徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと MH88便搭乗記(令和6年3月5日、火曜日)

2024年03月06日 | 搭乗記・乗船記

  マレーシア航空のチェックインカウンターはいつもオープンしている。チェックインの時にはいつも訊かれることだが、こんなに早くチェックインしてどうするんですか?と。ビジネスクラスラウンジで過ごすのだから問題ないのです。出国フロアに入る際のチェックでもエコノミークラスの搭乗者は3時間前からでなければ入れてくれないが、ビジネスクラス搭乗者は入れてくれる。

  今日もビールから始めよう。あまり飲みすぎると、乗り遅れたりするからほどほどに飲もう。締めは「ジャパニーズラーメン」で締めよう。麺はワンタン麺の時も同じ麺を使っているようだが、上に乗せる具がワカメやメンマだったりしてラーメンらしさを出しているのだがスープはなんと味噌汁じゃないの?まあいいけどさ。午後10時になったので搭乗ゲートエリアに行く。マレーシアでは搭乗口で手荷物検査をするので早めに行かなければならない。外は雨模様だ。今日の機材はA350−900だ。11時10分搭乗開始。JALがA350−1000の新機材をニューヨーク便に就航させて話題になったが、マレーシア航空もこの機材にはビジネスクラス以外にビジネスクラスよりワンクラス上のビジネスなんとかを用意している。A350に乗ると広いと感じるのは中央席の頭上に収納部分がないからだ。11時35分にドアが閉められて11時45分に離陸。アメニティーは同じ銘柄だが東京クアラルンプル間のアメニティーより厚みがあるが、中身は同じだ。上空に達すると飲み物とサティーが供されるが、ワタシはもう十分食べたし呑んだからシャンペンだけ所望して飲んだ後には座席をフルフラットにして寝ることした。日本時間午前4時頃に目を覚ますと朝食だ。あまり食べたくはなかったが「客家ヌードル」を注文してみた。エビとさつま揚げが乗っているのだが、麺は太麺でナイフとフォークで食べるのに難儀した。日本上空は雲に覆われていて富士山も見えなかったが午前7時1分に成田空港に着陸した。外気温は5度だって!冬だ〜〜〜〜!いつものようにローコストのバスで東京駅まで。やはり観光客が戻ってきていてバスは満員になった。

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