徘徊老人のひとりごと 熱海日乗（平成２７年４月１２日、日曜日、薄曇り）

　　　　　朝　６時５分の電車で焼津に行った。
　　　　　今日、焼津で「焼津みなとマラソン」があったからだ。
　　　　　今年、この大会が３０回記念で。参加者２名に一人、「カツオ」が当る
　　　　　ということで、「カツオ」目当に１０キロの部に申し込んでいたからだ。
　　　　　この日は「焼津港まつり」も同時開催で大変なにぎわいだった。
　　　　　　　　　　

　　　　　ハーフマラソンの部は大学生が沢山出ていて
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　大学対抗レースになっている。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　今、青山学院大学が「旬」だ。
　　　　　　　　　　正月の箱根駅伝も青山学院が上位入賞しそうな勢いだ。

　　　　我らは（ワタシと家主さん）は「運」よく、「カツオ」をゲットできた。
　　　　もちろん、生のカツオって訳にはいかないので「冷凍」だったが
　　　　我らはちゃんと保冷バッグを持って行ったので役立った。
　　　　「港まつり」会場では
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　焼津水産高校の学生さんが子供たちに「カツオの一本釣り」
　　　　　　　　　　体験をさせていた。
　　　　　　　　　さすが、カツオの町だ。
　　　　マラソン会場もまつり会場も屋台に行列ができるほどの人ごみなので
　　　　駅の近くで
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　「天せいろ」にビール

　　　　　焼津から爆睡しながら家にたどり着くと、今日の暖かさで
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　芝桜が大分花を咲かせていた。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　今日の参加賞はタオルとカツオ節やお茶漬け

　　　　　　さっそく、ゲットしたカツオを　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　刺身に・・・・
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　「家主さん」が３月で退職したので、それを祝って（？）
　　　　　　　　　　「長い間のお努め御苦労さまでした」と「家主さん」の
　　　　　　　　　　知人のＫ・Ｍさんがドンペリをプレゼントしてくれた。
　　　　　　　そのドンペリと
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　自家製の「ロースト・ポーク」で
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　Ｍ・Ｋさん、ワタクシが美味しくドンペリをいただきました。
　　　　　　　　　　ありがとうございました。
　　　　　　　今後も「家主さん」と遊んでやってください。