徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和6年4月29日、月曜日、薄曇り)

2024年04月30日 | 日記

 今朝も3時半からベッドで読書をし、4時過ぎに起き出してブログを更新したりした。最近はこのキーボードでブログを入力しているのだが、何の問題もないし、ヒンディー語での入力も可能なので重宝している。安物なのだが「偉い!」と思っていた。例えば、नमस्ते , आप  कैसे हैं ? आप रोज क्या करते हैं? (こんにちは、お元気ですか?毎日何をしてますか?)などと入力できる。なので、インド人の知人からのメールの返信もヒンディー語でできる。ところが、このキーボードは文書作成アプリの「Word」を使用して日本語で入力して変換エンター・キーを押すと入力中の長文が一瞬に消滅するのだ。ありゃりゃ!短い単語などは漢字変換は問題なくできるのだ。長文は何度やっても瞬時で消える。ストレスが頂点に達し、イライラしてこのキーボードを壊そうかとも思った。「ったく〜!」と。気分を落ち着かせるべく、朝食後、上半身ハダカになって散髪した。後で鏡で後頭部を確認したら、もうほとんど頭髪が残っていない。千円カットの理髪店に行く必要がないことを自覚する。洗髪にシャンプーやリンスを必要としない日々が目前に迫っている。気持ちを切り替えてお絵かきした。

 お昼過ぎに管理人さんが、5階の中庭にヘビがいたと報告があった。(笑)このヘビは6階のワタシのベランダの前の「庭」から降りてきたものじゃないかと言うのだ。そのヘビはどうしたのと訊くと、チリトリに誘導して「石垣ガーデン」の排水溝に捨てたと言う。今日は雨が降っていないので排水溝には温泉の溢れたお湯が流れているだけで、ヘビにとっては温泉に入っているようなもんだから、また這い出してくるんじゃないの?長さは1メートル50くらいあったと言う。春だし、暖かくなったので這い出してきたのだろう。午後、徘徊に出かけたら道端でやはりヘビが死んで横たわっていた。もっともヘビは這って歩くのでいつも横たわっているものだが・・・。ヤマカガシで体長はやはり1メートルを超えていた。車に轢かれたのかな?今日はスマホを持って出るのを忘れたので写メはできなかったが、それはそれで良かったのだ。ワタシのブログを見てくれている人の中にヘビが大嫌いな人がいて、ヘビの写真をブログに載せるなと言う人がいるのだ。年下の女(ひと)を泣かせるわけにはいかない。


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