平成29年11月22日(水)晴れのち曇り、今冬一番の寒さ。
今日は二十四節気の‘小雪’で根雪の前触れをされたようです。そして、‘いい夫婦の日’だそうです。あってもなくてもいい夫婦なんて空気のような仲にはなかなか成れません。
雪囲いをしてみましたが、このよせたい囲いで雪に耐えれるだろうかと心配します。後は大雪にならないようにと祈るだけです。
でも、雪囲いをしたという安心感とお呪いと思えば気が楽になり、炬燵で食べるみかんも旨いというものです。
平成29年11月22日(水)晴れのち曇り、今冬一番の寒さ。
今日は二十四節気の‘小雪’で根雪の前触れをされたようです。そして、‘いい夫婦の日’だそうです。あってもなくてもいい夫婦なんて空気のような仲にはなかなか成れません。
雪囲いをしてみましたが、このよせたい囲いで雪に耐えれるだろうかと心配します。後は大雪にならないようにと祈るだけです。
でも、雪囲いをしたという安心感とお呪いと思えば気が楽になり、炬燵で食べるみかんも旨いというものです。
東鳩会第144回月例会は平成29年11月19日(日)、雪降る寒い夜にもめげず例会場‘みちのく亭’で開かれました。「寒いときは酒に限るよ」とヤノくんが清酒を差し入れます。
「雪降る寒い中、よくござてけだごと!」と当番の仕事その一‘乾杯の音頭’をヤノくんが取ります。
「う~ん、この酒旨いどれ。どこの酒だ」「広島の酒だ。旨くてえがった~」
「モギ!飲みはだたと思ったら帰るのが~」「んね~会計終わしてゆっくり飲むがど思てよ」とモギくんは当番の仕事その二‘会費を集め支払いをする’を遂行中です。
「雪の降るどこ自転車で大変だけな~飲んで身体温めらっしゃい!」「ペタル漕ぐど結構身体温かくなんのよ」
「来月仙台東鳩会へ行くのよ。‘おお、勝利’用意してくれない」「ええよ。何本や?仙台の光のページェントでも見んのか」
「今夜泊まりだから飲んでいいのよ!」「ほれ、ほれ、こぼんねがー」今日はカズちゃんの一周忌、人となり往時を偲びます。
今夜の締めは‘盛そば’です。当店のそばの旨さが分かると直ぐに箸が伸びます。豚しゃぶに焼き鳥とサラダを肴に燗酒をいただきます。雪見酒と洒落ようと思いましたが、俄然炬燵には叶いません。でも、10名を超える出席者で温かい雰囲気を醸し出したようです。
[出席者]中山副会長、茂木副会長、千葉事務局長、矢野、石黒、田中、大田、丹羽、中村(能)、中村(た)、中村(惠)の皆さんと私
二組の幹事から月例会へのお誘いはがきです。10名を超える出席者に少しは貢献できたかな?
平成29年11月16日(木)雨のち曇りのち晴れそんでもって曇り。
天気予報に雪のマークが出てくるようになりました。冷たい風が吹きます。
それ!すぐそこに雪が来たよ。近くの瀧山が麓まで真っ白です。
河畔ではサギとカラスが話し合いをしているようですが、聞き耳を立てても判りません。
平成29年11月13日(月)快晴、朝の気温2度。
今朝は今冬で一番の冷え込みでした。真冬に比べればまだまだの寒さですが、寒さに慣れないせいもあって蒲団の温もりが恋しくなります。
澄んだ空気に雪をいただいた月山が雄姿をみせてくれます。雪の帽子が随分大きくなっています。こんなにきれいに見える月山は今年の見納めかな~
平成29年11月9日(木)晴れ。
雪を待つ束の間の晴れです。でも寒そう~
運動公園の銀杏並木は木枯らしによって裸になって、黄色いじゅうたんを敷き詰めます。
銀杏の樹の下には銀杏拾いの方々が散見されます。
平成29年11月7日(火)快晴。
今日は二十四節気の立冬ですね。昨日は初霜と初氷が観測されています。快晴の立冬も珍しいものです。
山茶花例年より早く咲いたような気がします。冬の兆し雪を呼んでるようです。
もみじも精一杯の彩を見せて、まもなく落葉することでしょう。冬を迎える準備が進んでるようです。
平成29年11月2日(木)曇ったり晴れたり。
真っ赤な秋もそろそろ終わりかな~と県民の森に出かけました。
色づいた木々の傍らで雪囲いが始まっています。もうすぐ雪がやってくるんですね~
月岡公園のもみじを眺めながら昼食を摂ります。隣の席で芸者さんが三味線の稽古をしています。500円の弁当も料理屋のお膳に見えてくるから不思議です。
平成29年11月1日(水)晴れたり曇ったり。
忘れてた!今夜は後の月と言われる十三夜です。片見月にならないように表へ飛び出します。
もう薄暮の空高く輝いています。栗や枝豆を供える芋名月とも言われていますが、今年は11月と遅く枝豆はビールの肴となっています。
振り返ると遠くに冠雪した月山を眺めることが出来ます。
平成29年11月1日(水)晴れ、朝の気温3度。
朝の寒気にブルッとしました。それもその筈、龍山と雁戸山に初雪があったそうです。
暫くぶりに朝焼けを見ます。今年は雨の多い年です。
カラスがサギを追い払っています。‘烏鷺の争い’は盤上以上に厳しいものがあるようです。
川面から湯気が立ち上っています。温泉が出た訳でないでしょう。きっと、放射冷却のせいですね。
ドータンツツジが真っ赤に染まると顔色が青くなります。それは冬が駆け足でやってくる知らせです。雪囲いの準備を始めなければなりません。