Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めて

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印集めが趣味です。

伊勢神宮内宮(2014月12月21日参拝)

2015-01-28 | 神仏霊場巡拝の道
今年一年、無事に過ごせたことを伝えに、
内宮へお礼参りです。

五十鈴川駅からおかげ横丁までタクシーで。

ちなみにタクシー料金は970円でした。
バスは430円なんで3人以上だったらタクシーの方がお得です。

それにしても参拝客の多いこと。

さすがお伊勢さんですね。


<第62回伊勢神宮式年遷宮 御白石持行事>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/aeef9ad78cdc9d9734aa77825d5eabe5


<2013年7月28日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/c9e510d6ca08d785572562a896f658ab


<2014年2月1日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/a1ef8b637e01786d7ab41b1821053452



所在地:三重県伊勢市宇治館町1
主祭神:天照坐皇大御神
神体:八咫鏡
社格:式内社
創建:垂仁天皇26年
札所:神仏霊場巡拝の道特別参拝



【鳥居】



【五十鈴川】



【境内】



【御正宮】



【境内】





【御朱印】


参集殿で第六十二回伊勢神宮遷宮記念の御朱印帳が売ってました。

基本的に御朱印帳って同じものは買わないんだけど、
この西陣織の御朱印帳は素晴らしいものなので、
三冊目となりました。(^^


【しまかぜ】




帰りは特急しまかぜに乗って帰宅の途へ。

親孝行とお伊勢さんへお礼参りが出来て良かったです。(^^

鳥羽水族館(2014年12月21日)

2015-01-27 | 旅行、その他
鳥羽で神社仏閣以外となると何はさておき鳥羽水族館だろうということで、
超絶久しぶりに鳥羽水族館に参拝、いやもとい、入場です。(^^

料金は大人2400円と日本で一番高いそうです。(^^;




中之郷駅から見た鳥羽水族館。


【Eコーナー 伊勢志摩の海・日本の海】




入館して二階へ上がると最初はEコーナーになります。
鳥羽水族館はデーマ毎にコーナーが分かれています。

黒潮の流れる熊野灘と日本最大の内湾、伊勢湾の魚達が泳いでいました。






スナメリ。

近くに来ても泳ぎが速いので撮影が難しい。




美味そうです。(笑)


【Iコーナー 極地の海】


クリオネ。




イロワケイルカ。








バイカルアザラシ。




お目当てのラッコです。






可愛いの~。




ラッコってこんなに長いのね。











可愛い過ぎて萌えますね。(^^






飼育員さんが投げたエサを必至に取るラッコ。




見事ゲットし美味そうに食ってます。(^^


【Bコーナー 海獣の王国】


アシカ。






ハイイロアザラシ。

愛嬌のある顔してます。(笑)




ナイスヒップ。


【Aコーナー パフォーマンススタジアム】








アシカショーが行われていて楽しい。
録画撮影もお勧めします。


【Fコーナー ジャングルワールド】


ピラニア。




カピバラ。


【Hコーナー 人魚の海】




マナティー。

ジュゴンとマナティーの違いは尾びれと口で分かるそうで、
マナティーの尾びれは杓文字のように丸みを帯びた形をしています。

ジュゴンは三角型の尾びれです。






うん、ジュゴンの方が可愛いですね。






アマモを食べるジュゴン。
1年間の食費は約2000万円かかるとか。

希少生物だけあって食べ物も豪華ですな。(^^


【Lコーナー 水の回廊】






ペンギン。
昼の12時からペンギンのお散歩が見れます。




セイウチ。
巨体なのに水中だと動きが速いです。










セイウチパフォーマンスショー。

こちらはアシカショー以上に面白かったです。(笑)


まだまだ見所はありますが、
この後は内宮に参拝しますので、これにて終了。

鳥羽水族館は入場料2400円の価値が充分ありますので、
鳥羽に旅行で行かれる方は是非。

行けない方は私のブログで行ったつもりになってください。(笑)

伊勢神宮外宮(2014年12月20日参拝)

2015-01-26 | 神仏霊場巡拝の道
一泊二日の研修を終え、23時に帰宅したにも関わらず、
本日は親孝行で伊勢神宮の旅へ。

まさか伊勢の旅の前に研修が急遽ブッキングされるとは。

先週とかに研修があったら、もう一泊して東京の寺社を巡れたのに。
会社のお金で東京に行けたのに勿体ない。(^^;


【伊勢志摩ライナー】




初めてデラックスカーに乗った。

乗り心地、座り心地はマジ最高。
新幹線のグリーンよりも抜群でした。

くせになりそう。(笑)


【鳥居】



【新御敷地】






旧御正殿もすっかり解体されてました。


【内玉垣南御門】




まばゆいっすね~。(^^


【外玉垣南御門】



【土宮】


隣に新社殿が出来ておりました。


【風宮】


こちらもだいぶ新社殿が出来上がっているようでした。


【御朱印】



【昼食】


鳥羽駅近くの鳥羽一番街で昼食。
なかなか美味かった。(^^

今日の宿である鳥羽ビューホテル花真珠・花筏館の送迎バスでホテルへ。


【客室露天風呂】


既に隣でカップルがイチャイチャしてやがる。
聴き耳を立てたのは言うまでもない。(笑)


【旬の会席】








伊勢エビの造り、鮑の踊り焼き、刺身、松阪牛しゃぶしゃぶ等、
美味しい料理を堪能しました。(^^


そろそろ寝ようかと思ったら、
隣の部屋からアンアンと喘ぎ声が聞こえてきた。(^^;

マジ?

どうやらマジらしい。

ちくしょー、
アンアン聞いたら寝れなくなるじゃないか。(苦笑)

神田明神(2014年12月18日参拝)

2015-01-25 | 神社
今日は管理職研修の為に上京。

研修場所が御茶ノ水と秋葉原の真ん中にあるホテルなんで、
必然的に神田明神に参拝です。

ここはAKB48の成人式が行われる神社です。



所在地:東京都千代田区外神田2-16-2
主祭神:大己貴命、少彦名命、平将門命
創建:伝天平2年(730)
社格:准勅祭社、府社、別表神社
札所:東京十社


【由緒】
当社は天平2年(730)に出雲氏族で大己貴命の子孫・真神田臣により、
武蔵国豊島郡芝崎村、現在の将門塚周辺に創建されました。

その後、天慶の乱で活躍された平将門公を葬った墳墓周辺で天変地異が頻発し、
それが将門公の御神威として人々を恐れさせた為、
時宗の遊行僧・真教上人が手厚く御霊をお慰めして、
さらに延慶2年(1309)当社に奉祀いたしました。

戦国時代になると太田道灌や北条氏綱といった
名立たる武将によって手厚く崇敬されました。

江戸幕府が開かれると当社は幕府の尊崇する神社となり、
元和2年(1616)に江戸城の表鬼門守護の場所にあたる現在の地に遷座し、
幕府により社殿が造営されました。

明治時代に入り社名を神田明神から神田神社に改称し、
東京の守護神として准勅祭社、東京府社に定められました。


【鳥居】



【隨神門】




カッコいい。
色使いも綺麗でかなり惹かれますね。

昭和天皇御即位50年の記念として建立されたもので、
松下幸之助氏が奉納されたとか。


【神殿】




カラフルな色合いが印象的な権現造の神殿。

やはり関東は武家の信仰が篤いだけあって、
京都の雅な造りと違って男らしいですね。




内部はとても華麗ですね。
中に入りたいから祈祷を受けたいと思ったぐらい。(笑)


【隨神門】



【狛犬】


大きくて凶暴そうなヤツでした。(笑)

しかし、拝殿にケツを向けてる狛犬も珍しい。


【鳳凰殿】



【銭形平次記念碑】



【祖霊社】


神殿の裏手に境内社がいくつかあるようです。


【合祀殿】


籠祖神社、八幡神社、富士神社、天神社、大鳥神社、天祖神社、諏訪神社が合祀。


【神殿】



【末廣稲荷神社】







【三宿・金刀比羅神社】



【鳳輦神輿奉安殿】


神田祭において一の宮・大己貴命がお乗りになる一の宮鳳輦、
二の宮・少彦名命がお乗りになる二の宮神輿、神田明神大神輿が安置されているそうです。


【江戸神社】




御祭神建速須佐之男命が祀られ、
中を見ると美しく華麗な千貫神輿が安置されていました。


【力石・角田竹冷の句碑】







【大伝馬町八雲神社】





【鉄製天水桶】





【小舟町八雲神社】


御祭神:建速須佐之男命


【魚河岸水神社】




いや~、なかなか見所が多くて参拝していて楽しい。


【大黒天】




石造りとしては日本一の大きさだそうです。


【神馬】


おい、元気が全くないぞ。(苦笑)


【獅子山】



【明治天皇御臨幸記念碑】


紀元2600年奉祝として昭和15年(1940)に建立されたもの。


【さざれ岩】



【大公孫樹】


関東大震災による焼け跡に唯一残されたのがこの公孫樹。



親木は枯れてしまったが、ひこばえは立派に育ち始めています。


【神楽殿】



【御朱印】


朝の9時10分に神田明神を出て、
前にある湯島聖堂に向かうが門が閉まって行けない。

何でやねんと急遽調べたら冬場は9時半からとか。

研修が10時開始なんで目の前に来ておきながら無念の回避。(号泣)

渋い大成殿をこの目で見たかった。
次に東京に行った時は必ずや。