徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年5月22日、水曜日、晴れ)

2024年05月23日 | 日記

 午後、日向ぼっこに岸壁に行った。岸壁が利用禁止になってから初めて行ったのだが、波消しブロックの運搬のための利用禁止かと思ったら、海底ケーブルのような線を巻きつけた巨大なロールを搭載した船が停泊していた。地元民の噂によると7月末まで停泊して作業を続けるそうだ。「花火大会の日はどうするんでしょうかね?」と訊くと「花火の日は港から出て待機するんじゃないの?」と言っていた。そう言えば「土日は休みで、船もどこかに行っていたよ」と。じゃあ、自衛隊の船も入ってこないんだ。

 10メートルくらいの空きスペースでは常連さんが釣りをしている。「ここ空いてるよ」と言われて場所を確保。毎日のことだからどうせ釣れなくてもいいのだと1投目を投入したらすぐに手のひら大のメジナが掛かった。小さいのでリリースしたが6投目まで連続して魚が釣れた。まわりの顔見知りから、大谷になぞらえて「6打席6安打じゃないの!」と言われ、「奇跡!」その後は釣れなくて「日常」に戻った。無料の岸壁は投げ釣りができないので、有料の釣り施設の方に客が流れて、釣り施設は大忙しのようだ。

 熱海富士は昨日は勝ったが今日は負けた。負け方が良くない。

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