Weblog
 フラタニティカップ2010イン山形の国際交流親善試合は平成22年7月24日(土)、炎暑のべにばなスポーツパークで繰り広げられました。
 フラタニティカップって?それはね、今を遡ること19年。‘べにばな国体’の開催を翌年に控え、大会を盛り上げようとキリンカップサッカーを1991年山形県へ招致します。その時に審判員として来県したのが香港のサミエル・チャン氏です。この時チャン氏と山形県サッカー協会との間でこれを契機にお互い審判員同士の交流しては如何でしょうという話になり、翌1992年に第1回大会を山形市で開催します。第3回の1994年からは東京都サッカー協会審判委員会も加わり、日本と香港が交互に開催することになります。国内唯一の審判員同士の国際交流大会となり、ここから、岡田、西村両氏のW杯審判員が輩出します。1993年開幕のJリーグよりも先輩なんだよ!

 W杯南アメリカ大会で4試合主審を務めた西村雄一氏が東京代表として猛暑の中、帰国第1戦のジャッジを古巣の大会で披歴します。審判員に比べ選手諸君は太目です。

 ゴールデンパンツの桂木会長を中央に山形県の先発メンバーの精鋭です。山形東高サッカー部OBの吉見祐悦君の雄姿も見られます。

 審判団のハーフタイムです。「イエローカードよりグリーンカードがお似合いの試合だね?」

 西村雄一国際審判員は試合を終えると、記者やフアンにW杯南アフリカ大会の模様を話し、質問も受けてくれます。「ブラジルのドゥンガ監督が日本語で野次ったとか聞きましたが・・・」「ブブゼラの高い音に何も聞こえませんでした!」 

 マニアックなフアンは試合の始まる前からこの時を待っています。吉見祐悦君も熱心に耳を傾けますが、笑顔の方が多いようです。

 西村雄一国際審判員のW杯南アフリカ大会関連グッズです。手にとって見せていただきます。

 国際交流試合を終わり、夜の部レセプションが始ります。桂木山形県会長が「皆さんのご理解でこれまで大会が継続しました。いよいよ来年は香港が第20回の記念の大会となります。多くの皆さんでお祝いしましょう」と幕を開けます。それにしても、我が会長は‘べにばな国体’を契機にキリン杯はフラタニ杯に、社会人チームはモンテディオ山形にしっかりと将来を見据えて遺しているのです。脱帽です。

 桂木会長は、山田正前東京都審判委員長に昨年退任した12年の労に謝し記念品を贈ります。

 新任なった牧野明久東京都審判委員長にも今後のフラタニティ杯のご理解をお願いします。

 そして、試合の結果東京都が優勝し松野委員長はフラタニ杯をも手にします。

 「山田前委員長同様今後ともよろしくお願いします。第20回記念大会には喜んで参加させていただきます」牧野新委員長が抱負を述べます。

 サミエル・チャン香港足球裁判會副会長がフラタニ杯のご厚誼と、W杯南アフリカ大会の審判のその後の動向を話してくださいます。そして、20回の節目の大会待ってますと結びます。

 いよいよ乾杯です。乾杯の御発声は花谷長任山形県審判委員長です。大杯をもてあまし気味です。「花笠じゃないぞ~」

 サミエル・チャン香港副会長と桂木聖彦山形県常務理事が話しています。来年の記念大会の構想を話し合っているのかな~聞き耳を立てたいのですが、近ごろ耳が遠くなってね~

 参会の女性の方に山形県から‘前掛け’が贈られます。これにはモンテディオ山形のロゴが入っていて「Jリーグは何処が贔屓?」と問われれば「モンテディオ山形を応援してます」という仕組みです。この後、西村雄一国際審判員から提供されたW杯南アフリカ大会グッズのジャンケン争奪戦で、盛り上がりも一気に最高潮に達します。

 会も終わりに近づき佳境に入ります。東京都の出し物です。牧野委員長を巻き込んで伝統ある日本体育大学の‘エッサッサ’を披露します。
 この後、会場の全員が肩に手をかけ、ステップを踏んでダンスをして別れを惜しみます。また来年会いましょう!!
 「あのね、犬飼日本サッカー協会長辞任するってホントなの?」「ホントらしいよ。まだ定年前なのに、日本の首相と同じように長続きしないんだね!」「平田専務の時もそうだったね。二度あることは三度あるって言うけれど?」「三度目は誰かな~」巷のスズメは賑やかです。
  

東鳩会第66回月例会・・・みちのく亭でみちのくダービーを祝う!

2010年07月20日 13時59分01秒 | Weblog
 東鳩会第66回月例会は平成22年7月19日(月)、月例会場みちのく亭で開かれました。巷では今日7月19日は‘海の日’で三連休最後の日として慌しいようですが、私たち毎日連休の者にとってはどこ吹く風です。しかし、連日の猛暑には些か堪えます。「カキザキ君!おめでとう!」出席者がかわるがわる‘みちのくダービー’モンテディオ山形の祝意を伝えます。

 他愛ない話を肴に、冷たいビールを飲みこの暑さを避ける至福の時です。それに、アラキ君が茄子漬けを沢山差し入れしてくれます。この畑の刺身がビールのつまみにぴったり合って絶品です。8月3日の東鳩会ゴルフ大会の打ち合わせにと暫く振りに訪れたオカザキ君、ハシモト君は、元締めのヤノ君が欠席で手持無沙汰です。

 梅の小路ノリちゃんの漸く復帰に仙台からヤスエちゃんも参加してくれます。ノリちゃんはハチヤ君の髭のない顔をいち早く察知し、状況認知の凄さを物語ります。チバちゃんとヒロユキ君が合唱練習のため中座するというのです。「酒を飲むと浴室で歌うようにいい声になるんじゃないの?」と私が酒を勧めます。「それはそうだけど酒臭いと言われてね!」ハチヤ君もダンスサークルの集まりで中座するというのです。「ハチヤ君の高尚なダンスに相手する人そう多くないでしょう?」「俺、公民館ダンスもするんだじぇ!」
 チバちゃんとヒロユキ君が出演する「平和コンサート」は7月25日、山形市民会館で13時から催されます。足を運んでみてください。

 「胃検診したら暫く禁酒って言われたんだけどなしてだべネ!」とコイチロちゃんがキクチ君に尋ねます。これからキクチ君の問診が始ります。診察料は無料です。行列のできる・・・です。

 「観客が2万人を超え、バックスタンドまで山形のサポーターが埋め尽くした舞台で勝ったんだじぇ!」カキちゃんは二日前のモンテディオ山形の勝利に酒と共に酔いしれております。箪笥の肥やしにしておくのは勿体ないと、私は浴衣姿で出席します。気分だけが涼しいようです。少年時代下駄がこんなに履きづらいとは思わなかったな~

 今日は蕎麦が売り切れたため早仕舞したそうです。今夜の食事は「鳥中華」にしますと店主が早々に教えてくれます。枝豆とトウモロコシの通し、イカそうめん、カニグラタンそして天麩羅と今夜も豪華絢爛です。
[出席者]蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、宏行、菊地、橋本、岡崎、荒木、富弥、光一郎、柿崎、恵江の諸君と私

今年も沖縄がやってきた!・・・ハイビスカスが咲いたよ

2010年07月16日 15時46分37秒 | Weblog
 平成22年7月16日(金)今年も沖縄がやって来ました。ミワコちゃ~ん、今年もハイビスカスが咲きましたよ。4,5日前オレンジ色のハイビスカスが大きな蕾を付けた思いきや、降雨かそれとも害虫の仕業か哀れ地にまみれていたのです。赤色は昨日の豪雨にも負けず咲いてくれたのです。

 黄色のハナビシソウがハイビスカスを際立たせてくれます。空の植木鉢は‘枯れ木も山の賑わい’にもなりません。立葵がてっぺんまで花を咲かせる頃梅雨が明け、紫陽花はしぼみ、代わって百日紅、夾竹桃、ノウゼンカズラと言った炎天下の花が咲き出すと朝日新聞の「天声人語」に載っています。と言うので近所を見回します。

 夾竹桃と紫陽花は今が盛りと咲いていますが、ノウゼンカズラは散り始めています。私の庭では紫陽花とハルシャギクが咲いています。百日紅はまだのようです。夾竹桃は挿木に何度も失敗し、只今継続中です。皆さん!花を愛でこれからの熱い夏を乗り切りましょう。

校歌が聴きたい!!山形東高壮行式

2010年07月15日 16時08分47秒 | Weblog
 山形東高陸上競技部、テニス部、囲碁将棋部、放送委員会、水泳部、野球部の壮行式が平成22年7月15日(木)、茂木体育部OB会長、後藤文化部OB副会長、森谷体育部OB会理事長と私を来賓に招き母校体育館で挙行されました。

 選手諸君が入場します。陸上競技部とテニス部は沖縄総体、囲碁将棋部と放送委員会は宮崎総文祭、水泳部は東北大会にそれぞれ出場しますが、何と言ってもメーンは野球部の甲子園予選出場です。数多くの校歌を聴き、数多くのチェアリーダーのパホーマンスを見たいものです。サッカー部もあと1勝でここに参加できたのにな~悔しい!今になって悔しさ本番です。

 渡部学校長の激励の挨拶に続き、茂木体育部OB会長が各部にそれぞれの熱いエールを送ります。次いで、後藤文化部OB会副会長が激励の言葉を送ります。突然の大粒の雨が降り屋根を激しく叩きます。私は熱い応援が「意気沖天の雲を突く~」の応援歌の如く天に通じたと満足します。

 応援団長とチェアリーダーの演舞のコラボレーションです。演舞は新しいバージョンのようです。ところどころに野球のプレイの仕草が入っていてやっぱり野球の勝利を意識しているようです。野球の応援に出掛けましょう!