徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーなにを持って行くか、お役立ち情報 その1ー

2012年07月18日 | 旅行
これから、世界放浪をしようかな~~~と思っている人のために
役立つかどうかは、分かりませんが、ワタシが持って行ったもの

     バックパック。

     これは世界放浪の定番です。トランクでも構いませんが
     トランクをガラガラ引いて宿まで移動や、
     エレベーターのない狭い階段を登る場合、バックパックは重宝します。
     バックパックは「貧乏旅行」のような印象を持たれがちですが、
     ヨーロッパなどでは、5つ星ホテルに泊まるバックパッカーも
     普通におります。

      
      時計は2個持って行きました。
      左側の時計はゴムバンドが断裂寸前です。
      右の時計も一度ガラスにヒビが入りました。
      時計は1個でも良いでしょう。
      壊れた時には現地調達。
      
      目覚ましは「時計」と「携帯電話」

      ワタシは携帯電話はあまり使用しませんでしたが、
      「目覚まし機能」だけは使用しました。

      
      シュラフ(寝袋)はユースホステルやコンポステーラの巡礼宿では
      重宝します。
      チェーンはセーフティー・ボックスのない安宿の戸棚や
      駅のリタイヤーメント・ルームなどで、荷物の管理に
      チェーンでバックパックを繋いだり、戸棚の扉を開かないように
      するために、重宝します。
      このチェーンはカルカッタで購入。
      錠前は2個あればよいでしょう。1個紛失しても2個あれば。
      現地調達可ですね。
      「超コンパクト・ウインドブレーカー」

      
      ステンレス・マグカップ。
      コップも置いてない安宿やユースホステルなどで役立ちます。

      果物ナイフ、ワイン・オープナー、マイ箸、スプーン1本
      自室で「ひとり宴会」を開く時に役立つ。(笑)

      ヘッド・ランプ
      消灯後のYHや巡礼宿、アジアの停電の多い地帯ではヘッド・ランプが
      役立ちますし、夜、食事に行った帰りにもヘッド・ランプが役に立ちます。

      ミニ・三脚
       もちろん生存証明写真を撮る為や、風景をキレイに撮る為に
       三脚を使います。
       これも、日本で購入するより、アジアの方が安い。

      各種コード類
       パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ウォークマンなどの
       充電のために使用するコード類が結構煩わしいものです。
       それをプラグなどと一緒に、バッグに入れてバックパックに
       入れます。
       電圧によるプラグは、現地で購入した方が安いですね。

       
       プラスチックのツール・ボックス。
       大きい方は、壊れものなどを入たり、「お絵かきセット」を入れたり
       箸、果物ナイフ、ワイン・オープナーなどを入れて、
       バックパックの一番下に入れて、バックパックを安定させます。
       つまりバックパックを降ろして置いた時、立つようにします。

       小さい方のプラスチックの箱
       これには石鹸やクリーム、髭そりなどを入れます。
       少し良いホテルに宿泊すると「シャンプー」や「石鹸」が
       置いてありますが、これを、このボックスに入れます。
       でも、このボックスに入りきらないほどには石鹸など
       持ち出さないようにします。
       何日かに1回は石鹸やシャンプーのある宿に泊まるりますので
       あまりガツガツしないようにします。(笑)


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