徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成27年4月24日、金曜日、晴れ)

2015年04月25日 | 日記
      午前中は、いつもの通りの「庭」仕事。
      
      庭には蝶蝶が飛来して、花の蜜を吸う。
      
      まだツツジが満開になっていないが、満開になったらどうなるの?(笑)
      
      芝桜の蜜をすう
      
      芝桜は密集して花が咲きすぎて、茎や根の部分に光が届かないし
      蒸れて風通しが悪いので、手で隙間を作り風通しを良くしてやる。
    ミツバチもたくさん飛んできている。
      
      
      
      なんだか名前もしらないハチも飛んできている。

  市役所の広報からメールで、
  外出する時は戸締りし鍵を掛けるよう注意喚起があった。
  これは数日前、隣の湯河原で殺人事件があったからだ。
  犯人はまだ捕まっていない。
  犯人は空き別荘などに隠れる恐れもあるし、
  留守中に忍び込む恐れもあるので注意しろということだ。
  なんとも、俗世間は恐ろしいことがあり過ぎる。

  午後に、今日も筍を茹でて、そのあと徘徊に出かけようとした。
  が、筍の皮を台所の流しのディスポーザーに入れて作動させたら
  動かなくなった。
  どうやら筍の皮の繊維が刃に絡みついたりしたようだ。
  電源を抜いて歯ブラシなどで掃除したが水が流れない。
  排水管が筍の皮の繊維で詰まったようだ。
  マイッタ!マイッタ、マイッタの三連発だ!
  コップやスポンジでシンクの水をかき出し、排水管のぬめりや詰まりを取る
  液体を入れ・・・・・
  徘徊どころではなくなった。(笑)
  しばらくしても水が流れない。
  もう夕飯の時間だ。
  非常事態なので、鍋に水を入れて野菜洗い用の水とし
  今夜も簡単に筍の若竹煮。
  すこしづつシンクに貯まった水が流れるようになった。
  そして、もう寝ようという時になった
  シンクの水がボコボコ音を立てて流れ出した。
  よかった~~~!
  
  

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