徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成27年4月16日、木曜日、快晴)

2015年04月17日 | 日記
   今朝は久しぶりの晴天だ。
   もう朝の5時15分頃には太陽が昇る。
       
      天気が良いと忙しくなる。
     柵の外の大根畑の雑草を取り除き
     「庭」の草むしりをし
       
       芝桜も満開だし、
       今朝は、徘徊途中にケシ科の小さな花を摘んで来て植えた。

    そして、今日こそと崖下の空き地に筍掘りに出かけた。
    イノシシの糞が落ちていたり、
    我が天敵は思うがままに我が領土を荒らしている。
    だが、今日は3本ほど筍を発見した。
       
       比較のため本を置いて証拠写真を撮った。
       タイルのヒトマスは5センチなので大きい方は40センチ
       小さい方は20センチだ。
    もう一本
       
       60センチもあり、大きすぎて「筍」と呼ぶよりは
       「小学生」とでも呼んだほうがよい(笑)
      「これ、筍として食べることができるのかな~~~~?」と思った。
     そうだ!
      「筍はまだ?」としょっちゅうワタシにおねだりする我がまま爺さんの
     Mさんにあげよう!
     Mさんの奥さんは
      「大丈夫ですよ。食べられますよ~~」と受け取ってくれた。

    午後、早速
       
       エグミを取る為茹でた。
       米ぬかはないので、米をじかにいれて一時間ほど茹でた。
    生で刺身にして食べれば?ということも考えたが
    ワタシはイノシシではない。
    文明人なので、茹でて(殺菌して)食べることにしたのだ。(笑)
       
       夕飯は茹でた筍を刺身にしたり、筑前煮にしたり。
       天敵に勝った喜びで酒が進んだ。(笑)       

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