徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成30年6月20日、水曜日、雨)

2018年06月21日 | 日記
   朝3時半に起きてベッドの中でスマホでサッカー・ワールドカップの
   日本対コロンビアの結果を見たら2対1で日本が勝っていた。

   果報は寝て待った!(笑)

   Yahooのニュースの中に 「大迫、半端ないって」とかいう見出しが多く見られた。
   ワタシは「大迫」って知らない。ワタシの知っている「大迫」ってマラソンの大迫だ。
   マラソンの「大迫」がなんかしでかしたかと思って記事を読むと、
   日本チームに大迫選手っていたのネ。知らなかった。(笑)
   その大迫選手のヘッディングで上げた得点が勝利に繋がったのね。

   朝からテレビは日本の勝利で持ち切りで
        
        このことだったのね。(苦笑)
        どのテレビ局もこの「大迫半端ないって」についての由来やらを
        ことこまかに伝えている。
        ゲップが出るくらい夜まで取りあげている。
        「半端ない取り上げかただ」(笑)

   中途半端な人生を送って来たワタシとしてはうつむいてしまう。(笑)
  
   外は激しい雨だ。

   明日から「家主さん」の予約が入っているので部屋の掃除をした。

   Youtubeでタミル語の勉強(?)をした。
        
        Youtubeって本当に便利で、語学の勉強をしようと思うと沢山の種類を見つける
        ことができる。
        その中でもタミル語ではワタシはこの人の講座(笑)がなんとなく好感が持てた。
        発音もゆっくりで初心者向けに気を配っているような感じで好感が持てた。
        まるで1対1で授業を受けているような感じだ。
        芥川賞受賞作品の『百年泥』はインドのチェンナイで日本語を教える教師を
        題材にした作品だが、その中で教室で教える以外の日本語が生徒の中から
        ポンポン飛び出してくる場面で、彼らはyoutubeで日本語を勉強している
        ようだという一場面があったような気がした。
        まあ、ワタシのことだから記憶は定かではないが・・・・。
        youtubeは本当に便利だ。
        このタミル語講座を観たからと言ってタミル語をマスターできるとは
        限らない。
        むしろ、ワタシのスカスカの脳みそのメモリーはキャパの限界だからだ。
        Youtubeで学ぶには授業料も入会金も必要ないし、出席も取らないし
        面倒なクラスメートとの付き合いもしなくてすむし、ワタシには最適だ。
        ワタシは「釣り」も「水彩画」も「工作」もyoutubeで独学しているし、
        テレビ番組が面白くない時はYoutubeでプロレスやボクシングなどを観る。

    夜は昨日の釣果のウルメイワシの煮付けにトマト缶の残りにビーンズを煮込んで
    トースト1枚をバジルソースをつけて食べた。
    もちろん缶ビールと赤ワインを飲んだ。
    今夜もサッカーは前半だけ観て寝た。
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