モロッコに行くと言うと、たいていの人は「カスバの女」を思い浮かべる。
もっとも、この歌を思い出す人は、やはり中年以降の人だ。(笑)
え~~と、
初歌は「エト邦枝」というお方だが、「エト」が姓で「クニエ」が名前ではなく、
「邦枝」(クニエダ)が姓で「エト」が名前なんだそうだ。
ワタシは「青江美奈」のかすれ声の「カスバの女」ですね。(笑)
で、歌詞で
ここは地の果て アルジェリア
どうせカスバの夜に咲く
酒場の女の 薄情け
の部分と
3番の歌詞で
「明日はチュニスかモロッコか」というところなどから
モロッコ近辺となると「カスバの女」が思い浮かぶのでしょう。(笑)
ワタシの「家主」(カミサン)からのメールも
「カスバの女」はどうですか?
と言うメールが来た。(笑)
こういうメールに引っかかって、「うん、いい女がいた」などと
冗談でも回答してはならない。(笑)
マジで帰る家がなくなる。(笑)
で、モロッコの話しですが
「カスバの女」ですが、「酒場」に「女」など居ません!(笑)
とくに、現地の女性は「酒場」、ここでは「バー」としましょう、
そんなところに女性など、断じて居ません!
そりゃ~~、マラケシュでも酒の飲めるレストランやバーが
ありますが、
そこには「女給さん」って言うのですか?(古いね表現が!)
あるいは「春を売る女」はいません。
注文取るのは男だし、
「あら~~、おひとり?淋しそうね。隣に座っていいかしら?」
なんて言う女性はいないと思いますネ。(知らないけど!)
まあ、それでも「カサブランカ」は国際都市だし、
モロッコ イチの商業都市だし、
夕方、夕飯がてらに徘徊してみた。
古い、なかなか風情のある映画館。
広場や通りには女性も沢山歩いておりますが、
さりげなく写真を撮ろうとすると、さっと顔を背けたりします。
レストラン・バーという看板があっても、
みなさん、外でコーヒーなど飲んで談笑していて、
酒を外で飲んでいるところを見たことはありません。
酒を飲みたいワタシは店内に入り、
魚のフライの盛合せを注文しました。
自分の写真を撮るふりをして、うしろのカウンターバーの様子を撮影。
衝立(ついたて)の向こうがカウンター・バーです。
カサブランカは海に面しているので、風があり、気温もそんなに
高くないので、外のテーブルで酒を飲みたいのですがね~~~。(笑)
さてさて、新発見!
フェズでもマラケシュでも、「蚊」はおりませんでした。
カサブランカには「蚊」がいました。
フェズやマラケシュには、なぜ蚊がいないのか?
それは、暑過ぎて、蚊が湧く水溜りがないからではないか。
排水溝の水だって「溜まり水」は干上がってしまうから
ボウフラが湧かない。だから「蚊」もいない。
そんな「新発見」をホロヨイの頭で考えながら
ホテルに戻ったのでした。
もっとも、この歌を思い出す人は、やはり中年以降の人だ。(笑)
え~~と、
初歌は「エト邦枝」というお方だが、「エト」が姓で「クニエ」が名前ではなく、
「邦枝」(クニエダ)が姓で「エト」が名前なんだそうだ。
ワタシは「青江美奈」のかすれ声の「カスバの女」ですね。(笑)
で、歌詞で
ここは地の果て アルジェリア
どうせカスバの夜に咲く
酒場の女の 薄情け
の部分と
3番の歌詞で
「明日はチュニスかモロッコか」というところなどから
モロッコ近辺となると「カスバの女」が思い浮かぶのでしょう。(笑)
ワタシの「家主」(カミサン)からのメールも
「カスバの女」はどうですか?
と言うメールが来た。(笑)
こういうメールに引っかかって、「うん、いい女がいた」などと
冗談でも回答してはならない。(笑)
マジで帰る家がなくなる。(笑)
で、モロッコの話しですが
「カスバの女」ですが、「酒場」に「女」など居ません!(笑)
とくに、現地の女性は「酒場」、ここでは「バー」としましょう、
そんなところに女性など、断じて居ません!
そりゃ~~、マラケシュでも酒の飲めるレストランやバーが
ありますが、
そこには「女給さん」って言うのですか?(古いね表現が!)
あるいは「春を売る女」はいません。
注文取るのは男だし、
「あら~~、おひとり?淋しそうね。隣に座っていいかしら?」
なんて言う女性はいないと思いますネ。(知らないけど!)
まあ、それでも「カサブランカ」は国際都市だし、
モロッコ イチの商業都市だし、
夕方、夕飯がてらに徘徊してみた。
古い、なかなか風情のある映画館。
広場や通りには女性も沢山歩いておりますが、
さりげなく写真を撮ろうとすると、さっと顔を背けたりします。
レストラン・バーという看板があっても、
みなさん、外でコーヒーなど飲んで談笑していて、
酒を外で飲んでいるところを見たことはありません。
酒を飲みたいワタシは店内に入り、
魚のフライの盛合せを注文しました。
自分の写真を撮るふりをして、うしろのカウンターバーの様子を撮影。
衝立(ついたて)の向こうがカウンター・バーです。
カサブランカは海に面しているので、風があり、気温もそんなに
高くないので、外のテーブルで酒を飲みたいのですがね~~~。(笑)
さてさて、新発見!
フェズでもマラケシュでも、「蚊」はおりませんでした。
カサブランカには「蚊」がいました。
フェズやマラケシュには、なぜ蚊がいないのか?
それは、暑過ぎて、蚊が湧く水溜りがないからではないか。
排水溝の水だって「溜まり水」は干上がってしまうから
ボウフラが湧かない。だから「蚊」もいない。
そんな「新発見」をホロヨイの頭で考えながら
ホテルに戻ったのでした。