Umi kakasi

自分が感じたことを思うままに表現してみたい。

13日開幕

2013-06-13 15:06:39 | 日記

全米オープン選手権 

米ペンシルベニア州アードモアのメリオンGC
男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権第1、第2ラウンドの
組み合わせが7日発表され、

初出場の21歳、松山英樹は今季米ツアーで初勝利を挙げた26歳のビリー・ホーシェル
(米国)、19歳のジョーダン・スピース(米国)と同組になった。

タイガー・ウッズ(米国)はロリー・マキロイ(英国)、4月のマスターズ・トーナメント
を制したアダム・スコット(オーストラリア)と回る。
日本から藤田寛之、上田諭尉、塚田好宣等も出場する。
  
9日18ホールのラウンド練習で回った松山は「ラフがちょっと長くて苦労しそう。
日本にはない芝。まずはティーショットをキープしていくこと」と対策を語った。

翌日10日、松山英樹は、会場のメリオンGCでの練習に、4月のマスターズ・トーナメント
覇者のアダム・スコット(オーストラリア)に、松山自ら頼んで一緒に回る予定だったが、
悪天候、雷雨に阻まれラウンド出来ず、グリーン周りからの、寄せやパットを入念に確認、
覇者のアダム・スコット氏と「回りたかった」と残念がった。

さぁ、いよいよ今日から始まる「全米オープン選手権」 
世界4大メジャー、トーナメントの中でも、最も過酷なセッティングで知られ、選手の
最大技能が試されるのが、この全米オープンは、リンクスの怖さだけでなく、高い木に
囲まれたタフなコースだと、世界のトッププロがこのコースを、どう攻略するのが
とても楽しみだ。
昨年の全米オープン選手権では、ウェブ・シンプソンが逆転優勝をはたした。
今年は、いったいどのようなドラマが待ち受けているのか!?

ここまでメジャー通算14勝を誇るタイガー・ウッズに注目、要注意の第一人者だ!
まさかと言う奇跡があるのだろうか、
日本から参加している松山英樹・藤田寛之・塚田好宣・上田諭尉等が、どれほど期待に
応えてくれるのか、目の覚めるような快挙が観たいものだが?
頑張ってほしい、また眠れぬ夜が続く。

 

 

HP みやざきに「きやらんか」


言い訳会見

2013-06-13 13:16:22 | ちょっと、つぶやく 300
なぜ隠した?(関連記載)

今季から統一球を秘かに飛びやすいように変更していて「言い訳の会見」
 
プロ野球のNPB加藤良三コミッショナーは会見で、私が事務局から受けてきた説明の
中で、ボールに今申し上げたように、変化が加えられると言う説明はありませんでした。
従いまして私が(変更を)知ったのは昨日(11日)であり、それが隠蔽と言う言葉で
とらえられるべきかどうか分かりませんが、もし私がその事実を知っていたらその時点で
公表したであろうし、するべきであっただろうと思っておりますと語った。
日本野球機構は、WBCなど国際大会に対応する為、一昨年の公式戦から、統一球を導入
その結果ホームランの数が激減した、ところが今年に入るとホームランの数が、去年の
同じ時期と比べ「(12年315本、今年512本)6月11日現在同試合数」6割以上も増加、
選手や関係者からもボールを変更したのではないかという声が上がっていたが、
しかしこの声に対し日本野球機構(NPB)は、ボールを製造しているミズノに対し、
「全く変わっていないとウソ(隠ぺい)をつくよう指示を出していたといいます。
 
日本野球機構(NPB)井原事務局次長は、今後新旧のボールが混在することで、現場が
混乱することを防ぐ為に、この件につきましては、公表しないと言う事を事務局長が
決定いたしました。と事務局次長は会見で語ったが、記者からの質問で、嘘をつくよう
にと、指示したとしか取れないがとの問いに、日本野球機構(NPB)下田邦夫事務局長は、
そういうふうに受け取られてもしかたがないと思っていますと答えた
  
これを聞いた選手からの不満の声、選手会会長、嶋基宏選手は、ほとんどの選手は
「以前より飛んでいる」と口にしている中で、日本機構からの報告はなかったのが、
一番の問題ではないのかなと、思っておりますと会見で語ったが、この件で選手側の
怒りを感じなかつたのは何故だろう。
本当に野球選手にとっては労働条件の改善が、無断でやられたと言う事ではないだろうか、
このことを語ったのが、宮本信也選手のこの言葉、去年辞めた選手の中で、もう1年、
野球が出来た選手もいたかもしれない、数値で出ていたのであれば、日本野球機構(NPB)
もハッキリと公表すべきだったのではないだろうかと言った。

ボールを変更したことについて、日本野球機構は、昨シーズンまでのボールが規定を
下回ったため、規定の範囲内に戻したと言っているが、この混乱の責任について進退を
問われると、居直るように、責任うんぬんと言われるが私は「不祥事を起こしたと思って
いないんです」非常に情報の流れが悪かったために、選手、諸兄にも影響を与えたことは
申し訳ないと思っております、まだ言うか、しかし、これは「不祥事だと思っておりません」
と繰り返した。これが不祥事でないなら不祥事とは、なんなんだ。答えろよ
この「不祥事だと思わなかった」と言う感覚が、問題なのだと考えられないのか。
そして、プロ野球、NPBの信頼性を落とさないように組織を強化したいと思っております
と言うが、果たしてこのままで、日本野球機構(NPB)の信頼性が取り戻せるのだろうか

このボールの問題、国内野球だけで終わる問題ではない、野球の本場アメリカからの
日本ボールに対する反応がどう表されるのか、世界の野球界に与える影響を考えれば
日本野球機構(NPB)加藤良三コミッショナーの「ボールの規格変更を知らなかった」
「不祥事だと思っておりません」でしたで、済ませると思っているのだろうか。
あきれたコミッショナーがいたものだ。本当に情けない。

なぜ隠した?

2013-06-13 02:59:48 | ちょっと、つぶやく 300

選手・ファンへの裏切り
プロ野球:日本野球機構(NPB)

統一球の反発力は変えられていた。
プロ野球では今季、昨年までと比べて本塁打が増加し、選手から
飛びやすくなったと指摘されていた。なぜ今年は、ボールが飛ぶのかという疑問が判明した。
公平な競技環境づくりや、国際大会への対応のために導入された
新規格の球、従来使用していた球より飛距離が約1~2m縮まるとして23年度から
採用されていた統一球、この国際球と言われる球の採用で、「投高打低」と言われ、
減少したホームラン、昨年24年度のホームラン数(セ155パ147)の減少は顕著に
表れたが、統一球導入3年目の今季は、25年度になると、1試合平均の本塁打数が
過去2年(22年:23年)を上回るなど変化が見られ、(セ258パ254)明らかに大きく
変化があるのに、?
 
この現実から、現在の本塁打数を単純に当てはめると12球団で年間1297本塁打となる
ペースで、これは昨季の881本から47%も増える計算だと言う。それでも、日本野球機構
(NPB)は、「統一球の仕様は変更していない、球を変えた事実はない」と主張し、
裏ではメーカーに対して、問い合わせがあった場合、同じように返答する
ように、機構は求めていた事が判明した。ようするに「隠蔽させていた」と言う事だ。
同時にNPBは仙台市で行われた日本プロ野球選手会との事務折衝で、統一球の検証と
説明を求められ、機構側の下田邦夫事務局長が、メーカー側に反発係数の微調整を
依頼したことが判明、経緯を明らかにした。
何故これまで公表しなかった事について、下田事務局長は「微調整したことを知らせる
事で混乱を招いてはいけない」と考えたと言うが、結果的に混乱させてしまった。
だがこの問題、一個人、下田邦夫事務局長だけの考えだろうかと思われていたが、
加藤良三コミッショナーと相談しながら対応を進めていたという。
公式球の扱いはNPBに一任されていた為、12球団には報告していなかったというが。
この重大な問題、セ・パ12球団はそれで良いのかよ。
野球界を揺るがす問題になり兼ねない、統一球規格に拘る問題で、特定の球団、メーカー、
また特定の球界に拘る人物が、規格変更に拘っていなければ良いのだが、ましてこのような
問題は、野球に命を懸け生活している「プロ野球選手会」にも知らされず、日本野球機構の
下田邦夫事務局長が勝手にやったと言う問題ではなく、規格変更には、隠された裏がある
ように感じられる。

プロ野球の規約:規格など決められた事を、一個人「下田邦夫事務局長」だけでやった
ことでなく、加藤良三コミッショナーが拘っていた事にも、違和感を感じる、
コミッショナーまでもが、この規格変更を何故(NPB)が内密に進めたのか、
このまま済ませては、これからのプロ野球界と選手、ファンが、これからプロ野球を
統括する、日本野球機構の決めた事には、信用できないと思った時の、責任は計り
知れなく大きい。この責任誰が取るのだ。 「ルールは勝手に決めるなと言いたい」。
この問題、野球を愛する多くの選手とファンの願いとして、日本プロ野球機構、自らが
自浄作用を発揮し、明確に多くの者が理解できるように、早期の解決を期待している。

この規格変更ハッキリと、この成り行きの説明を公開して発表願いたい。
しかしこの問題が大きく取り上げられると、急遽記者会見を開き、あろうことか居直った。
プロ野球の加藤良三コミッショナーは、コミッショナー事務局で記者会見し、
プロ野球で使用している統一球が微調整されていたことについて「私は全く知らなかった」
と述べたが。 コミッショナーが、重大事を知らない事その物が、進退問題じゃないの
「私は全く知らなかった」じゃあ、誰が指示・指揮したんだよ、誰がコミッショナー
に秘密で、メーカーに指示をしたんだボールの規格変更を?
ボール一球、一球に、「加藤良三と名前を刻んでいて」知らなかったで済むと思うの。 
日本プロ野球機構は、メーカーに指示して、今季から飛距離が出るように改良していたが、
その事実を公表していなかった。
この件で、混乱を招いたことに関しては、「選手には申し訳ないと思っている」と
謝罪したが、進退については「まずガバナンスの強化に取り組みたい」とし、
「不祥事を起こしたとは思っていない」と居直る発言を示し、辞任の意志は示さなかった。

下田事務局長は、加藤良三コミッショナーと、相談しながら対応を進めていたと言っているが、すぐにばれるような嘘をつくにも、もっとましな嘘のつき方があるだろうに、
この無責任で無能な発言、あげくは、加藤良三コミッショナーは知らなかったので、
俺は悪くない、責任は事務局長とミズノにあるとでも言いたいのだろうが。
加藤良三氏よ、言い訳よりも、プロ野球ファンや選手側にちゃんとした、理解できる
説明責任を果たしてほしい。屁理屈は言い黙って責任とって辞める事だ。

ボールに命を懸けて試合に挑む選手諸君、
打者なら打率や本塁打数、投手なら防御率など出来高払い契約を結んでいるケースも多い。
選手会側は「球が飛ぶ、飛ばないは選手にとって死活問題、無断で変えていいのか、
生活かかっているのだろうが、もっと怒れよ、
選手会は、話し合ってからルールにせよ決めていこうと言っているのに、いろんな
ことが(NPB側によって)勝手に決まっていいのかよ。
このままボールが変わったで、済ますなよ。頑張れ選手たち 立ち上がれ!
ファンは後押しするぞ

 

 

 

 

HP みやざきに「きやらんか」