海岸沿いの28号線を気持ち良く走る。
海を見ながら車を走らせるのは楽しいね~。
次に参拝するのは著名な建築家である安藤忠雄氏が設計した本堂が、
ちょっとだけ有名な本福寺です。
所在地:兵庫県淡路市浦1310
宗派:真言宗御室派
御本尊:薬師如来像
創建:平安時代後期
札所:淡路四国第八十八番霊場
【全景】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/09/9a912b9978c6e998313a373984294f17.jpg)
【修行大師像】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/34/886dfc124f3829a978ca5fae343038c9.jpg)
お大師さんに御挨拶してから本堂の水御堂へ向かいます。
【小僧】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/35/463946b2fef0e68e05c96678dc243e6e.jpg)
【アプローチ】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/70/757f8a23c1d233bc666f7ed96bd64b66.jpg)
ここが本堂への入り口になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4f/15fc471258aea2b270a28ccb2a7f137a.jpg)
入口に入ると無機質なコンクリートに囲われたアプローチが。
入口から真っ直ぐ行けば近いのに、
わざわざ遠回りするように壁が続く。
これは世俗の境界を隔てていることを表現しているとか。
すいません、
はっきり言って無駄です。
こんな壁でも結構お金がかかっていることでしょう。
それだったらもっと他にお金を使えるところは、
いくらでもあると思いますよ。
それに前から安藤忠雄氏の建築は好きでは無いです。
何故なら田舎の風景をぶち壊すかのような、
無機質なコンクリートを多用するからです。
私からすれば彼の設計は自然や風景を台無しにしてるとしか思えない。
【蓮池】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f1/7dab7289da09235a7d56c774b2001d35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7c/13ff6e3e9fe74f5d22412eb78e37f0ed.jpg)
本堂には屋根が無く蓮池になっていましたが、
こんな屋根が無い本堂は初めて見ました。
もし、私が檀家だったら怒っていただろうな。
【階段】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/29/cb89b93d3870e749992115d9f395ed62.jpg)
ここを降りてようやく本堂の入り口に到着。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/83/0156de48a0ea6880c3f22c079bf159e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5c/cf7e5fc8ffb6b66dc2c7f6550f1bdde5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e3/fd1b7f9a3e5d6825338f31d28d3fc1bc.jpg)
拝観料400円を支払い中へ。
外が回廊になっていて真ん中が本堂内陣となっていました。
回廊は撮影OKですが、内陣は撮影不可でした。
内陣はそれらしい雰囲気でしたが、
外観と回廊のおかげで信仰宗教のような内陣に見えてしまったのも事実。
【鎮守社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/75/19b49fc66f2b15849dd04e8e83da025f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4e/07ef54b3b483f2ac0208f9f09c18241f.jpg)
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0a/e5a13c192fa912f0aa4e65849fcb7ec0.jpg)
書置きでした。
【感想】
うーん、
何とも斬新過ぎてついていけない。(苦笑)
このお寺は三洋電機創業者の菩提寺だそうですね。
いわゆる「太客」を抱えてるから、
こんなものを造ってしまうんだろう。
なんだか残念な寺であった。
海を見ながら車を走らせるのは楽しいね~。
次に参拝するのは著名な建築家である安藤忠雄氏が設計した本堂が、
ちょっとだけ有名な本福寺です。
所在地:兵庫県淡路市浦1310
宗派:真言宗御室派
御本尊:薬師如来像
創建:平安時代後期
札所:淡路四国第八十八番霊場
【全景】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/09/9a912b9978c6e998313a373984294f17.jpg)
【修行大師像】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/34/886dfc124f3829a978ca5fae343038c9.jpg)
お大師さんに御挨拶してから本堂の水御堂へ向かいます。
【小僧】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/35/463946b2fef0e68e05c96678dc243e6e.jpg)
【アプローチ】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/70/757f8a23c1d233bc666f7ed96bd64b66.jpg)
ここが本堂への入り口になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4f/15fc471258aea2b270a28ccb2a7f137a.jpg)
入口に入ると無機質なコンクリートに囲われたアプローチが。
入口から真っ直ぐ行けば近いのに、
わざわざ遠回りするように壁が続く。
これは世俗の境界を隔てていることを表現しているとか。
すいません、
はっきり言って無駄です。
こんな壁でも結構お金がかかっていることでしょう。
それだったらもっと他にお金を使えるところは、
いくらでもあると思いますよ。
それに前から安藤忠雄氏の建築は好きでは無いです。
何故なら田舎の風景をぶち壊すかのような、
無機質なコンクリートを多用するからです。
私からすれば彼の設計は自然や風景を台無しにしてるとしか思えない。
【蓮池】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f1/7dab7289da09235a7d56c774b2001d35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/7c/13ff6e3e9fe74f5d22412eb78e37f0ed.jpg)
本堂には屋根が無く蓮池になっていましたが、
こんな屋根が無い本堂は初めて見ました。
もし、私が檀家だったら怒っていただろうな。
【階段】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/29/cb89b93d3870e749992115d9f395ed62.jpg)
ここを降りてようやく本堂の入り口に到着。
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/83/0156de48a0ea6880c3f22c079bf159e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5c/cf7e5fc8ffb6b66dc2c7f6550f1bdde5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e3/fd1b7f9a3e5d6825338f31d28d3fc1bc.jpg)
拝観料400円を支払い中へ。
外が回廊になっていて真ん中が本堂内陣となっていました。
回廊は撮影OKですが、内陣は撮影不可でした。
内陣はそれらしい雰囲気でしたが、
外観と回廊のおかげで信仰宗教のような内陣に見えてしまったのも事実。
【鎮守社】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/75/19b49fc66f2b15849dd04e8e83da025f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/4e/07ef54b3b483f2ac0208f9f09c18241f.jpg)
【御朱印】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/0a/e5a13c192fa912f0aa4e65849fcb7ec0.jpg)
書置きでした。
【感想】
うーん、
何とも斬新過ぎてついていけない。(苦笑)
このお寺は三洋電機創業者の菩提寺だそうですね。
いわゆる「太客」を抱えてるから、
こんなものを造ってしまうんだろう。
なんだか残念な寺であった。